暫定
2001年10月10日これから会社行かなきゃならんのですわ。
関係ないが、せっかくデジカメを買ったから、TDL行ってキャストコスチュームの激写でもしてきたいなー。
ビバ!コスチューム!!
……別にコスプレとかはしていませんが。
サトウの切り餅のCMを見るたびにゲーセンに行きたくなるのは、きっと6日の肉の集い(後で詳しい日記はUPします)のせいだろう。
今日は寒いので関節が痛いねえ……
昨日のトゥナイト2に出ていたジャイアント・シルバとジャイアント・シン(共にプロレスラー)の大きさを、脳裏で反芻してみる。
でかかった。
だって2メートル30センチメートルだよ。
私の1.5人前くらいの大きさだよ。
HP本格改装に向けて、Flashの勉強とかはじめてみたりしている。
ボタンのアクションの設定ってどーなってるんだ?
わからん。
3週間くらいまえの「週刊少年ジャンプ」に載っていた漫画「NARUTO」の一言が頭にこびりついて離れない。
ガマガエルを召還しようとしてオタマジャクシを召還してしまう主人公。
練習するたびにどんどんオタマジャクシ成長してカエルに近づいてゆくのだが、手足が生えてカエルらしい座り方をするようになってもなお、尻には尻尾が残っている。
そんな中途半端な姿のオタマカエル(なんちゅう略し方だ)を見て、焦りと混乱から思わず主人公が一言。
「カエルってなんなんだ!?どこからがカエルなんだ!?」
……思わず笑ってしまったが……でも真理かもとも思ってみる。
うーん、深いな。
「NARUTO」はいいなあ。
単行本の新刊も買ったしね。
ブツブツ切れる日記。
でもなんとなく書かずにいられない。
こういう日記を現実逃避っていうのね、きっと(笑)
いつまでも逃げててもしょうがなかろう。
では、行って来ます。
でも最後に一つ叫ばせてね。
「いいミュージカルが見てぇ〜〜!!!」
……いい感じに錯乱している様です。
失礼しました。
関係ないが、せっかくデジカメを買ったから、TDL行ってキャストコスチュームの激写でもしてきたいなー。
ビバ!コスチューム!!
……別にコスプレとかはしていませんが。
サトウの切り餅のCMを見るたびにゲーセンに行きたくなるのは、きっと6日の肉の集い(後で詳しい日記はUPします)のせいだろう。
今日は寒いので関節が痛いねえ……
昨日のトゥナイト2に出ていたジャイアント・シルバとジャイアント・シン(共にプロレスラー)の大きさを、脳裏で反芻してみる。
でかかった。
だって2メートル30センチメートルだよ。
私の1.5人前くらいの大きさだよ。
HP本格改装に向けて、Flashの勉強とかはじめてみたりしている。
ボタンのアクションの設定ってどーなってるんだ?
わからん。
3週間くらいまえの「週刊少年ジャンプ」に載っていた漫画「NARUTO」の一言が頭にこびりついて離れない。
ガマガエルを召還しようとしてオタマジャクシを召還してしまう主人公。
練習するたびにどんどんオタマジャクシ成長してカエルに近づいてゆくのだが、手足が生えてカエルらしい座り方をするようになってもなお、尻には尻尾が残っている。
そんな中途半端な姿のオタマカエル(なんちゅう略し方だ)を見て、焦りと混乱から思わず主人公が一言。
「カエルってなんなんだ!?どこからがカエルなんだ!?」
……思わず笑ってしまったが……でも真理かもとも思ってみる。
うーん、深いな。
「NARUTO」はいいなあ。
単行本の新刊も買ったしね。
ブツブツ切れる日記。
でもなんとなく書かずにいられない。
こういう日記を現実逃避っていうのね、きっと(笑)
いつまでも逃げててもしょうがなかろう。
では、行って来ます。
でも最後に一つ叫ばせてね。
「いいミュージカルが見てぇ〜〜!!!」
……いい感じに錯乱している様です。
失礼しました。
日記UP終了なり。
2001年10月9日6、7日の渋谷での「肉の集い」の日記と、
何があったか全く記憶にない8日用のつぶやき日記をようやくUPしました。
そして……事後承諾になってしまったのですが……
ネルさん、レシート直リンクしてしまいました。
ごめんなさい。
ああ……東京ネズミの国がハロウィン一色らしい。
行きたいなあ……。
東京ネズミの海にも行きたいけど。
何があったか全く記憶にない8日用のつぶやき日記をようやくUPしました。
そして……事後承諾になってしまったのですが……
ネルさん、レシート直リンクしてしまいました。
ごめんなさい。
ああ……東京ネズミの国がハロウィン一色らしい。
行きたいなあ……。
東京ネズミの海にも行きたいけど。
久々にお薦め本なぞ。
2001年10月8日 アニメ・マンガこの日記書き始めてから、なーんどもなーんども書いているのですが。
最近小説読まないんです。
エッセイだの小ネタだの、そういう物ばかりを読んでいます。
新刊で読むのは漫画ばかり。
というわけで、開き直ってお気に入り漫画なぞをつらつらと並べてみようかなと思ってみたり。
●TRIGUN/TRIGUN MAXIMUM
(内藤泰弘/徳間書店及び少年画報社)
これはいいです。とてもいいです。
少年漫画系が好きな人、ガンアクションが好きな
人は、是非是非一度読んでみて下さいませ。
メディアで少々不本意な扱われ方をされてしまっ
たこともありますが、作品の良さはそんなモンに
はビクともしません!!今、いろいろと世界中が
物騒な時だからこそ、読んでおきたい作品です。
●ガラスの仮面
(美内すずえ/白泉社)
言わずと知れた、演劇漫画の金字塔ですね。
男の方はあの大きな目にひるみがちでしょうが、
舞台に興味がある方ならきっと好きになるはずで
す。演劇やっていた人間から見たら、主人公のマ
ヤは化け物です(汗)
●BANANA FISH
(吉田秋生/小学館)
この作品、キャラクターも大好きなんですが、ス
トーリーの緻密さも最高です!!政府の陰謀だ
の、秘密人体実験だのと、とてもハードボイルド
な題材をさらりと扱っているのがすごい。
完結後の番外編「光の庭」がまた泣かせるんだ。
●ここはグリーン・ウッド
(那須雪絵/白泉社)
男子校の寮に住む男の子達のコメディです。
これは青春の名作。少女漫画でありながら、男の
読者も共感できること請け合いです。
体育祭のエピソードとか、未だに燃えます。
●多重人格探偵サイコ
(田島昭宇・大塚英志/角川書店)
WOWOWでドラマにもなった作品ですが。
これはとにかく体温の低い、けれど熱い作品で
す。サイバーパンクと一脈通じる物を感じます。
また田島さんの絵がカッコいいんだ。
●機動警察パトレイバー
(ゆうきまさみ/小学館)
これも青春の名作。
メカ好きで、人間ドラマが好きで、正義の味方が
好きな人は、きっとツボなのではないかと思いま
す。余談ですが、私はこの漫画に出てくるバドと
いう少年に似ているとよく言われます。
●NARUTO
(岸本斉史/集英社)
ジャンプで連載中の漫画です。
ジャンプは「格闘ゲーム」系の漫画が多いのです
が、その中でもNARUTOは「RGB」系の雰
囲気を色濃く漂わせているあたりがミソですね。
アクションの描写力に脱帽。カッコいいです。
●まんが道
(藤子・A・不二雄/中公文庫)
藤子不二雄先生の下積み時代を描いた自伝漫画。
映画「トキワ荘の青春」の原作でもあります。
目白のアパート「トキワ荘」に集った若い漫画家
達の持つ熱気が、ひしひしと伝わってきます。
しかも全員実在の人物なあたりが最高!!
ちなみに、続編の「愛しりそめし頃に……」もい
いですよ。
●BASARA
(田村由美/小学館)
ここまで何度も何度も試練の場に立たされる主人
公を見たことがない」と、小説家田中芳樹が絶賛
した作品。荒廃して中世的文化形態に戻った日本
で繰り広げられる大河ロマンです。
この作者の別の作品「巴が行く!」もすごくいい
です。少女漫画ですが、男性も是非どうぞ。
●神聖モテモテ王国
(う……作者の方のお名前忘れた)
連載打ち切りという憂き目を見た、隠れた名作。
ガンダム好き、お約束ギャグ好き、「なんだかよ
くわからない変な奴」好きな方にお薦め。
というか……この作品はなんて説明すればいいの
か、私にも分からない(汗)
●ジョジョの奇妙な冒険
(荒木飛呂彦/集英社)
これはながーいシリーズですね(今も最新作がジ
ャンプ連載中)。一番好きなのは、はじめてスタ
ンドが登場した第3部かなあ。仙台がモデルの町
が舞台の第4部も好き。
●GUN SMITH CATS
(園田健一/講談社)
なんつってもこの作品は銃火器満載なところがポ
イント!!この作品を通じて、私はモデルガンに
はまりました。アクションもいいっすよ。CZと
かSIGとかという言葉の意味が分かる人、是非
どうぞ。
●MONSTER
(浦沢直樹/小学館)
クライマックスまで来ています。この作品は是非
完結してからお読みになることをお薦めします。
続きが気になって眠れなくなっちゃうからです。
いや、本当に。
連続殺人事件を巡るサスペンスもの。主人公はち
ょっとだけ「逃亡者」のリチャード・キンブルっ
ぽいです。(昔のTVバージョンの奴)
●おとうさんは心配性
(岡田あーみん/集英社)
これが本当にあの少女漫画誌「りぼん」に連載さ
れていたのだろうか!?とマジで悩んでしまうほ
どに、力業のギャグ漫画です。極度の心配性のお
とうさんが繰り広げる破壊力MAXの逸品。
●CIPHERE
(成田美名子/白泉社)
N.Y.に住む学生達の人間模様をものすごーく
丁寧に書き込んである、すんばらしい作品です。
先日のN.Y.のテロで壊れてしまったWTCの
ツインビルがすごく印象的に使われているシーン
があって、今読むと泣けてきます。続編の「AL
EXANDRITE」では、宇多田ヒカルが通っ
ているコロンビア大学が舞台になってます。
●勇午
(真刈信二・赤名修/講談社)
日本人ネゴシエーターが、毎回世界の各地で様々
な紛争に関わる交渉を体を張って解決してゆく、
国際政治の勉強にもなる作品です。しかし、毎回
毎回主人公が受ける様々な拷問が、痛そうでつら
そうで……(涙)
●クマのプー太郎
(中川いさみ/講談社)
シュールで鋭い4コマギャグ漫画。
キャラクターがいい感じに脱力していて最高で
す。これがデビュー作だとは思えない傑作です!
「しあわせウサギ」君がグレート!!
いかがでしたでしょうか。
こうして見てみると、あんまりコテコテの少女漫画がないなあ……「ガラスの仮面」くらいですね。
そして傾向として、「なにがしかの陰謀や戦乱に巻き込まれた人物達の物語」が好きらしい。
ギャグも、結構強力な奴が好きみたいです。
気になった作品があったら、是非Book offででも立ち読みしてみて下さいませ。いくつかは文庫化されているので、入手も簡単だと思われます。
(たぶん、一番見つけにくいのがガンスミスキャッツですね)
是非、どうぞ。
最近小説読まないんです。
エッセイだの小ネタだの、そういう物ばかりを読んでいます。
新刊で読むのは漫画ばかり。
というわけで、開き直ってお気に入り漫画なぞをつらつらと並べてみようかなと思ってみたり。
●TRIGUN/TRIGUN MAXIMUM
(内藤泰弘/徳間書店及び少年画報社)
これはいいです。とてもいいです。
少年漫画系が好きな人、ガンアクションが好きな
人は、是非是非一度読んでみて下さいませ。
メディアで少々不本意な扱われ方をされてしまっ
たこともありますが、作品の良さはそんなモンに
はビクともしません!!今、いろいろと世界中が
物騒な時だからこそ、読んでおきたい作品です。
●ガラスの仮面
(美内すずえ/白泉社)
言わずと知れた、演劇漫画の金字塔ですね。
男の方はあの大きな目にひるみがちでしょうが、
舞台に興味がある方ならきっと好きになるはずで
す。演劇やっていた人間から見たら、主人公のマ
ヤは化け物です(汗)
●BANANA FISH
(吉田秋生/小学館)
この作品、キャラクターも大好きなんですが、ス
トーリーの緻密さも最高です!!政府の陰謀だ
の、秘密人体実験だのと、とてもハードボイルド
な題材をさらりと扱っているのがすごい。
完結後の番外編「光の庭」がまた泣かせるんだ。
●ここはグリーン・ウッド
(那須雪絵/白泉社)
男子校の寮に住む男の子達のコメディです。
これは青春の名作。少女漫画でありながら、男の
読者も共感できること請け合いです。
体育祭のエピソードとか、未だに燃えます。
●多重人格探偵サイコ
(田島昭宇・大塚英志/角川書店)
WOWOWでドラマにもなった作品ですが。
これはとにかく体温の低い、けれど熱い作品で
す。サイバーパンクと一脈通じる物を感じます。
また田島さんの絵がカッコいいんだ。
●機動警察パトレイバー
(ゆうきまさみ/小学館)
これも青春の名作。
メカ好きで、人間ドラマが好きで、正義の味方が
好きな人は、きっとツボなのではないかと思いま
す。余談ですが、私はこの漫画に出てくるバドと
いう少年に似ているとよく言われます。
●NARUTO
(岸本斉史/集英社)
ジャンプで連載中の漫画です。
ジャンプは「格闘ゲーム」系の漫画が多いのです
が、その中でもNARUTOは「RGB」系の雰
囲気を色濃く漂わせているあたりがミソですね。
アクションの描写力に脱帽。カッコいいです。
●まんが道
(藤子・A・不二雄/中公文庫)
藤子不二雄先生の下積み時代を描いた自伝漫画。
映画「トキワ荘の青春」の原作でもあります。
目白のアパート「トキワ荘」に集った若い漫画家
達の持つ熱気が、ひしひしと伝わってきます。
しかも全員実在の人物なあたりが最高!!
ちなみに、続編の「愛しりそめし頃に……」もい
いですよ。
●BASARA
(田村由美/小学館)
ここまで何度も何度も試練の場に立たされる主人
公を見たことがない」と、小説家田中芳樹が絶賛
した作品。荒廃して中世的文化形態に戻った日本
で繰り広げられる大河ロマンです。
この作者の別の作品「巴が行く!」もすごくいい
です。少女漫画ですが、男性も是非どうぞ。
●神聖モテモテ王国
(う……作者の方のお名前忘れた)
連載打ち切りという憂き目を見た、隠れた名作。
ガンダム好き、お約束ギャグ好き、「なんだかよ
くわからない変な奴」好きな方にお薦め。
というか……この作品はなんて説明すればいいの
か、私にも分からない(汗)
●ジョジョの奇妙な冒険
(荒木飛呂彦/集英社)
これはながーいシリーズですね(今も最新作がジ
ャンプ連載中)。一番好きなのは、はじめてスタ
ンドが登場した第3部かなあ。仙台がモデルの町
が舞台の第4部も好き。
●GUN SMITH CATS
(園田健一/講談社)
なんつってもこの作品は銃火器満載なところがポ
イント!!この作品を通じて、私はモデルガンに
はまりました。アクションもいいっすよ。CZと
かSIGとかという言葉の意味が分かる人、是非
どうぞ。
●MONSTER
(浦沢直樹/小学館)
クライマックスまで来ています。この作品は是非
完結してからお読みになることをお薦めします。
続きが気になって眠れなくなっちゃうからです。
いや、本当に。
連続殺人事件を巡るサスペンスもの。主人公はち
ょっとだけ「逃亡者」のリチャード・キンブルっ
ぽいです。(昔のTVバージョンの奴)
●おとうさんは心配性
(岡田あーみん/集英社)
これが本当にあの少女漫画誌「りぼん」に連載さ
れていたのだろうか!?とマジで悩んでしまうほ
どに、力業のギャグ漫画です。極度の心配性のお
とうさんが繰り広げる破壊力MAXの逸品。
●CIPHERE
(成田美名子/白泉社)
N.Y.に住む学生達の人間模様をものすごーく
丁寧に書き込んである、すんばらしい作品です。
先日のN.Y.のテロで壊れてしまったWTCの
ツインビルがすごく印象的に使われているシーン
があって、今読むと泣けてきます。続編の「AL
EXANDRITE」では、宇多田ヒカルが通っ
ているコロンビア大学が舞台になってます。
●勇午
(真刈信二・赤名修/講談社)
日本人ネゴシエーターが、毎回世界の各地で様々
な紛争に関わる交渉を体を張って解決してゆく、
国際政治の勉強にもなる作品です。しかし、毎回
毎回主人公が受ける様々な拷問が、痛そうでつら
そうで……(涙)
●クマのプー太郎
(中川いさみ/講談社)
シュールで鋭い4コマギャグ漫画。
キャラクターがいい感じに脱力していて最高で
す。これがデビュー作だとは思えない傑作です!
「しあわせウサギ」君がグレート!!
いかがでしたでしょうか。
こうして見てみると、あんまりコテコテの少女漫画がないなあ……「ガラスの仮面」くらいですね。
そして傾向として、「なにがしかの陰謀や戦乱に巻き込まれた人物達の物語」が好きらしい。
ギャグも、結構強力な奴が好きみたいです。
気になった作品があったら、是非Book offででも立ち読みしてみて下さいませ。いくつかは文庫化されているので、入手も簡単だと思われます。
(たぶん、一番見つけにくいのがガンスミスキャッツですね)
是非、どうぞ。
オールの後はどうなったかというと……
2001年10月7日昨日から引き続いたカラオケも無事終了。
朝ご飯でも食べるかと、明治通沿いのデニーズへ向かう。
しかしこのあたりから、疲労の色が皆の背中に漂い始める。
でもまだまだやるもんね。
ジャンクフード好き、外食好きの私は、デニーズご飯が大好きだったりする。
嬉々として鶏の唐揚げみぞれ和え洋風セットのドリンク付きを注文。
がっつり食べるよー(笑)
食べながら飲みながら、話はなおも続く。
なんかえらそーな話をしたような気もする。(ごめんなさい)
思い出せない人名があって、みんなで10分くらいうんうん唸っていたような気もする。
携帯からネットで検索してその名前が分かったときのカタルシスに、みんなで歓声を上げたような気もする。
深夜帯な会話が繰り広げられていたような気がする。
みんな優しい。
みんな深い。
あのテーブルの所では、とても充実した時間が流れていた。
その後……再び別れがたく、公園通りのカフェへ。
ここはとてもヤバいカフェである。
なぜならば、あまりにも居心地がよくて、尻に根っこが生えてしまったかのように、ここから帰りたくなくなってしまうのだ。
ヤバい。これから仕事にいかなくてはならない人間にとってはとてつもなくヤバい。
案の定居着いてしまった……
クラブハウスサンドを食べ、
フォーを食べ、
ミネストローネを飲み、
カフェラテを飲み、
えびせんを食べ……
そしてたまに眠さゲージがMAXになって意識を失ったり。
その横で熱く議論が交わされていたり。
まったりとしたいい雰囲気に包まれて、これまた素敵なひととき。
店を出たあと、会社から呼び出し。
しかし、休日出勤なので、会社側も弱腰。
とりあえず会社へと行くことにした。
でも、この場を去りがたい……本当に去りがたい。
さくさくと仕事を終えてもここへ戻ってこようとまで思ったのだ。
が。
会社はそんなに甘くなかった。
夜11時まで仕事。
そりゃそうだ、だって仕事だもん。
私が悪かったです……。
そしてここで懺悔。
「戻ってくるから」と言ったのに戻れなかった私は、「戻れない」という連絡を入れることを怠ったのだ。
お詫びの電話を入れたのは、夜の12時過ぎてから。
本当に申し訳ありませんでした。
いろいろと失礼なことをしまくった2日間。
ご迷惑をかけた方多数。
なのに、こんなに楽しかった気がするのは、私の身勝手かもしれない。
でも、本当に楽しかったです。
この2日間に、同じ時間を過ごしたみなさんへ、深い反省と、深い感謝を。
ありがとうございました。
朝ご飯でも食べるかと、明治通沿いのデニーズへ向かう。
しかしこのあたりから、疲労の色が皆の背中に漂い始める。
でもまだまだやるもんね。
ジャンクフード好き、外食好きの私は、デニーズご飯が大好きだったりする。
嬉々として鶏の唐揚げみぞれ和え洋風セットのドリンク付きを注文。
がっつり食べるよー(笑)
食べながら飲みながら、話はなおも続く。
なんかえらそーな話をしたような気もする。(ごめんなさい)
思い出せない人名があって、みんなで10分くらいうんうん唸っていたような気もする。
携帯からネットで検索してその名前が分かったときのカタルシスに、みんなで歓声を上げたような気もする。
深夜帯な会話が繰り広げられていたような気がする。
みんな優しい。
みんな深い。
あのテーブルの所では、とても充実した時間が流れていた。
その後……再び別れがたく、公園通りのカフェへ。
ここはとてもヤバいカフェである。
なぜならば、あまりにも居心地がよくて、尻に根っこが生えてしまったかのように、ここから帰りたくなくなってしまうのだ。
ヤバい。これから仕事にいかなくてはならない人間にとってはとてつもなくヤバい。
案の定居着いてしまった……
クラブハウスサンドを食べ、
フォーを食べ、
ミネストローネを飲み、
カフェラテを飲み、
えびせんを食べ……
そしてたまに眠さゲージがMAXになって意識を失ったり。
その横で熱く議論が交わされていたり。
まったりとしたいい雰囲気に包まれて、これまた素敵なひととき。
店を出たあと、会社から呼び出し。
しかし、休日出勤なので、会社側も弱腰。
とりあえず会社へと行くことにした。
でも、この場を去りがたい……本当に去りがたい。
さくさくと仕事を終えてもここへ戻ってこようとまで思ったのだ。
が。
会社はそんなに甘くなかった。
夜11時まで仕事。
そりゃそうだ、だって仕事だもん。
私が悪かったです……。
そしてここで懺悔。
「戻ってくるから」と言ったのに戻れなかった私は、「戻れない」という連絡を入れることを怠ったのだ。
お詫びの電話を入れたのは、夜の12時過ぎてから。
本当に申し訳ありませんでした。
いろいろと失礼なことをしまくった2日間。
ご迷惑をかけた方多数。
なのに、こんなに楽しかった気がするのは、私の身勝手かもしれない。
でも、本当に楽しかったです。
この2日間に、同じ時間を過ごしたみなさんへ、深い反省と、深い感謝を。
ありがとうございました。
ようやくお目にかかれました。
2001年10月6日土曜日。土曜日なのよ。
待ちに待っていた土曜日なのよ。
休日出勤扱いの仕事を定時でぶっちぎり、急いで渋谷へと駆けつける。
さて。なにを「待ちに待っていた」のかと言えば……
9月頃から予定がくまれていた(らしい)、お食事会があるのだ。
その名も『肉の集い』。
狂牛病の風評被害が広がる現在の状況を打破し、おいしい焼き肉を腹一杯食べるという催しである。
いやいや、そんな堅っくるしいものではなく、ただ単に「みんなで楽しく肉を食おう!!」という集まりだっただけですが(笑)
(……つうか、予定が決まった時点では狂牛病問題は起こっていなかったのですがね)
携帯の止まっている私。
仕事が終わってから、先に店に行っているはずの方に、公衆電話から連絡を取る。
集いは渋谷の「牛角」で開かれているのだけは知っているのだが、なんせ渋谷には「牛角」が2店舗あるのですよ。
まずはどちらにいるかを確かめないと。
が。電波が届かない所にいらっしゃるらしく、留守電に切り替わる。
もう一人の参加者に連絡をとってみるも、こちらも電波届かず(涙)
こりゃ玉砕方式で行くしかなかろうと、とりあえず宇田川町店の方へと向かってみる。
敢えなく玉砕(泣)
しかし挫けることなく、もう1つの店舗である文化村通り店へと足を向ける。
その入り口付近には、なんと集いの企画立案者の方がいらっしゃった。
よかった、助かった……と思いつつ声をかけ、ようやく合流。
店の中に入ると、そこはめくるめく肉の世界。
牛・豚・鳥……そしてニンニクの香りがプンプンと。
ああ、至福。
テーブルには先に来ていた4人のメンバーが。
金網はすでにかなり焦げ付いている。
今までのみんなの飛ばしっぷりがヒシヒシと伝わってくる。すばらしい。
まずは初対面の方にご挨拶。
お話は何度かお伺いしていたが、実際にお会いできて本当によかった。
挨拶が終わると、すかさず喰いの体制に入る。
遅れてきた分を取り戻すかのように
食べる。
食べる。
食べる。
みなさんから回して頂いたサンチュやタコキムチを口に押し込む。
テーブルに運ばれてきた肉を、有無を言わさず焼きまくる。
そこへもう1人の参加者の方が見えた。
この方も初対面。ご挨拶を交わす。
そしてまたもや喰いの体制へ。
久々の肉の洪水に溺れる。
肉に目がくらみ思わず理性を失った私は、体調の優れない方にまでいろいろと勧めてしまった……
反省しきり。
あのときはすみませんでした……(涙)
デザートまでしっかり食べ尽くし、意気揚々と店を後にする。
手元に残ったのは、お店のサービスでもらったミントガムと、尋常でない長さのレシート。リンク
レシートを見て、集いの目的はしっかり果たした気がした。
肉万歳。
その後、プリクラを撮る目的でゲーセンに入り、思わず様々なゲームにはまる。
パンチングマシン。
サンバゲーム。
和太鼓ゲーム。
みんながプレイする姿は、とっても楽しそうで素敵だった。
もちろん私も心の芯から楽しんだ。
夜も更けて来たので、2人ほどお帰りになる。
名残惜しい。
是非またお会いしたいです。
その後残った人数は5人。
何となく去りがたい気持ちに動かされ、思わずカラオケオールをしてみたり。
まるで学生気分。
うれしかったなあ……。
みなさん歌上手いし、ノリもいいし、選曲もいい感じ。
ときにハイテンションに、ときにまったりと。
心地よく過ぎる時間。
あ、明日は仕事があるのだが。
いいや、ここから直で出社しちゃえ。
待ちに待っていた土曜日なのよ。
休日出勤扱いの仕事を定時でぶっちぎり、急いで渋谷へと駆けつける。
さて。なにを「待ちに待っていた」のかと言えば……
9月頃から予定がくまれていた(らしい)、お食事会があるのだ。
その名も『肉の集い』。
狂牛病の風評被害が広がる現在の状況を打破し、おいしい焼き肉を腹一杯食べるという催しである。
いやいや、そんな堅っくるしいものではなく、ただ単に「みんなで楽しく肉を食おう!!」という集まりだっただけですが(笑)
(……つうか、予定が決まった時点では狂牛病問題は起こっていなかったのですがね)
携帯の止まっている私。
仕事が終わってから、先に店に行っているはずの方に、公衆電話から連絡を取る。
集いは渋谷の「牛角」で開かれているのだけは知っているのだが、なんせ渋谷には「牛角」が2店舗あるのですよ。
まずはどちらにいるかを確かめないと。
が。電波が届かない所にいらっしゃるらしく、留守電に切り替わる。
もう一人の参加者に連絡をとってみるも、こちらも電波届かず(涙)
こりゃ玉砕方式で行くしかなかろうと、とりあえず宇田川町店の方へと向かってみる。
敢えなく玉砕(泣)
しかし挫けることなく、もう1つの店舗である文化村通り店へと足を向ける。
その入り口付近には、なんと集いの企画立案者の方がいらっしゃった。
よかった、助かった……と思いつつ声をかけ、ようやく合流。
店の中に入ると、そこはめくるめく肉の世界。
牛・豚・鳥……そしてニンニクの香りがプンプンと。
ああ、至福。
テーブルには先に来ていた4人のメンバーが。
金網はすでにかなり焦げ付いている。
今までのみんなの飛ばしっぷりがヒシヒシと伝わってくる。すばらしい。
まずは初対面の方にご挨拶。
お話は何度かお伺いしていたが、実際にお会いできて本当によかった。
挨拶が終わると、すかさず喰いの体制に入る。
遅れてきた分を取り戻すかのように
食べる。
食べる。
食べる。
みなさんから回して頂いたサンチュやタコキムチを口に押し込む。
テーブルに運ばれてきた肉を、有無を言わさず焼きまくる。
そこへもう1人の参加者の方が見えた。
この方も初対面。ご挨拶を交わす。
そしてまたもや喰いの体制へ。
久々の肉の洪水に溺れる。
肉に目がくらみ思わず理性を失った私は、体調の優れない方にまでいろいろと勧めてしまった……
反省しきり。
あのときはすみませんでした……(涙)
デザートまでしっかり食べ尽くし、意気揚々と店を後にする。
手元に残ったのは、お店のサービスでもらったミントガムと、尋常でない長さのレシート。リンク
レシートを見て、集いの目的はしっかり果たした気がした。
肉万歳。
その後、プリクラを撮る目的でゲーセンに入り、思わず様々なゲームにはまる。
パンチングマシン。
サンバゲーム。
和太鼓ゲーム。
みんながプレイする姿は、とっても楽しそうで素敵だった。
もちろん私も心の芯から楽しんだ。
夜も更けて来たので、2人ほどお帰りになる。
名残惜しい。
是非またお会いしたいです。
その後残った人数は5人。
何となく去りがたい気持ちに動かされ、思わずカラオケオールをしてみたり。
まるで学生気分。
うれしかったなあ……。
みなさん歌上手いし、ノリもいいし、選曲もいい感じ。
ときにハイテンションに、ときにまったりと。
心地よく過ぎる時間。
あ、明日は仕事があるのだが。
いいや、ここから直で出社しちゃえ。
現在、にやにやしながら日記を書いています。
なぜならば、「機動警察パトレイバー」の再放送を見ながらだから(笑)
学生時代に漫画・アニメ・劇場版すべてを楽しんだ私としては、うれしくて仕方がない。
しかし……放映局が違うのに、よく企画が通ったなあ……。
(本放送は日本テレビ系列、再放送はテレビ東京系列)
でも、おもしろいのでよし!!
この秋からは、私のオタク魂をくすぐる新番組が多くてうれしい限り。
ドラマではフジテレビの月曜9時(いわゆる「月9」)ドラマである「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜」。これ、原作は漫画なんですよね。
……ウフフフ。
そしてアニメでは……。
前出の「パトレイバー」の再放送と、週刊少年ジャンプで連載している「ヒカルの碁」と「テニスの王子様」、そしてヤングキングアワーズ連載中の「ヘルシング」……いや、揃い踏み。
とくに「ヘルシング」が楽しみでしょうがない。
……ウフフフフフフフ(←怪しい限りですな)
うーん、変な日記になってしまった。
すいません、評論文33本を一日で書いたせいで、脳味噌が虚血状態になっているようです。
がんばってリカバリーせねば。
しかし……月9ドラマにえなりかずき君がでることになろうとは……誰が想像し得たであろう(反語)。
なぜならば、「機動警察パトレイバー」の再放送を見ながらだから(笑)
学生時代に漫画・アニメ・劇場版すべてを楽しんだ私としては、うれしくて仕方がない。
しかし……放映局が違うのに、よく企画が通ったなあ……。
(本放送は日本テレビ系列、再放送はテレビ東京系列)
でも、おもしろいのでよし!!
この秋からは、私のオタク魂をくすぐる新番組が多くてうれしい限り。
ドラマではフジテレビの月曜9時(いわゆる「月9」)ドラマである「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜」。これ、原作は漫画なんですよね。
……ウフフフ。
そしてアニメでは……。
前出の「パトレイバー」の再放送と、週刊少年ジャンプで連載している「ヒカルの碁」と「テニスの王子様」、そしてヤングキングアワーズ連載中の「ヘルシング」……いや、揃い踏み。
とくに「ヘルシング」が楽しみでしょうがない。
……ウフフフフフフフ(←怪しい限りですな)
うーん、変な日記になってしまった。
すいません、評論文33本を一日で書いたせいで、脳味噌が虚血状態になっているようです。
がんばってリカバリーせねば。
しかし……月9ドラマにえなりかずき君がでることになろうとは……誰が想像し得たであろう(反語)。
お仕事お仕事。
2001年10月2日今日も今日とて出勤日。
レイアウトに原稿流し込み〜〜
そして猫にかまれる〜〜(涙)
まるで暫定日記のような単純さ。
ごめんなさい、右手の腱鞘炎悪化しまくってまして、キーボード打つのがつらいんですよ(涙)
レイアウトに原稿流し込み〜〜
そして猫にかまれる〜〜(涙)
まるで暫定日記のような単純さ。
ごめんなさい、右手の腱鞘炎悪化しまくってまして、キーボード打つのがつらいんですよ(涙)
うそついてました……
2001年10月1日 コンピュータえへへへへ。
29日の日記で、「直った」と豪語していたネット環境でしたが。
じつはあの日記をUPした時だけ、「奇跡的に」接続ができただけでした(汗)
つまるところ……あの時点ではぜーんぜん直ってなかったのです。
てなわけで。
昨日、とうとうCドライブの初期化と再インストールを実行。
これでなんとかかんとか元通り。
データの復元やら、ソフトのインストールやらでばたばたとしまして。
ようやく、今度こそ、完全復活でございます。
ああ、よかったよかった。
ついでにIEを5から6にバージョンUP。
MSOfficeも98から2000にバージョンUP。
近々Photoshopも5.5から6にバージョンUPさせる予定。
一度パソコンをいじり始めると止まらない、うちの夫婦。
さらに、私たちにはまだまだ使いこなせないことこの上ないソフトである、Flashまで入れちゃったもんだからさあ大変。
パソだけじゃなくて、自分たちの脳味噌の中身もバージョンUPしないとついてゆけそうにありません……
余談ですが……
右の薬指と小指の腱鞘炎が悪化した模様。
手を握りしめようとすると痛い。握力は低下の一途をたどっている。
腱鞘炎といい、アレルギーといい。やっぱり、母の体質を色濃く受け継いでいるのね……と少々へこみ気味の今日このごろ。
29日の日記で、「直った」と豪語していたネット環境でしたが。
じつはあの日記をUPした時だけ、「奇跡的に」接続ができただけでした(汗)
つまるところ……あの時点ではぜーんぜん直ってなかったのです。
てなわけで。
昨日、とうとうCドライブの初期化と再インストールを実行。
これでなんとかかんとか元通り。
データの復元やら、ソフトのインストールやらでばたばたとしまして。
ようやく、今度こそ、完全復活でございます。
ああ、よかったよかった。
ついでにIEを5から6にバージョンUP。
MSOfficeも98から2000にバージョンUP。
近々Photoshopも5.5から6にバージョンUPさせる予定。
一度パソコンをいじり始めると止まらない、うちの夫婦。
さらに、私たちにはまだまだ使いこなせないことこの上ないソフトである、Flashまで入れちゃったもんだからさあ大変。
パソだけじゃなくて、自分たちの脳味噌の中身もバージョンUPしないとついてゆけそうにありません……
余談ですが……
右の薬指と小指の腱鞘炎が悪化した模様。
手を握りしめようとすると痛い。握力は低下の一途をたどっている。
腱鞘炎といい、アレルギーといい。やっぱり、母の体質を色濃く受け継いでいるのね……と少々へこみ気味の今日このごろ。
あせったあせった……
2001年9月29日 コンピュータ昨日の夜からIEがクラッシュ。
お陰でCドライブ自体が非常に不安定になり、IEを立ち上げる度にPCがブチンと落ちる。
スキャンディスクと最適化のクロスカウンターで、なんとか直りましたが……いやいや、マジで焦りました。
なんといっても一番ビビったのは、最初の頃スキャンディスクを実行しても、エラーが検出されなかったことと、ウイルスチェッカーがいきなり途中でダウンし続けたこと。
もー、ウイルス拾ってきたんじゃないかとか、最悪HDの中身そっくり入れ替えなきゃとか……どんどんとマイナス思考の泥沼にはまりまくってました。
いやあ、本当に直ってよかった。
怖かったよう(涙)
さて、直った所で、仕事の続きをやりますか。
お陰でCドライブ自体が非常に不安定になり、IEを立ち上げる度にPCがブチンと落ちる。
スキャンディスクと最適化のクロスカウンターで、なんとか直りましたが……いやいや、マジで焦りました。
なんといっても一番ビビったのは、最初の頃スキャンディスクを実行しても、エラーが検出されなかったことと、ウイルスチェッカーがいきなり途中でダウンし続けたこと。
もー、ウイルス拾ってきたんじゃないかとか、最悪HDの中身そっくり入れ替えなきゃとか……どんどんとマイナス思考の泥沼にはまりまくってました。
いやあ、本当に直ってよかった。
怖かったよう(涙)
さて、直った所で、仕事の続きをやりますか。
Mステの15周年記念特番を見てました。
いやー、懐かしいねえ。
「Be there」の頃のB’z。
「Get Wild」の頃のTM。
バービーボーイズに米米クラブにプリプリにXにユニコーンに桜っ子クラブ(笑)
今は存在しないグループがバンバン出てくるじゃありませんか。
15年前というと私は小学生でしたが、物心付く前からの歌番組マニアとしては、十分に記憶にある映像ばかり。
たまらないなあ……。
そして深夜には「Summer Sonic」のダイジェストを見る。
The Mad Capcel Marcket(スペル自信なし)はメジャーデビューした頃に良く聞いていたので、これまた懐かしかった。
RIZEのジェシー、足痛そうだったなあ(汗)
MARILIN MANSON、あいかわらず激しいねえ……でも好きさ。
たまには行きたいなあ、縦ノリのライブ。
昔はライブハウスで飛んでたんだけどなあ。
ライブハウスといえば……
重低音を効かせまくるジャンルのバンドが演奏しているとき、よくスピーカーの前に座り込んで、内臓で振動を楽しんでいたっけ。腹の周りの贅肉が揺れるというか、胃の中身がかき回されるような妙な感覚というか。なんとも上手く言えないんだけど、これがとっても気持ちいいのだった。
あんまり気持ちよくて、メタル系のツーバス聞きながら居眠りこいたことも。
その後は3日ぐらい耳鳴りが取れないんですけど(笑)
久々に行ってみようかな。
ダイブとかするようなライブの客席に。
……もう体がもたないかも(涙)
いやー、懐かしいねえ。
「Be there」の頃のB’z。
「Get Wild」の頃のTM。
バービーボーイズに米米クラブにプリプリにXにユニコーンに桜っ子クラブ(笑)
今は存在しないグループがバンバン出てくるじゃありませんか。
15年前というと私は小学生でしたが、物心付く前からの歌番組マニアとしては、十分に記憶にある映像ばかり。
たまらないなあ……。
そして深夜には「Summer Sonic」のダイジェストを見る。
The Mad Capcel Marcket(スペル自信なし)はメジャーデビューした頃に良く聞いていたので、これまた懐かしかった。
RIZEのジェシー、足痛そうだったなあ(汗)
MARILIN MANSON、あいかわらず激しいねえ……でも好きさ。
たまには行きたいなあ、縦ノリのライブ。
昔はライブハウスで飛んでたんだけどなあ。
ライブハウスといえば……
重低音を効かせまくるジャンルのバンドが演奏しているとき、よくスピーカーの前に座り込んで、内臓で振動を楽しんでいたっけ。腹の周りの贅肉が揺れるというか、胃の中身がかき回されるような妙な感覚というか。なんとも上手く言えないんだけど、これがとっても気持ちいいのだった。
あんまり気持ちよくて、メタル系のツーバス聞きながら居眠りこいたことも。
その後は3日ぐらい耳鳴りが取れないんですけど(笑)
久々に行ってみようかな。
ダイブとかするようなライブの客席に。
……もう体がもたないかも(涙)
超暫定なり
2001年9月27日現在午前3時30分。
昨日の日記で「仕事が楽になった」と言った舌の根も乾かぬ内に……
仕事で徹夜(涙)
仕事があるのは良いことだ。うん、そうだ。
そう思っても、コンビニに逃亡したくなる気持ちだけは抑えられないのよね(汗)
セブンイレブンの100円ポップコーンが食べたーい!!!
昨日の日記で「仕事が楽になった」と言った舌の根も乾かぬ内に……
仕事で徹夜(涙)
仕事があるのは良いことだ。うん、そうだ。
そう思っても、コンビニに逃亡したくなる気持ちだけは抑えられないのよね(汗)
セブンイレブンの100円ポップコーンが食べたーい!!!
仕事の見通しが付きました。
デザインも2転3転どころか……何回変更になったことか(涙)
それでも、自分のデザインが採用される事の喜びで、今までの苦労は吹っ飛びます。
ああ、本当によかった。
……とはいえ、まだまだ作業は山積みなのですがね(笑)
頑張る意欲が湧きました。うん。
話変わって……私は、暇な時間を見つけては、自分の趣味への欲求を満足させている。
今日も、仕事の間を縫って、CD−Rのジャケット制作。
仕事でもデザインをしているのではあるが……それでもこういう全く制約のないデザインを作るのは、とっても楽しい。
まず、お堅い美術画集に、ショッキングピンクとかwestminster(フォントの種類)は使えないもんなあ(笑)
でも、頭がグラフィック系にシフトしてしまっているせいか、最近日記以外で文章を書いてないっすよ。
ちょっと腕が落ちているかも。
その代わりと言ってはなんですが。
分厚ーい小説を1冊読破してみました。
京極夏彦著「ルー・ガルー〜忌避すべき狼」(講談社)
ちょっと前のベストセラーカウントダウンで良く見た本でしたね。
ダンナが買ってきたのを良いことに、横からかっさらって読んでみました。
……読み終わって思ったこと。
やっぱり私はこの人の作品が好きなんだなあ……ということでした。
この人の本はほぼ全部読んでいるので、京極氏特有の人物設計パターンなどは既に分かっているのですが、それでもするすると読み進めてしまうあたりが、好きだなあと思った原因です。
「このキャラ、あの人に性格が似てないか?」
とか
「前の話でもこのネタ使ってたなあ……」
とか、いろいろと分かってしまっても、それでも思わず読んでしまう。引き込まれてしまう。
これはもう、文章の波長が合ったとしか言いようがない状況ですね。
こういうことって、あるんですねえ。理屈じゃなく本能がかぎつけるとでも言いましょうか(笑)
そういえば、先日深夜に「ガタカ」という映画をやっているのを見たときにも、同じ事を思ったなあ……
あ、もちろん「ガタカ」という映画自体も大好きなのですが。
それ以上にジュード・ロウが画面にいるだけで、幸せな気分になってしまう私。
きっとこれも本能なんだろう(笑)
なにはともあれ、久々に小説を読んだら、また文章を書こうという気力がむくむくと頭をもたげて来ました。
さて、そろそろグラフィックへの寄り道を切り上げて、本道である文章書きの方に戻るとしますか。
<お詫び>
最近、サーバーが混雑している時間に日記を書いている事が多いため、リンクをさせて頂いている皆様の日記を読むことが出来ず、秘密メモや本文でのご連絡等も不行き届きな部分が有ることと思われます。
この場を借りて、お詫び申し上げます。
不義理ばかりで申し訳ありません。
仕事も楽になったので、もう少しサーバー容量に余裕のある時に更新するように心がけます(汗)
デザインも2転3転どころか……何回変更になったことか(涙)
それでも、自分のデザインが採用される事の喜びで、今までの苦労は吹っ飛びます。
ああ、本当によかった。
……とはいえ、まだまだ作業は山積みなのですがね(笑)
頑張る意欲が湧きました。うん。
話変わって……私は、暇な時間を見つけては、自分の趣味への欲求を満足させている。
今日も、仕事の間を縫って、CD−Rのジャケット制作。
仕事でもデザインをしているのではあるが……それでもこういう全く制約のないデザインを作るのは、とっても楽しい。
まず、お堅い美術画集に、ショッキングピンクとかwestminster(フォントの種類)は使えないもんなあ(笑)
でも、頭がグラフィック系にシフトしてしまっているせいか、最近日記以外で文章を書いてないっすよ。
ちょっと腕が落ちているかも。
その代わりと言ってはなんですが。
分厚ーい小説を1冊読破してみました。
京極夏彦著「ルー・ガルー〜忌避すべき狼」(講談社)
ちょっと前のベストセラーカウントダウンで良く見た本でしたね。
ダンナが買ってきたのを良いことに、横からかっさらって読んでみました。
……読み終わって思ったこと。
やっぱり私はこの人の作品が好きなんだなあ……ということでした。
この人の本はほぼ全部読んでいるので、京極氏特有の人物設計パターンなどは既に分かっているのですが、それでもするすると読み進めてしまうあたりが、好きだなあと思った原因です。
「このキャラ、あの人に性格が似てないか?」
とか
「前の話でもこのネタ使ってたなあ……」
とか、いろいろと分かってしまっても、それでも思わず読んでしまう。引き込まれてしまう。
これはもう、文章の波長が合ったとしか言いようがない状況ですね。
こういうことって、あるんですねえ。理屈じゃなく本能がかぎつけるとでも言いましょうか(笑)
そういえば、先日深夜に「ガタカ」という映画をやっているのを見たときにも、同じ事を思ったなあ……
あ、もちろん「ガタカ」という映画自体も大好きなのですが。
それ以上にジュード・ロウが画面にいるだけで、幸せな気分になってしまう私。
きっとこれも本能なんだろう(笑)
なにはともあれ、久々に小説を読んだら、また文章を書こうという気力がむくむくと頭をもたげて来ました。
さて、そろそろグラフィックへの寄り道を切り上げて、本道である文章書きの方に戻るとしますか。
<お詫び>
最近、サーバーが混雑している時間に日記を書いている事が多いため、リンクをさせて頂いている皆様の日記を読むことが出来ず、秘密メモや本文でのご連絡等も不行き届きな部分が有ることと思われます。
この場を借りて、お詫び申し上げます。
不義理ばかりで申し訳ありません。
仕事も楽になったので、もう少しサーバー容量に余裕のある時に更新するように心がけます(汗)
思わず見てしまったですよ。
2001年9月25日 TV夕方。
BGM代わりにつけていたTVで、「金八先生」の再放送をやっていた。
そういえば、またぞろ新シリーズをやるらしい。
その為の宣伝の一環だろう……そう思ってあまり気にせず流しっぱなしにしてみた。
だが。
ついついTVの中で起きている、フィクションである話の展開を見守ってしまう。
気が付いた時には、次回の放送が楽しみになってしまっていた。
うう、侮り難し、坂本金八。
元々私は金八先生も仙八先生(さとう宗幸)も新八先生(岸田智史)もぜーんぶ見ていた人間だったのだ。
「15歳の両親」も見ているし、「腐ったミカン」も見ていた。そして覚えていた。
だが、最近はあの熱血を絵に描いたような金八先生の行動や言動、そして予定調和のハッピーエンドが鼻についてしまい、近年放送されているいくつかのシリーズは見ないでいた。
だいたいがホームドラマの範疇に分類される類のドラマは苦手なのだ。
どんな人の家の中にも必ずある、家族という単位で生きていく以上起きないはずがないごたごたをドラマに仕立て上げ、ブラウン管の中に現れた「我が家」の状態を見て一喜一憂する……なんてことが苦手なのだ。
いや、ハッキリ言えば嫌いなのだ。
自分の身の回りに溢れているであろう様々な事件を、また改めてTVの中にまで見いださなくてもいいではないか。
それに、現実の問題には、ドラマの脚本のように劇的な展開も、定められているハッピーエンドもない。
確かにあんな臭い台詞で諫められてみたい……と思わないでもないが、そんな台詞を口にできる人間がドラマの中のようにゴロゴロと世間に転がっている訳でもない。
そんなドラマを見るのが現実逃避でなくて一体なんなのだろうか。
ドラマの中の人物達に、自分の置かれている立場を肩代わりしてもらって、彼等のハッピーエンドを見て自分たちの問題が解決したようなカタルシスに浸っているだけではないだろうか。
クソ生意気にも、私はそう思っていたのだ。
いや、実際にこの意見は今でも変わってはいない。
(ちなみに、同じ理由から、国民的アニメ番組である「サザエさん」も苦手である。「サザエさん」に関しては、いつか別口で語ってみたい気もしないではないけれど、それはまた今度。)
でもね。
今回なぜか見てしまったのですよ。
3年B組金八先生を。
何故だろう。
うーんうーん……と考えてみて、非常に簡単な理由につきあたった。
今回の金八先生では、高校入試の直前の子供達が描かれていた。
面接に出そうな設問とか、忘れ物のチェックとか、「テスト用紙に自分の名前と受験番号書き忘れるなよー」なんていう台詞とかが飛び交っていた。
そうそう、同じことしたよねー……なんて画面を見ながら頷いてしまった。
私は中学から私立女子校に行ったので、これらの準備は小学生時代に行ったものだったけれど。
塾の先生と面接の練習とかしたりしたなあ、と懐かしく思い返した。
それに、中学以降は共学校に通ったことがなかった(一応演劇の学校は共学だったのだが、うちの学年には男子生徒がいなかった)ので、制服を着ている男女が同じ教室の中にいるということがとても新鮮で興味深かった。
ああ、そうか。
金八先生の説教とか、そういう問題ではなしに。
単に学生生活が懐かしかっただけだったんだね。
疑問はあとかたもなく氷解してしまった。
結局、ホームドラマ嫌いは直ってはいないらしいが……それでも、本筋と別視点を持つことによってホームドラマを楽しむ術を身につける事ができたらしい。
それはそれで収穫だったのではないかと、思ってみたり。
今度からは仙台に帰った時にお義母さんと一緒にTVを楽しむ事が出来るようになるぞ。
ま、進んで見ようとはおもいませんが(笑)
BGM代わりにつけていたTVで、「金八先生」の再放送をやっていた。
そういえば、またぞろ新シリーズをやるらしい。
その為の宣伝の一環だろう……そう思ってあまり気にせず流しっぱなしにしてみた。
だが。
ついついTVの中で起きている、フィクションである話の展開を見守ってしまう。
気が付いた時には、次回の放送が楽しみになってしまっていた。
うう、侮り難し、坂本金八。
元々私は金八先生も仙八先生(さとう宗幸)も新八先生(岸田智史)もぜーんぶ見ていた人間だったのだ。
「15歳の両親」も見ているし、「腐ったミカン」も見ていた。そして覚えていた。
だが、最近はあの熱血を絵に描いたような金八先生の行動や言動、そして予定調和のハッピーエンドが鼻についてしまい、近年放送されているいくつかのシリーズは見ないでいた。
だいたいがホームドラマの範疇に分類される類のドラマは苦手なのだ。
どんな人の家の中にも必ずある、家族という単位で生きていく以上起きないはずがないごたごたをドラマに仕立て上げ、ブラウン管の中に現れた「我が家」の状態を見て一喜一憂する……なんてことが苦手なのだ。
いや、ハッキリ言えば嫌いなのだ。
自分の身の回りに溢れているであろう様々な事件を、また改めてTVの中にまで見いださなくてもいいではないか。
それに、現実の問題には、ドラマの脚本のように劇的な展開も、定められているハッピーエンドもない。
確かにあんな臭い台詞で諫められてみたい……と思わないでもないが、そんな台詞を口にできる人間がドラマの中のようにゴロゴロと世間に転がっている訳でもない。
そんなドラマを見るのが現実逃避でなくて一体なんなのだろうか。
ドラマの中の人物達に、自分の置かれている立場を肩代わりしてもらって、彼等のハッピーエンドを見て自分たちの問題が解決したようなカタルシスに浸っているだけではないだろうか。
クソ生意気にも、私はそう思っていたのだ。
いや、実際にこの意見は今でも変わってはいない。
(ちなみに、同じ理由から、国民的アニメ番組である「サザエさん」も苦手である。「サザエさん」に関しては、いつか別口で語ってみたい気もしないではないけれど、それはまた今度。)
でもね。
今回なぜか見てしまったのですよ。
3年B組金八先生を。
何故だろう。
うーんうーん……と考えてみて、非常に簡単な理由につきあたった。
今回の金八先生では、高校入試の直前の子供達が描かれていた。
面接に出そうな設問とか、忘れ物のチェックとか、「テスト用紙に自分の名前と受験番号書き忘れるなよー」なんていう台詞とかが飛び交っていた。
そうそう、同じことしたよねー……なんて画面を見ながら頷いてしまった。
私は中学から私立女子校に行ったので、これらの準備は小学生時代に行ったものだったけれど。
塾の先生と面接の練習とかしたりしたなあ、と懐かしく思い返した。
それに、中学以降は共学校に通ったことがなかった(一応演劇の学校は共学だったのだが、うちの学年には男子生徒がいなかった)ので、制服を着ている男女が同じ教室の中にいるということがとても新鮮で興味深かった。
ああ、そうか。
金八先生の説教とか、そういう問題ではなしに。
単に学生生活が懐かしかっただけだったんだね。
疑問はあとかたもなく氷解してしまった。
結局、ホームドラマ嫌いは直ってはいないらしいが……それでも、本筋と別視点を持つことによってホームドラマを楽しむ術を身につける事ができたらしい。
それはそれで収穫だったのではないかと、思ってみたり。
今度からは仙台に帰った時にお義母さんと一緒にTVを楽しむ事が出来るようになるぞ。
ま、進んで見ようとはおもいませんが(笑)
で、料理はどうなったん!?
2001年9月24日 旅行昨日の夜、急に決まったお出かけ計画に則り、本日は旦那と共に、神奈川県鎌倉市の材木座海岸及び由比ヶ浜に行って参りました。
実は、私の母方の祖父の実家がこの材木座海岸沿いにあったり、両親の友人が逗子マリーナ付属のマンションに住んでいたこともあって、昔は良く遊びに来ていた所だったんですよ。
去年も会社の仕事のついでに遊びに行ったし。
(世間ではそれを「サボリ」という)
漁師さんの血を継いでいるせいか、私はどうも山や川よりも、海が好きなようだ。
海にいると、波打ち際で裸足でぼーっと立ったまま、何時間でも過ごせる。
もちろん泳ぐのも好きなのだが、遊泳可能な時期の海はどどめ色をしているので、あまり入りたくはない。となると、海で泳ぐ機会は少なくなる。
竹富島とかの澄み切った海でだったら、ゴーグルなしでも目を開けたまま泳ぐのに。
砂浜で貝殻を集めるのも大好きだし、浜辺に座ってノンビリ煙草を吸うのも好き。(もちろん、吸い殻は自分で回収。灰は一応自然界で分解されるが、フィルターはそうはいかないのだ。第一、浜辺に吸い殻が落ちているなんて、そんなの美しくないではないか)
でも。
母が言うには、昔はあの辺りの海岸でも、ゴーグルなしで目を開けて泳げるくらい、水が綺麗だったそうだ。
海に潜ると、目の前を石鯛が横切るような、そんな海だったそうだ。
あの浜から直接船を出して魚を捕って、それで生活が出来るほど、豊かな海だったそうだ。
今はそうは行かない。
冬だって、あの辺りの海は薄い緑色に濁っている。
浜は観光用に整備され、磯だまりもなくなり、漁の船を置いておくことも出来ない。
大体が、大勢の漁師が生活を支えていくことが出来るほどには、魚も貝も捕れないのだ。
葉山の方まで行けば漁港があるが、そこの漁師さんたちの生活を支えるだけで、きっとあの辺りの海の恵みは打ち止めだろう。
今の海の姿を悲しむ気持ちは私も同じだが、石鯛が泳いでいたような時代を経験した人にとっては、もしかしたら悲しい所の騒ぎではないのかもしれない。
だから皆さん。
海に入るのは、サンオイルや日焼け止めを洗い流してからにしようね〜。
ゴミは持ち帰ろうね〜。
あんまり波打ち際に近いところで花火とかしないでね〜。
家の排水溝に油を流したりしないでね〜。
こういう小さな気配りを実践するところから、考え方を見直していくことが出来る筈だから。
以上、余計なお世話でした。
さて、海でひとしきり遊んだあとは、一応観光でもするか……と、若宮大路を歩いて鶴岡八幡宮へ参拝しに行ってみた。
ちなみに旦那は歴史に全く興味なし。
逆に私は病気じゃないかと言うほどの歴史好き。
(学生時代も歴史と国語で評定平均を維持していたようなものだ)
だが、とりあえず旦那にも、訪れる所の歴史的重要性を伝えようなどと無駄な努力をしてみる。
「この若宮大路は頼朝が造った道でね……」
「ふーん」
「由比ヶ浜は、義経の首を洗ったっていう伝承がある浜でね……」
「ふーん」
「この近所には大塔宮が幽閉されていた石牢があってね……」
「ふーん」
「この辺りにたくさんある切り通しは、軍馬が通れるようにっていう理由で整備された道でね……」
「ふーん」
「鶴岡八幡宮では、静御前が『しずやしず しずのおだまきくりかえし〜』って言う有名な舞を舞った所でね……」
「ふーん」
旦那全く興味なし。
……ああ、悪かったよ、説明魔で。
どうもお邪魔さまでした(涙)
もちろん、こんなに立て続けに喋り続けたわけではないのだが。
興味のない人に対してちょっとしつこかったと、我ながら反省もしているが。
歴史を知ることは、文章を書く時にとってもいいネタを掴むことにも繋がると、私はそう思っている。
(ちなみに、旦那のお父さんも同意見だったりする)
もーちょっと興味持ってくれてもいいじゃん……(涙)
別に司馬遼太郎読めとか、池波正太郎読めとか言わないからさあ……
さてさて。
タイトルにも書きましたが、昨日予定していた料理はどうなったのかと申しますと……
旦那が家に帰り着くなりばったりと倒れて爆睡してしまったので、豪華な夕飯はお流れ。
1.昨日仕込んでおいた煮物。
2.昨日のパスタで使い残した茄子を使った揚げ茄子。
(出汁つゆと下ろし生姜と鰹節をかけたもの)
3.揚げ茄子に使った油を利用した、揚げウインナー
以上の3品と、白米での夕飯と相成りました。
しかも食べたのは12時過ぎ。
……とほほ。
それと、昨日作っている時にはすっかり忘れていたのだが、煮物に椎茸を入れ忘れた。
道理で味がいつもと違うと思ったのだよ。
折角仙台のお義母さんから、地元で作ったどんこを貰っていたのに。
うーん、無念なり。
<ちょっと余談>
うちの父は、材木座海岸で鎌鼬にスネをぱっくり切られた経験を持つ。
ジーンズは何ともなかったのに、スネだけが切れていたそうだ。
やはり風の巻く所は、鎌鼬が発生しやすいのだろうか。
それとも、鎌倉という、様々な戦乱を経た土地だからこその怪異なのだろうか。
(いやいや、鎌鼬の本場は上州のはずだぞ)
ま、どちらにしても、興味深い事例ではありますな。
実は、私の母方の祖父の実家がこの材木座海岸沿いにあったり、両親の友人が逗子マリーナ付属のマンションに住んでいたこともあって、昔は良く遊びに来ていた所だったんですよ。
去年も会社の仕事のついでに遊びに行ったし。
(世間ではそれを「サボリ」という)
漁師さんの血を継いでいるせいか、私はどうも山や川よりも、海が好きなようだ。
海にいると、波打ち際で裸足でぼーっと立ったまま、何時間でも過ごせる。
もちろん泳ぐのも好きなのだが、遊泳可能な時期の海はどどめ色をしているので、あまり入りたくはない。となると、海で泳ぐ機会は少なくなる。
竹富島とかの澄み切った海でだったら、ゴーグルなしでも目を開けたまま泳ぐのに。
砂浜で貝殻を集めるのも大好きだし、浜辺に座ってノンビリ煙草を吸うのも好き。(もちろん、吸い殻は自分で回収。灰は一応自然界で分解されるが、フィルターはそうはいかないのだ。第一、浜辺に吸い殻が落ちているなんて、そんなの美しくないではないか)
でも。
母が言うには、昔はあの辺りの海岸でも、ゴーグルなしで目を開けて泳げるくらい、水が綺麗だったそうだ。
海に潜ると、目の前を石鯛が横切るような、そんな海だったそうだ。
あの浜から直接船を出して魚を捕って、それで生活が出来るほど、豊かな海だったそうだ。
今はそうは行かない。
冬だって、あの辺りの海は薄い緑色に濁っている。
浜は観光用に整備され、磯だまりもなくなり、漁の船を置いておくことも出来ない。
大体が、大勢の漁師が生活を支えていくことが出来るほどには、魚も貝も捕れないのだ。
葉山の方まで行けば漁港があるが、そこの漁師さんたちの生活を支えるだけで、きっとあの辺りの海の恵みは打ち止めだろう。
今の海の姿を悲しむ気持ちは私も同じだが、石鯛が泳いでいたような時代を経験した人にとっては、もしかしたら悲しい所の騒ぎではないのかもしれない。
だから皆さん。
海に入るのは、サンオイルや日焼け止めを洗い流してからにしようね〜。
ゴミは持ち帰ろうね〜。
あんまり波打ち際に近いところで花火とかしないでね〜。
家の排水溝に油を流したりしないでね〜。
こういう小さな気配りを実践するところから、考え方を見直していくことが出来る筈だから。
以上、余計なお世話でした。
さて、海でひとしきり遊んだあとは、一応観光でもするか……と、若宮大路を歩いて鶴岡八幡宮へ参拝しに行ってみた。
ちなみに旦那は歴史に全く興味なし。
逆に私は病気じゃないかと言うほどの歴史好き。
(学生時代も歴史と国語で評定平均を維持していたようなものだ)
だが、とりあえず旦那にも、訪れる所の歴史的重要性を伝えようなどと無駄な努力をしてみる。
「この若宮大路は頼朝が造った道でね……」
「ふーん」
「由比ヶ浜は、義経の首を洗ったっていう伝承がある浜でね……」
「ふーん」
「この近所には大塔宮が幽閉されていた石牢があってね……」
「ふーん」
「この辺りにたくさんある切り通しは、軍馬が通れるようにっていう理由で整備された道でね……」
「ふーん」
「鶴岡八幡宮では、静御前が『しずやしず しずのおだまきくりかえし〜』って言う有名な舞を舞った所でね……」
「ふーん」
旦那全く興味なし。
……ああ、悪かったよ、説明魔で。
どうもお邪魔さまでした(涙)
もちろん、こんなに立て続けに喋り続けたわけではないのだが。
興味のない人に対してちょっとしつこかったと、我ながら反省もしているが。
歴史を知ることは、文章を書く時にとってもいいネタを掴むことにも繋がると、私はそう思っている。
(ちなみに、旦那のお父さんも同意見だったりする)
もーちょっと興味持ってくれてもいいじゃん……(涙)
別に司馬遼太郎読めとか、池波正太郎読めとか言わないからさあ……
さてさて。
タイトルにも書きましたが、昨日予定していた料理はどうなったのかと申しますと……
旦那が家に帰り着くなりばったりと倒れて爆睡してしまったので、豪華な夕飯はお流れ。
1.昨日仕込んでおいた煮物。
2.昨日のパスタで使い残した茄子を使った揚げ茄子。
(出汁つゆと下ろし生姜と鰹節をかけたもの)
3.揚げ茄子に使った油を利用した、揚げウインナー
以上の3品と、白米での夕飯と相成りました。
しかも食べたのは12時過ぎ。
……とほほ。
それと、昨日作っている時にはすっかり忘れていたのだが、煮物に椎茸を入れ忘れた。
道理で味がいつもと違うと思ったのだよ。
折角仙台のお義母さんから、地元で作ったどんこを貰っていたのに。
うーん、無念なり。
<ちょっと余談>
うちの父は、材木座海岸で鎌鼬にスネをぱっくり切られた経験を持つ。
ジーンズは何ともなかったのに、スネだけが切れていたそうだ。
やはり風の巻く所は、鎌鼬が発生しやすいのだろうか。
それとも、鎌倉という、様々な戦乱を経た土地だからこその怪異なのだろうか。
(いやいや、鎌鼬の本場は上州のはずだぞ)
ま、どちらにしても、興味深い事例ではありますな。
今日はお料理の日〜〜
2001年9月23日 グルメ旦那が今日明日と家にいる。
となると、ここは一発きちんとした料理を作らねばなるまい。
と言うわけで、近所のスーパーでお買い物をして、久方ぶりにガッチリと料理をしてみました。
でもねー、今日の料理は簡単なのね。
明日の料理が立派になる予定なのね。
今日は茄子とピーマンのパスタ。
オリーブオイルで炒めた茄子とピーマンに、缶詰のミートソースを突っ込んで終了なり。
至極簡単。
そしてその片手間に、明日のご飯の準備を進める。
そう、それは煮物。
煮物は煮含まれば煮含まる程おいしいので、私は前日から作るのです。
具は、人参とタケノコと里芋と豚肉。
出汁は、ほんだしと昆布。
味付けは、砂糖と塩とみりんと料理酒としょうゆ。
全て目分量でドカドカと突っ込む。
旦那に言わせれば、私の料理では煮物が一番美味いそうだが……こんないい加減な料理が、手をかけた料理より美味しいなんて……なんか腑に落ちない(汗)
さてと、明日はオカズ3品!!
がんばろうっと。
となると、ここは一発きちんとした料理を作らねばなるまい。
と言うわけで、近所のスーパーでお買い物をして、久方ぶりにガッチリと料理をしてみました。
でもねー、今日の料理は簡単なのね。
明日の料理が立派になる予定なのね。
今日は茄子とピーマンのパスタ。
オリーブオイルで炒めた茄子とピーマンに、缶詰のミートソースを突っ込んで終了なり。
至極簡単。
そしてその片手間に、明日のご飯の準備を進める。
そう、それは煮物。
煮物は煮含まれば煮含まる程おいしいので、私は前日から作るのです。
具は、人参とタケノコと里芋と豚肉。
出汁は、ほんだしと昆布。
味付けは、砂糖と塩とみりんと料理酒としょうゆ。
全て目分量でドカドカと突っ込む。
旦那に言わせれば、私の料理では煮物が一番美味いそうだが……こんないい加減な料理が、手をかけた料理より美味しいなんて……なんか腑に落ちない(汗)
さてと、明日はオカズ3品!!
がんばろうっと。
寒い……
2001年9月22日急に寒くなりましたね(汗)
思わず起毛のベッドカバーを引っぱり出して、膝掛け変わりに足にかけながらパソに向かってます。
寒いのは嫌だなあ、関節いたくなるから。
寒くなって一番嫌なのは、指が動かなくなること。
キーボードを打つスピードが落ちるし、ミスタイプも多くなる。
これは仕事にも支障がでるっすよ。
でも、手袋したら余計にキー打てないし。
……早々とストーブ付けちゃおうかなあ……
閑話休題。
最近驚いたCM。
「GAP」のCMにダフトパンクご本人’sが出ているではありませんか。
びっくりですよ(笑)
そして最近一番怖いCM
「カルキング」のCMがダントツで怖い!!
お子さま向けっぽい衣を纏っておきながら、あの薄暗い画面が、もう既におどろおどろしさを醸し出しているではありませんか。
そして、メインキャラクターの鳩尾に膝蹴りを入れる、クマの容赦ない攻めにビビる。
尚かつラストでクマのぬいぐるみの目がボロリと取れるあの衝撃のシーン!!
オマケにそれを無理矢理はめ直そうとするあのメインキャラクター!!
怖すぎる〜〜!!
……でも、この意見、賛同者が殆どいないのですよ。
賛同者を切実に求む!!怖いよねえ、あれ!!(涙)
昔からCMは大好きです。
年に1度の日本広告大賞の番組も、欠かさず見ています。
(去年の大賞受賞作だったナショナルのCMは味があって良かったなあ……大滝秀治さん大好きだ)
一時期某TV局が、様々な地方CMを集めてスペシャルをやっていた時期があったのですが、あれも楽しみでしたね。
5秒CMのインパクトの強いことったらありません。
短時間のCMは簡潔で強烈を旨とす。
良い勉強になりました。
簡潔で強烈といえば……
仙台に住んでいた頃よく見ていた某地元大型家電安売り店のCMで江頭2:50が大暴れするシリーズがあったのですよ。
あれはビデオに録画しておきたかった。
あのCMは、江頭さんのキャラクターが強烈すぎて、ブラウン管の中に15秒の異次元を構築していたような気がします。
ちなみにその後その店のCMでは、江頭さんに変わって、電撃ネットワークが出演していました。
ネタの強烈さはどちらも負けてはいないのですが、いかんせん電撃ネットワークはネタを見せないと幾分かインパクトが落ちるので、私は江頭さんバージョンに一票入れたいと思います。
でも好きだったなあ、電撃ネットワークの「即身仏」(布団圧縮袋の中に入って、どんどん空気を吸い出して人間真空パックを作る奴です。良い子はマネしないで下さい)っていうネタ(笑)
なんで私がこんなに詳しいかって?
学生時代、友人が大川興業と電撃ネットワークとたけし軍団の若手の追っかけをやっていたからです。
その子はお姉ちゃんとお姉ちゃんのお友達と3人でよくライブを見に行っていて、後日ライブのネタを部室や合宿で披露してくれたっけ。
「劇団せなか」
「ウィーン×××××合唱団」(×印にて自主規制
を入れさせて頂きました、あしからず)
「やるき茶屋」
……うーん、懐かしい。
未だに誰かが
「ド〜ンと出た花火がき〜れいだな〜」
と歌うと、そのあとに思わず
「はあっ!!そらいちめんに〜ひろがって〜!!」
と振り付きで、低いドスの効いた声で歌いたくなる(これは大川興業のかなり古いネタです)ぐらい好きでしたよ(笑)
ちなみに。
友人の中には、実際に踊り出してしまう強者もおり、私は心の中でその方を師匠と仰いでおります。
(追っかけをやっていた友人とはまた別の人物です)
生半可なお笑い芸人なんかより、数倍面白い人で、しかもそれが天性のものであるところがまた凄い。
とても周囲に気を使ってくれる、細やかな気遣いの方なのですが、その気遣いの心のスイッチが「場を和ませよう」方向に入ってしまうと、どういう訳かもの凄い勢いで笑いの渦(なんてもんじゃないな、あれはトルネードだ)を造り出すのです。
その上、モデルさんの様な美人なんですよ。
ここまで来ると、反則ワザです(笑)
そんな彼女も、もうすぐご結婚とか。
おめでとうございます。(ここからでは届かないと思いますが)
でも、きっと一生あの天才的なお笑いセンスは変わらないんだろうなあ。
また遊んで頂きたい物です。
思わず起毛のベッドカバーを引っぱり出して、膝掛け変わりに足にかけながらパソに向かってます。
寒いのは嫌だなあ、関節いたくなるから。
寒くなって一番嫌なのは、指が動かなくなること。
キーボードを打つスピードが落ちるし、ミスタイプも多くなる。
これは仕事にも支障がでるっすよ。
でも、手袋したら余計にキー打てないし。
……早々とストーブ付けちゃおうかなあ……
閑話休題。
最近驚いたCM。
「GAP」のCMにダフトパンクご本人’sが出ているではありませんか。
びっくりですよ(笑)
そして最近一番怖いCM
「カルキング」のCMがダントツで怖い!!
お子さま向けっぽい衣を纏っておきながら、あの薄暗い画面が、もう既におどろおどろしさを醸し出しているではありませんか。
そして、メインキャラクターの鳩尾に膝蹴りを入れる、クマの容赦ない攻めにビビる。
尚かつラストでクマのぬいぐるみの目がボロリと取れるあの衝撃のシーン!!
オマケにそれを無理矢理はめ直そうとするあのメインキャラクター!!
怖すぎる〜〜!!
……でも、この意見、賛同者が殆どいないのですよ。
賛同者を切実に求む!!怖いよねえ、あれ!!(涙)
昔からCMは大好きです。
年に1度の日本広告大賞の番組も、欠かさず見ています。
(去年の大賞受賞作だったナショナルのCMは味があって良かったなあ……大滝秀治さん大好きだ)
一時期某TV局が、様々な地方CMを集めてスペシャルをやっていた時期があったのですが、あれも楽しみでしたね。
5秒CMのインパクトの強いことったらありません。
短時間のCMは簡潔で強烈を旨とす。
良い勉強になりました。
簡潔で強烈といえば……
仙台に住んでいた頃よく見ていた某地元大型家電安売り店のCMで江頭2:50が大暴れするシリーズがあったのですよ。
あれはビデオに録画しておきたかった。
あのCMは、江頭さんのキャラクターが強烈すぎて、ブラウン管の中に15秒の異次元を構築していたような気がします。
ちなみにその後その店のCMでは、江頭さんに変わって、電撃ネットワークが出演していました。
ネタの強烈さはどちらも負けてはいないのですが、いかんせん電撃ネットワークはネタを見せないと幾分かインパクトが落ちるので、私は江頭さんバージョンに一票入れたいと思います。
でも好きだったなあ、電撃ネットワークの「即身仏」(布団圧縮袋の中に入って、どんどん空気を吸い出して人間真空パックを作る奴です。良い子はマネしないで下さい)っていうネタ(笑)
なんで私がこんなに詳しいかって?
学生時代、友人が大川興業と電撃ネットワークとたけし軍団の若手の追っかけをやっていたからです。
その子はお姉ちゃんとお姉ちゃんのお友達と3人でよくライブを見に行っていて、後日ライブのネタを部室や合宿で披露してくれたっけ。
「劇団せなか」
「ウィーン×××××合唱団」(×印にて自主規制
を入れさせて頂きました、あしからず)
「やるき茶屋」
……うーん、懐かしい。
未だに誰かが
「ド〜ンと出た花火がき〜れいだな〜」
と歌うと、そのあとに思わず
「はあっ!!そらいちめんに〜ひろがって〜!!」
と振り付きで、低いドスの効いた声で歌いたくなる(これは大川興業のかなり古いネタです)ぐらい好きでしたよ(笑)
ちなみに。
友人の中には、実際に踊り出してしまう強者もおり、私は心の中でその方を師匠と仰いでおります。
(追っかけをやっていた友人とはまた別の人物です)
生半可なお笑い芸人なんかより、数倍面白い人で、しかもそれが天性のものであるところがまた凄い。
とても周囲に気を使ってくれる、細やかな気遣いの方なのですが、その気遣いの心のスイッチが「場を和ませよう」方向に入ってしまうと、どういう訳かもの凄い勢いで笑いの渦(なんてもんじゃないな、あれはトルネードだ)を造り出すのです。
その上、モデルさんの様な美人なんですよ。
ここまで来ると、反則ワザです(笑)
そんな彼女も、もうすぐご結婚とか。
おめでとうございます。(ここからでは届かないと思いますが)
でも、きっと一生あの天才的なお笑いセンスは変わらないんだろうなあ。
また遊んで頂きたい物です。
今日はTVで「天使にラブソングを2」をやっていた。
いいなあ、こういう映画。
性善説を信じたくなってしまうなあ。
ポジティブシンキングになってしまうなあ。
そして何より歌が歌いたくなるなあ!!
以前通っていた演劇学校の歌唱課題に、前作「天使にラブソングを」で歌っていた「Heil holy queen」が出たことがあって(ちなみにスペルに自信はありません)、あのソプラノ部分を歌ったなあ。
出来たらシスターマリーロバートが歌う、ソロパートが歌いたかったんだけど……選ばれなかったのよね(笑)
とにかく、あの「天使に〜」シリーズは、一昔前のコメディミュージカルの様なお人好しさがあって、大好きです。
それに、歌がシーンを引っ張って行くという、音楽を多用する舞台や映画として絶対忘れてはいけないことを、きちんとこなしている。
結構これを忘れて、ただ「音楽流して誰かが歌っていればそれでいいや〜」となってしまっている作品が多いのですよ。そんな中で、これはとっても貴重なことです。
最近の某米国アニメ映画会社の作品が面白くないのは、これを忘れてしまったからだと思われ。
(……とうとうミュージカル作品作るのやめちまったし)
某作品「H」(としておきましょう)から先、完璧に歌や音楽が飾りになってしまって……本筋にきちんとからんでいない。
(日本人歌手をエンディングミュージシャンに迎えるようになった時期とぴったり一致するあたりが、方針転換のもの凄い良い証拠ですがな)
その前5作品は、ちゃんと音楽がシーンを引っ張っていってたのに。特にそのうち4作品の音楽を作ったA・M氏は、もともとミュージカルを作っていた人だけに、本当にその部分をよく分かっていらっしゃった。あの人と切れてしまったのは本当に惜しい。
第一次黄金期を過ぎたときに陥ったあやまちと、全く同じ事を繰り返していることに、制作者サイドは気が付いているのだろうか……限りなく疑問だ。
千葉にあるのに「東京」の名を冠する某テーマパークでも、最近ショーやパレードの質が下がっているように感じるのと、関係があるのかなあ……
15周年記念のキャッスルショーは、10周年と比べるとかなり弱かったしなあ(涙)
「SB2000」でやっているショーも、作品が変わるたびに、アピール力が下がっている気がする。
うーん、今日は結構毒吐きましたが。
素人のタワゴトと思って聞き流して欲しくはないなあ……
素人を集めて客席を一杯にするのが「興業」の極意ですから。
いいなあ、こういう映画。
性善説を信じたくなってしまうなあ。
ポジティブシンキングになってしまうなあ。
そして何より歌が歌いたくなるなあ!!
以前通っていた演劇学校の歌唱課題に、前作「天使にラブソングを」で歌っていた「Heil holy queen」が出たことがあって(ちなみにスペルに自信はありません)、あのソプラノ部分を歌ったなあ。
出来たらシスターマリーロバートが歌う、ソロパートが歌いたかったんだけど……選ばれなかったのよね(笑)
とにかく、あの「天使に〜」シリーズは、一昔前のコメディミュージカルの様なお人好しさがあって、大好きです。
それに、歌がシーンを引っ張って行くという、音楽を多用する舞台や映画として絶対忘れてはいけないことを、きちんとこなしている。
結構これを忘れて、ただ「音楽流して誰かが歌っていればそれでいいや〜」となってしまっている作品が多いのですよ。そんな中で、これはとっても貴重なことです。
最近の某米国アニメ映画会社の作品が面白くないのは、これを忘れてしまったからだと思われ。
(……とうとうミュージカル作品作るのやめちまったし)
某作品「H」(としておきましょう)から先、完璧に歌や音楽が飾りになってしまって……本筋にきちんとからんでいない。
(日本人歌手をエンディングミュージシャンに迎えるようになった時期とぴったり一致するあたりが、方針転換のもの凄い良い証拠ですがな)
その前5作品は、ちゃんと音楽がシーンを引っ張っていってたのに。特にそのうち4作品の音楽を作ったA・M氏は、もともとミュージカルを作っていた人だけに、本当にその部分をよく分かっていらっしゃった。あの人と切れてしまったのは本当に惜しい。
第一次黄金期を過ぎたときに陥ったあやまちと、全く同じ事を繰り返していることに、制作者サイドは気が付いているのだろうか……限りなく疑問だ。
千葉にあるのに「東京」の名を冠する某テーマパークでも、最近ショーやパレードの質が下がっているように感じるのと、関係があるのかなあ……
15周年記念のキャッスルショーは、10周年と比べるとかなり弱かったしなあ(涙)
「SB2000」でやっているショーも、作品が変わるたびに、アピール力が下がっている気がする。
うーん、今日は結構毒吐きましたが。
素人のタワゴトと思って聞き流して欲しくはないなあ……
素人を集めて客席を一杯にするのが「興業」の極意ですから。
私の「お気に入り」フォルダーの中身。
2001年9月20日「お気に入り」と言っても日記のではありません。
IEに登録してある「お気に入りサイト」の方の事です。
昨日の陸上自衛隊のサイトの話をしていてふと考えた。
うちは夫婦で1台のPCを使っている。
当然、IEのお気に入りフォルダーは、夫婦それぞれに別の物を持っている。
つまり、私用のフォルダーに入っているのは、私のお気に入りというわけだ。
なのに、この登録ラインナップはどういうことだろう?
○防衛庁
○警察庁
○警視庁
○陸上自衛隊
○海上自衛隊
○航空自衛隊
○国家公安委員会
○FBI
○ICPO
○防衛大学
○科学警察研究所
○大日本技研(モデルガンのメーカー)
……もちろん、これだけではないですが(汗)
素材集とかオタク関係とかお友達のサイトとかも登録されてますがね。
でも、この方面の充実っぷりはいかがなものかと。
女の子なのに〜(涙)
(もうそう言える年ではないという事は脳裏から消え去っているらしいが)
ううん……妙。
いや、きっと妙なのは私自身だ(笑)
ちなみに私用フォルダーのなかに入っている内訳用フォルダーの名前を列記すると……
○日記関係者用
(お気に入り登録出来なかった方の日記や、執筆者の方のサイトなど)
○TM関係
(その名の通り、TMのファンサイト)
○TRIGUN関係
(TRIGUNのファンサイト)
○お友達関係
(友人のサイト)
○その他漫画関係
(漫画家さんの公式サイトや、漫画雑誌・出版社のサイトなど)
○キリスト教関係
(資料として必要なので。教会のリンク集や、参考資料となる本が検索できるサイト、賛美歌のMIDIデータサイトなどなど)
○クラシック関係
(これまた資料です。作曲家や楽曲の研究をしているサイトや、MIDIデータサイトなど)
○マガジンハウス
(私の愛する「ブルータス」と「リラックス」を発行している出版社のサイト及び、各雑誌のサイト)
○SOHO
(職探しのツール)
○軍関係
(これも資料。自衛隊や防衛庁などなど)
○警察関係
(やっぱり資料。警視庁や警察庁などなど)
○ミュージカル
(A・R・ウェーバーのサイトや、ロングランミュージカルのサイト。英語ばっかりなので、翻訳ソフトが必要不可欠なり)
○素材
(自分のサイトに使っている素材屋さんがいっぱい入っている)
○お笑い物
(爆笑サイトがいっぱい。「ぽざまん」さんとか「侍魂」さんとか)
○武器関係
(ガンマニアのサイトとか、モデルガン制作会社のサイトなど)
○文化の香りがするHP
(見ると頭が良くなったような気にさせてくれるサイトだったり、脳味噌の眠っている部分をたたき起こしてくれたりするサイト)
○その他
(上記以外のサイト。辞書サイトとか、整骨院とか、ミュージシャンの公式サイトとか……)
となっている。
自分でつけておいてなんだが、文化の香りってどんな香りなんだろう?
謎。
IEに登録してある「お気に入りサイト」の方の事です。
昨日の陸上自衛隊のサイトの話をしていてふと考えた。
うちは夫婦で1台のPCを使っている。
当然、IEのお気に入りフォルダーは、夫婦それぞれに別の物を持っている。
つまり、私用のフォルダーに入っているのは、私のお気に入りというわけだ。
なのに、この登録ラインナップはどういうことだろう?
○防衛庁
○警察庁
○警視庁
○陸上自衛隊
○海上自衛隊
○航空自衛隊
○国家公安委員会
○FBI
○ICPO
○防衛大学
○科学警察研究所
○大日本技研(モデルガンのメーカー)
……もちろん、これだけではないですが(汗)
素材集とかオタク関係とかお友達のサイトとかも登録されてますがね。
でも、この方面の充実っぷりはいかがなものかと。
女の子なのに〜(涙)
(もうそう言える年ではないという事は脳裏から消え去っているらしいが)
ううん……妙。
いや、きっと妙なのは私自身だ(笑)
ちなみに私用フォルダーのなかに入っている内訳用フォルダーの名前を列記すると……
○日記関係者用
(お気に入り登録出来なかった方の日記や、執筆者の方のサイトなど)
○TM関係
(その名の通り、TMのファンサイト)
○TRIGUN関係
(TRIGUNのファンサイト)
○お友達関係
(友人のサイト)
○その他漫画関係
(漫画家さんの公式サイトや、漫画雑誌・出版社のサイトなど)
○キリスト教関係
(資料として必要なので。教会のリンク集や、参考資料となる本が検索できるサイト、賛美歌のMIDIデータサイトなどなど)
○クラシック関係
(これまた資料です。作曲家や楽曲の研究をしているサイトや、MIDIデータサイトなど)
○マガジンハウス
(私の愛する「ブルータス」と「リラックス」を発行している出版社のサイト及び、各雑誌のサイト)
○SOHO
(職探しのツール)
○軍関係
(これも資料。自衛隊や防衛庁などなど)
○警察関係
(やっぱり資料。警視庁や警察庁などなど)
○ミュージカル
(A・R・ウェーバーのサイトや、ロングランミュージカルのサイト。英語ばっかりなので、翻訳ソフトが必要不可欠なり)
○素材
(自分のサイトに使っている素材屋さんがいっぱい入っている)
○お笑い物
(爆笑サイトがいっぱい。「ぽざまん」さんとか「侍魂」さんとか)
○武器関係
(ガンマニアのサイトとか、モデルガン制作会社のサイトなど)
○文化の香りがするHP
(見ると頭が良くなったような気にさせてくれるサイトだったり、脳味噌の眠っている部分をたたき起こしてくれたりするサイト)
○その他
(上記以外のサイト。辞書サイトとか、整骨院とか、ミュージシャンの公式サイトとか……)
となっている。
自分でつけておいてなんだが、文化の香りってどんな香りなんだろう?
謎。
呟き
2001年9月19日陸上自衛隊のサイトが、やたらと私のツボを押す。
面白い。
頑張ってる。
よもや、自衛隊のサイトを見ていて靴擦れの防止法を教わる事になるなんて。
陸上自衛隊のマスコットキャラクターの名前が
「ピクルス王子」
と
「パセリちゃん」
だなんて。
東北方面隊の隊章のモチーフが「こけし」だったなんて。
ぜんぜん全く知らなかったですよ(笑)
今いろいろと自衛隊周辺が騒がしくなっていますが、これを機会に一度サイトの方をご覧になってみては如何でしょうか?
でも、真面目な話。
日本の法律から行くと、日本国内で戦闘が起きた場合、野戦病院を設置してそこで医療行為を行うのは違法なんだと言う事を聞いたことがあります。
(きちんとした建物の中でないといけないんだとか。テントのような仮設建築物の中では、本格的な医療行為を行ってはいけないんだそうです)
PKOに行った自衛隊の方々は正当防衛でしか発砲をしてはいけないということだったのですが。
この正当防衛という言葉がくせ者でして、戦闘が行われている現場に居合わせて、そこでたくさんの人が殺されていても、自衛隊員に危害が及ばない限りは手出しをすることができない……などと、柔軟性に欠ける部分があったそうです。
もしそんな現場に居合わせてしまったらどうするのかと思い悩んだ自衛隊員の皆様の出した結論は、
『銃撃戦・白兵戦・小競り合いなどが行われている中に援護もなにもなしで突っ込んでいって、自分から進んで攻撃を受ける』
ことによって、正当防衛を成り立たせようという、捨て身の戦法だったそうです。
戦争とか、暴力とか、そういうことはいけないことだと分かっているし、私自身も好きではないけれど。
でも、戦っている人の命も、同じ命ですから。
もうちっと、なんとかんらんものですかねえ……?
面白い。
頑張ってる。
よもや、自衛隊のサイトを見ていて靴擦れの防止法を教わる事になるなんて。
陸上自衛隊のマスコットキャラクターの名前が
「ピクルス王子」
と
「パセリちゃん」
だなんて。
東北方面隊の隊章のモチーフが「こけし」だったなんて。
ぜんぜん全く知らなかったですよ(笑)
今いろいろと自衛隊周辺が騒がしくなっていますが、これを機会に一度サイトの方をご覧になってみては如何でしょうか?
でも、真面目な話。
日本の法律から行くと、日本国内で戦闘が起きた場合、野戦病院を設置してそこで医療行為を行うのは違法なんだと言う事を聞いたことがあります。
(きちんとした建物の中でないといけないんだとか。テントのような仮設建築物の中では、本格的な医療行為を行ってはいけないんだそうです)
PKOに行った自衛隊の方々は正当防衛でしか発砲をしてはいけないということだったのですが。
この正当防衛という言葉がくせ者でして、戦闘が行われている現場に居合わせて、そこでたくさんの人が殺されていても、自衛隊員に危害が及ばない限りは手出しをすることができない……などと、柔軟性に欠ける部分があったそうです。
もしそんな現場に居合わせてしまったらどうするのかと思い悩んだ自衛隊員の皆様の出した結論は、
『銃撃戦・白兵戦・小競り合いなどが行われている中に援護もなにもなしで突っ込んでいって、自分から進んで攻撃を受ける』
ことによって、正当防衛を成り立たせようという、捨て身の戦法だったそうです。
戦争とか、暴力とか、そういうことはいけないことだと分かっているし、私自身も好きではないけれど。
でも、戦っている人の命も、同じ命ですから。
もうちっと、なんとかんらんものですかねえ……?
お騒がせしました。
2001年9月17日昨日の日記。
非常に多方面に渡ってご心配とご迷惑をおかけしたようでして(汗)
ごめんなさい。
もう大丈夫です。
気付いてしまったことを「今のはナシ」って言うことにはできませんが。
それでも、最後に笑えれば良いのだ。
そう思えたので、大丈夫です。
ありがとうございました。
非常に多方面に渡ってご心配とご迷惑をおかけしたようでして(汗)
ごめんなさい。
もう大丈夫です。
気付いてしまったことを「今のはナシ」って言うことにはできませんが。
それでも、最後に笑えれば良いのだ。
そう思えたので、大丈夫です。
ありがとうございました。