http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040521-00000009-kyodo-int
そうか、シャーペイや秋田犬の方がシェパードなんかより原種に近いのか。そりゃうちのじいちゃんも血塗れになって秋田犬と死闘を繰り広げるはずだわ※。
チベタンマスチフとかはどーなんだろう。
※10年ぐらい前の実話。
知り合いの家でしつけに失敗して権勢症候群になった秋田犬を引き取り、数時間かけて死闘を繰り広げ、ついに件の秋田犬を屈服させることに成功(なお、このときじいちゃんは10針近く縫う裂傷を負った模様)。それ以来秋田犬はじいちゃんの工場の番犬として飼われている。
ちなみに、未だにじいちゃん以外の人間の言うことは全く聞かず、他の人間が側へ近寄ると間違いなく病院沙汰になるので、番犬としては最強である。
鹿児島県某地区のさびれた木材加工工場の側に、ブラッシングも受けていない毛玉ダラケの秋田犬が繋がれているのを見かけたら、絶対に近づいてはなりませぬぞ。
奴は的確に首を狙ってくるそうです。
そうか、シャーペイや秋田犬の方がシェパードなんかより原種に近いのか。そりゃうちのじいちゃんも血塗れになって秋田犬と死闘を繰り広げるはずだわ※。
チベタンマスチフとかはどーなんだろう。
※10年ぐらい前の実話。
知り合いの家でしつけに失敗して権勢症候群になった秋田犬を引き取り、数時間かけて死闘を繰り広げ、ついに件の秋田犬を屈服させることに成功(なお、このときじいちゃんは10針近く縫う裂傷を負った模様)。それ以来秋田犬はじいちゃんの工場の番犬として飼われている。
ちなみに、未だにじいちゃん以外の人間の言うことは全く聞かず、他の人間が側へ近寄ると間違いなく病院沙汰になるので、番犬としては最強である。
鹿児島県某地区のさびれた木材加工工場の側に、ブラッシングも受けていない毛玉ダラケの秋田犬が繋がれているのを見かけたら、絶対に近づいてはなりませぬぞ。
奴は的確に首を狙ってくるそうです。
変態だの痴女だの書いてある日記が一番上にあるのもなんだかなあと思うので、とりあえず一段下げる為に更新。
っていうか既にこの日記の初っぱなに堂々と書いてあるじゃないかとかそういう細かいことは気にせず(笑)
私がやっているネトゲ、FFXI。
以前このネトゲで一緒にプレイしていた方(今はリネ2やってる)が、HPを作ったという話を聞きつけて早速行ってみた。
多趣味な方らしく、いろんなジャンルにまたがったサイト構成。
その中に、アクアリウムのコーナー発見。さっそく飛んでみる。
熱帯魚の飼育を始めた模様。以前は淡水やってたそうなんですが、今回は海水で攻めてみるとのこと。
ページトップの写真を見てみると、クマノミとかエビとかいろいろいて、そちらの方面にあまり詳しくない私でも『いいな〜楽しそうだな〜きれいだな〜』と、思わずなごむ。
しかし。
そのなごやかそうな見た目とは裏腹に、水面下(まさしく)ではいろいろな事が起こっているらしい事が、飼育日記を拝読して次々と浮かび上がってきた。
インスタントシー(淡水を海水と同じ成分に変える粉末)をサンゴに直接かけちゃってあえなくご臨終させちゃったり。
クマノミが、本来共生関係にあるはずのイソギンチャクに食われたり。
脱皮繰り返して大きくなったエビがクマノミ食っちゃったり(正しくはなんらかの理由でご臨終してしまったクマノミの死骸を食っていた……らしいですが)。
新しく買ってきたクマノミと先住のクマノミが仁義なきガチンコ縄張り争いを繰り広げてみたり。
海水始めてたった1ヶ月足らずでこの勢い……もうこの方のアクアリウム日記から目が離せません、危なっかしくて。
だいたい、海水始める時には水槽内の水を1週間ぐらい放置して環境を整えるそうなのですが、それを無理矢理4日で終わらせてとっととテストフィッシュつっこんじゃうこの方の気合いが怖いです……
ていうか、是非ライブカメラつけてほしい、その水槽に。
そしたら私が常時監視して、やばそうになったら即メールするから(汗)
っていうか既にこの日記の初っぱなに堂々と書いてあるじゃないかとかそういう細かいことは気にせず(笑)
私がやっているネトゲ、FFXI。
以前このネトゲで一緒にプレイしていた方(今はリネ2やってる)が、HPを作ったという話を聞きつけて早速行ってみた。
多趣味な方らしく、いろんなジャンルにまたがったサイト構成。
その中に、アクアリウムのコーナー発見。さっそく飛んでみる。
熱帯魚の飼育を始めた模様。以前は淡水やってたそうなんですが、今回は海水で攻めてみるとのこと。
ページトップの写真を見てみると、クマノミとかエビとかいろいろいて、そちらの方面にあまり詳しくない私でも『いいな〜楽しそうだな〜きれいだな〜』と、思わずなごむ。
しかし。
そのなごやかそうな見た目とは裏腹に、水面下(まさしく)ではいろいろな事が起こっているらしい事が、飼育日記を拝読して次々と浮かび上がってきた。
インスタントシー(淡水を海水と同じ成分に変える粉末)をサンゴに直接かけちゃってあえなくご臨終させちゃったり。
クマノミが、本来共生関係にあるはずのイソギンチャクに食われたり。
脱皮繰り返して大きくなったエビがクマノミ食っちゃったり(正しくはなんらかの理由でご臨終してしまったクマノミの死骸を食っていた……らしいですが)。
新しく買ってきたクマノミと先住のクマノミが仁義なきガチンコ縄張り争いを繰り広げてみたり。
海水始めてたった1ヶ月足らずでこの勢い……もうこの方のアクアリウム日記から目が離せません、危なっかしくて。
だいたい、海水始める時には水槽内の水を1週間ぐらい放置して環境を整えるそうなのですが、それを無理矢理4日で終わらせてとっととテストフィッシュつっこんじゃうこの方の気合いが怖いです……
ていうか、是非ライブカメラつけてほしい、その水槽に。
そしたら私が常時監視して、やばそうになったら即メールするから(汗)
昨日TVで、『日本一ヒマなお笑い芸人』といわれている若手芸人2人組が、オーストラリアの動物保護ボランティアさんのお手伝いをしに行くという企画をやってました。
交通事故やブッシュファイアの被害に遭ったカンガルーやらワラビーやらウォンバットやらを保護し、野生に戻すその日まで面倒を見る……というボランティアをしている女性のお宅にホームステイし、彼女の仕事をお手伝いするという、とってもハートフルな企画だったのですが。
この企画を見て私の弱点が判明しました。
『アキラは毛の生えたでっかい肉まんみたいなフォルムをした生き物に弱い』
ウォンバットの子供がね……ものすごくかわいかったんです(涙)
思わずビデオ撮っちゃいました……
縦25センチ横15センチ(推定)くらいのグレーの毛玉みたいなのがノソノソと床を歩くんですよ……
しかもお尻をふりながら……
このウォンバットの子供って、お母さんを交通事故で亡くしちゃって、このボランティアさんに引き取られてきてる子なんです。
その子がね、夜に半分寝ぼけながらお母さんを求めてクウクウ鳴くんですよ……
で、芸人さんが『俺がお前のお母さんになってやるからな』って言いながら抱っこしてあげると、安心したみたいにスーッって寝付くんですよ。
芸人さんのシャツ握りしめたまま。
……壮絶にカワイイ!!!!
こういう風に人間にお世話をされなくちゃいけない野生動物たちが増えているのは、本当にものすごく悲しいことだけど。
それでも、自分の人生削って(2時間おきにミルクをあげなくちゃいけないし、通報が入ったらやってたこと全部放り出して現場にかけつけなくちゃいけないし。ボランティアの女性は、動物たちの世話が忙しすぎて、5年もおでかけできなかったそうです)まで彼らを守ろうとしている人がいるっていうことは、決して無駄なことではないと思います。
人間の手で育てられるような目に遭う子を、あんな風に母親を求めて夜鳴きするような子を増やしちゃいけない。
その姿がどんなにかわいくても、彼らは人間の手のなかで生きて可愛がられるために存在しているわけじゃない。
そう心に刻み付けないと、私は今すぐにでもオーストラリアに飛んで行って、ウォンバットの子供かっさらってきかねないくらい、ウォンバットにふぉーりんらぶ状態です(笑)
んもう!!かわいいっす!!!
交通事故やブッシュファイアの被害に遭ったカンガルーやらワラビーやらウォンバットやらを保護し、野生に戻すその日まで面倒を見る……というボランティアをしている女性のお宅にホームステイし、彼女の仕事をお手伝いするという、とってもハートフルな企画だったのですが。
この企画を見て私の弱点が判明しました。
『アキラは毛の生えたでっかい肉まんみたいなフォルムをした生き物に弱い』
ウォンバットの子供がね……ものすごくかわいかったんです(涙)
思わずビデオ撮っちゃいました……
縦25センチ横15センチ(推定)くらいのグレーの毛玉みたいなのがノソノソと床を歩くんですよ……
しかもお尻をふりながら……
このウォンバットの子供って、お母さんを交通事故で亡くしちゃって、このボランティアさんに引き取られてきてる子なんです。
その子がね、夜に半分寝ぼけながらお母さんを求めてクウクウ鳴くんですよ……
で、芸人さんが『俺がお前のお母さんになってやるからな』って言いながら抱っこしてあげると、安心したみたいにスーッって寝付くんですよ。
芸人さんのシャツ握りしめたまま。
……壮絶にカワイイ!!!!
こういう風に人間にお世話をされなくちゃいけない野生動物たちが増えているのは、本当にものすごく悲しいことだけど。
それでも、自分の人生削って(2時間おきにミルクをあげなくちゃいけないし、通報が入ったらやってたこと全部放り出して現場にかけつけなくちゃいけないし。ボランティアの女性は、動物たちの世話が忙しすぎて、5年もおでかけできなかったそうです)まで彼らを守ろうとしている人がいるっていうことは、決して無駄なことではないと思います。
人間の手で育てられるような目に遭う子を、あんな風に母親を求めて夜鳴きするような子を増やしちゃいけない。
その姿がどんなにかわいくても、彼らは人間の手のなかで生きて可愛がられるために存在しているわけじゃない。
そう心に刻み付けないと、私は今すぐにでもオーストラリアに飛んで行って、ウォンバットの子供かっさらってきかねないくらい、ウォンバットにふぉーりんらぶ状態です(笑)
んもう!!かわいいっす!!!
今日もネコ萌え。そしてイヌ萌え。
2001年8月23日 ペット今日は出社日でした。
午後からの出社だったので、午前中はのーんびりと家でテレビを見てました。
そしたら、とあるチャンネルの情報番組に、『芸能人のお宅生訪問』のコーナーがあり、北海道の田中義剛氏のお宅が映っていた。
この方のお宅が牧場だと言うのは有名である。
敷地面積は6万坪(ちなみに農地なので1坪500円なのだとか)。お宅は立派な2世帯住宅。
農業を営み、牧場を経営し、あまつさえ観光牧場として開放までしていらっしゃる。
そんな田中義剛氏はイヌを40匹飼っていらっしゃるとのこと。
…………う、うらやましい……。
しかも、家の番犬として飼っているのは
『アイリッシュ・ウルフハウンド』
である。
このイヌは世界で一番大きくなる犬種で、立ち上がると180?近い大きさがある。短いカーリーな被毛の下に隠れたバネのような筋肉が造り出す、スマートなシルエットが非常に美しい。その上、ウルフの名が示す通りに、野性味を湛えた頑丈な顎と牙を備えている。
なのに……なのにですよ。
訪れたリポーターの服の臭いをクンクンと嗅いで、ホテホテと歩いて後を追いかけてくるときのかわいさと言ったら!!
そこまでカッコイイ肉体を持っている癖に、やたらと仕草がカワイ過ぎ!!
「遊んでくれるの?ねえ、遊んでくれるんじゃないの?」という無垢なおねだりモードの目をしちゃってるのだった。
……この子、こんなに人懐っこそうな性格で番犬が務まるのでしょうか。
ちと疑問。
確か、アイリッシュ・ウルフハウンドはもの凄く懐きにくいイヌで、主人以外の言うことを聞かない犬種だったと思うのですが……まあ、個体差はあるか。
午後。会社に出社。
ドアを開けた途端に小梅さん(会社で暮らしている、副社長の飼い猫)のお出迎え。
まだまだ生後7ヶ月。日に日に大きくなっていくお年頃だ。
お父さんの血(ノルウェージャンフォレストキャット)の血を色濃く受け継いでいるのか、既に普通の日本ネコの成猫より大きい。しかも被毛もフサフサだ。そのかわいさに、いてもたってもいられずに抱き上げる。
が、虫の居所が悪かったのか、思い切り噛まれる。
くそう。
しつけのためにきちんと叱る。
叱られている時の顔がまた良い。悪いことをしたということが自分でちゃんと分かっているにも関わらず、「え、僕じゃないよ。僕はそんなことしてないっすよ」とあくまでシラを切り通す面構え。
その様子は、はっきり言ってむちゃくちゃかわいい。でも私は、
「しらばっくれるんじゃねえ!オレの背中の桜吹雪がしっかりお見通しでぇ!!」
とばかりに、情け容赦なく叱り飛ばしますけどね(笑)。
そういえば、この小梅さんには妙な趣味がある。
ある日、飼い主である副社長がその現場を目撃した。
小梅さんが、床にだらりと寝そべって静かにしているので、寝ているのか……と思って副社長が覗き込んでみた所、小梅さんは奇妙な行為に没頭していた。
自分の右手(正しくは右前足)を顔の前に掲げ、しげしげと肉球を見つめている。
……なんだか絵本『100万回生きたネコ』を彷彿とさせる、哲学的な情景だ。
しかし、小梅さんはその後、何を思ったのか右手の爪をムニュっと出した。
そして、すぐに引っ込めた。
それを延々と続けていたらしい。5分くらい。
爪の出し入れされる自分の右手を見つめて。
ここまでくると、どうも哲学的というよりは、ダウナー系の危ない薬でもキマってしまったんじゃないのかと不安になる(ちなみに、マタタビは与えていなかったらしい)。
危ない薬と聞いて、ふと知り合いの家のネコの名前が頭を過ぎる。
その家には2匹ネコがいるのだが、1匹の名前が『ガンジャ』(大麻のこと。この言葉の意味を知らなかった老年の女性が、人前で大声で「ガンジャー!ガンジャー!」と嬉しそうにネコの名前を連呼していたっけ)、もう一匹が『マッシュ』(マジックマッシュルームの『マッシュ』)である。
やばいといえば、これほどヤバイ名前もないだろう。
ちなみに、どうも名前が性格に影響したらしく、『ガンジャ』は思索的で、『マッシュ』は常にハイテンションである。
あ、飼い主の名誉の為に明記しますが、その方は決して「そういう」方ではございません。念のため。
……なんか、小梅さんの将来が心配になってきたぞ(汗)
わんぱくでもいい、健康的に育って欲しい。
切実に。
午後からの出社だったので、午前中はのーんびりと家でテレビを見てました。
そしたら、とあるチャンネルの情報番組に、『芸能人のお宅生訪問』のコーナーがあり、北海道の田中義剛氏のお宅が映っていた。
この方のお宅が牧場だと言うのは有名である。
敷地面積は6万坪(ちなみに農地なので1坪500円なのだとか)。お宅は立派な2世帯住宅。
農業を営み、牧場を経営し、あまつさえ観光牧場として開放までしていらっしゃる。
そんな田中義剛氏はイヌを40匹飼っていらっしゃるとのこと。
…………う、うらやましい……。
しかも、家の番犬として飼っているのは
『アイリッシュ・ウルフハウンド』
である。
このイヌは世界で一番大きくなる犬種で、立ち上がると180?近い大きさがある。短いカーリーな被毛の下に隠れたバネのような筋肉が造り出す、スマートなシルエットが非常に美しい。その上、ウルフの名が示す通りに、野性味を湛えた頑丈な顎と牙を備えている。
なのに……なのにですよ。
訪れたリポーターの服の臭いをクンクンと嗅いで、ホテホテと歩いて後を追いかけてくるときのかわいさと言ったら!!
そこまでカッコイイ肉体を持っている癖に、やたらと仕草がカワイ過ぎ!!
「遊んでくれるの?ねえ、遊んでくれるんじゃないの?」という無垢なおねだりモードの目をしちゃってるのだった。
……この子、こんなに人懐っこそうな性格で番犬が務まるのでしょうか。
ちと疑問。
確か、アイリッシュ・ウルフハウンドはもの凄く懐きにくいイヌで、主人以外の言うことを聞かない犬種だったと思うのですが……まあ、個体差はあるか。
午後。会社に出社。
ドアを開けた途端に小梅さん(会社で暮らしている、副社長の飼い猫)のお出迎え。
まだまだ生後7ヶ月。日に日に大きくなっていくお年頃だ。
お父さんの血(ノルウェージャンフォレストキャット)の血を色濃く受け継いでいるのか、既に普通の日本ネコの成猫より大きい。しかも被毛もフサフサだ。そのかわいさに、いてもたってもいられずに抱き上げる。
が、虫の居所が悪かったのか、思い切り噛まれる。
くそう。
しつけのためにきちんと叱る。
叱られている時の顔がまた良い。悪いことをしたということが自分でちゃんと分かっているにも関わらず、「え、僕じゃないよ。僕はそんなことしてないっすよ」とあくまでシラを切り通す面構え。
その様子は、はっきり言ってむちゃくちゃかわいい。でも私は、
「しらばっくれるんじゃねえ!オレの背中の桜吹雪がしっかりお見通しでぇ!!」
とばかりに、情け容赦なく叱り飛ばしますけどね(笑)。
そういえば、この小梅さんには妙な趣味がある。
ある日、飼い主である副社長がその現場を目撃した。
小梅さんが、床にだらりと寝そべって静かにしているので、寝ているのか……と思って副社長が覗き込んでみた所、小梅さんは奇妙な行為に没頭していた。
自分の右手(正しくは右前足)を顔の前に掲げ、しげしげと肉球を見つめている。
……なんだか絵本『100万回生きたネコ』を彷彿とさせる、哲学的な情景だ。
しかし、小梅さんはその後、何を思ったのか右手の爪をムニュっと出した。
そして、すぐに引っ込めた。
それを延々と続けていたらしい。5分くらい。
爪の出し入れされる自分の右手を見つめて。
ここまでくると、どうも哲学的というよりは、ダウナー系の危ない薬でもキマってしまったんじゃないのかと不安になる(ちなみに、マタタビは与えていなかったらしい)。
危ない薬と聞いて、ふと知り合いの家のネコの名前が頭を過ぎる。
その家には2匹ネコがいるのだが、1匹の名前が『ガンジャ』(大麻のこと。この言葉の意味を知らなかった老年の女性が、人前で大声で「ガンジャー!ガンジャー!」と嬉しそうにネコの名前を連呼していたっけ)、もう一匹が『マッシュ』(マジックマッシュルームの『マッシュ』)である。
やばいといえば、これほどヤバイ名前もないだろう。
ちなみに、どうも名前が性格に影響したらしく、『ガンジャ』は思索的で、『マッシュ』は常にハイテンションである。
あ、飼い主の名誉の為に明記しますが、その方は決して「そういう」方ではございません。念のため。
……なんか、小梅さんの将来が心配になってきたぞ(汗)
わんぱくでもいい、健康的に育って欲しい。
切実に。
流石にいつまでも半分プー太郎な自宅勤務だけで食い繋いではいけないので、本日●らばーゆを購入。
……やっぱり少ないわね、編集・デザイン系の出物。
でも、きっともう一般事務職員には戻れないのだろう。●らばーゆを読んでいても、ほとんど食指が動かない
自分に合った職業に一度でも就いてしまうと、どうも精神的に贅沢になってしまっていかん。
昔は大好きだったのになー、書類の整理とか、企画書のデータUPとか……不思議だ。
●らばーゆと共に購入した雑誌。
それは●REAのネコ特集号。
ページを捲っては、
「うっひょ〜〜〜う!!かわいい!!かわいいよ〜う!!」
「お腹のあたりなんかうにゅ〜んとしてて、耳の後ろの毛がふにゃふにゃ〜ってしてて、しっぽなんかピンッとしててさ〜〜!!!」
「ああ、この肉球のプニュプニュッてした感じもサイコ〜!!触りた〜い!!!」
「誰か、誰かこの手に子猫をのせてくれ〜〜!体中をウニウニウニウニと触り尽くしてやる〜〜!!」
などと、珍妙なオノマトペと欲望の赴くままの叫びを連発しながら身もだえてみる。
……ネコはいいなあ……というか、ほ乳類は全般的いいっすね。(鳥類やは虫類や両生類も好きですけど)
こんな事(ネコに身もだえる事)より先に仕事を手に入れねば。
とにかく明日は目を付けた会社に手当たり次第に連絡を取るぞ。
あっ!!明日出社日じゃん!!くそう、俺の輝ける未来の邪魔をする気か!?
…………ネコの『かわいらしさ』という薬でラリって、ハイになっているようです。
まずは落ち着け、自分。
……やっぱり少ないわね、編集・デザイン系の出物。
でも、きっともう一般事務職員には戻れないのだろう。●らばーゆを読んでいても、ほとんど食指が動かない
自分に合った職業に一度でも就いてしまうと、どうも精神的に贅沢になってしまっていかん。
昔は大好きだったのになー、書類の整理とか、企画書のデータUPとか……不思議だ。
●らばーゆと共に購入した雑誌。
それは●REAのネコ特集号。
ページを捲っては、
「うっひょ〜〜〜う!!かわいい!!かわいいよ〜う!!」
「お腹のあたりなんかうにゅ〜んとしてて、耳の後ろの毛がふにゃふにゃ〜ってしてて、しっぽなんかピンッとしててさ〜〜!!!」
「ああ、この肉球のプニュプニュッてした感じもサイコ〜!!触りた〜い!!!」
「誰か、誰かこの手に子猫をのせてくれ〜〜!体中をウニウニウニウニと触り尽くしてやる〜〜!!」
などと、珍妙なオノマトペと欲望の赴くままの叫びを連発しながら身もだえてみる。
……ネコはいいなあ……というか、ほ乳類は全般的いいっすね。(鳥類やは虫類や両生類も好きですけど)
こんな事(ネコに身もだえる事)より先に仕事を手に入れねば。
とにかく明日は目を付けた会社に手当たり次第に連絡を取るぞ。
あっ!!明日出社日じゃん!!くそう、俺の輝ける未来の邪魔をする気か!?
…………ネコの『かわいらしさ』という薬でラリって、ハイになっているようです。
まずは落ち着け、自分。
日曜日のとち狂った日記の事は気になさらないで下さい。
本当にみさかいナシで、恥ずかしい。
さて本題へ。
会社の猫、小梅さんも、だいぶ大きくなりました。
お父さんの血を多分に引いているのか、肉球と肉球の間に長い毛が生えてきたし、体型もずんぐりむっくりになってきています。
既に人の膝の上に収まりきらない大きさになりつつあり、
「遊んでー撫でてーだっこしてー」
と昇って来ても、結局尻の座りが悪い為、しかたなく膝を降りて床でふて寝をしている始末。
その寂しそうな背中にほだされて
「ごめんよー、仕事中じゃなければ思いっきり遊んであげられるのにー」
……と申し訳ない気持ちで頭をなでれば、寝ぼけ眼のままガブリと噛みつきやがる……
こやつの性格は一生治らないのでは……と心配になる今日この頃です。
あと、頼むからトイレ砂を食べるのはやめてくれ(泣)
本当にみさかいナシで、恥ずかしい。
さて本題へ。
会社の猫、小梅さんも、だいぶ大きくなりました。
お父さんの血を多分に引いているのか、肉球と肉球の間に長い毛が生えてきたし、体型もずんぐりむっくりになってきています。
既に人の膝の上に収まりきらない大きさになりつつあり、
「遊んでー撫でてーだっこしてー」
と昇って来ても、結局尻の座りが悪い為、しかたなく膝を降りて床でふて寝をしている始末。
その寂しそうな背中にほだされて
「ごめんよー、仕事中じゃなければ思いっきり遊んであげられるのにー」
……と申し訳ない気持ちで頭をなでれば、寝ぼけ眼のままガブリと噛みつきやがる……
こやつの性格は一生治らないのでは……と心配になる今日この頃です。
あと、頼むからトイレ砂を食べるのはやめてくれ(泣)
今日、社長が飼っているノルウェージャンフォレストキャットの「なつ」君が来ました。
うちの会社で飼っているネコ「小梅さん」のお父さんです。
世界一でかくなる種類の猫だとは聞いていましたが、目の前に現れた「なつ」の大きさといったら……
まずもって、キャリングケースが犬用の大きさなんですよ!!しかも長毛だから、より一層大きく見えます。その上、しっぽがフッサフサで、更に巨大に感じてしまうんですよ。
さて、久しぶりの対面となった父と子の反応はといえば、
……予想はしていましたが、やっぱり血縁関係だということに双方全く気付いていない。
そして始まる上下関係決定戦。
もちろん子猫である分小梅さんの方が負けるに決まっているんですが、一応小梅さんにも先住猫としての意地がある。倒されても倒されても向かって行くその不屈の闘志。
「親子鷹」だなあ……と思いました。
うちの会社で飼っているネコ「小梅さん」のお父さんです。
世界一でかくなる種類の猫だとは聞いていましたが、目の前に現れた「なつ」の大きさといったら……
まずもって、キャリングケースが犬用の大きさなんですよ!!しかも長毛だから、より一層大きく見えます。その上、しっぽがフッサフサで、更に巨大に感じてしまうんですよ。
さて、久しぶりの対面となった父と子の反応はといえば、
……予想はしていましたが、やっぱり血縁関係だということに双方全く気付いていない。
そして始まる上下関係決定戦。
もちろん子猫である分小梅さんの方が負けるに決まっているんですが、一応小梅さんにも先住猫としての意地がある。倒されても倒されても向かって行くその不屈の闘志。
「親子鷹」だなあ……と思いました。
おいしそうだったのかしら?
2001年4月23日 ペット今日、会社の飼い猫「小梅さん」(←男の子。ノルウェージャンフォレストキャットと日本猫のミックス。ちなみに『さん』までが名前です)に、顔を噛まれた。
以前から噛み癖がある子だったが、顔を襲撃されたのは初めてだ。
噛まれるたびにきちんとしつけて来たはずなのに……やはり私はなめられているのだろうか……
てなわけで間髪を入れず、きついお仕置き(押さえ込み+でこピン)でお灸をすえる。
しかし3時間後にはまた性懲りもなく顔に向かって飛びかかる小梅さん……そんなアグレッシブな所も好きなんだけどね……でも今きちんとしつけないと、あとあと苦労をするのは小梅さんの方だ、と心を鬼にしてきっちりと『今キミはルール違反をしたんだぞ』ということを教え込む。
更に3時間後……こんどは親指の付け根を噛まれる。しかも流血するまで深く噛みやがったな。わざわざ私の膝に乗ってきてまで噛むか、普通?まあ、遊んで欲しいという気持ちも分かるし、振り向かれたいという淋しさも分かる。その気持ちが通じなくて苛々としているのもわかっているつもりだ。しかもまだ生後3ヶ月とちょっと。ちょうど歯もむず痒い時期だろう。
でも、噛むことで意思表示をするなんて、スカート捲りをして女の子の気を引こうとする小学生なみである。(いや年齢的にはそれより年下なのだが)
というわけで、三度お仕置き決行。
でも……こんなに怒られても私の膝の上で寝こけてくれる小梅さん、やっぱり大好きだよ……うーん、ラブ。
昨日書き損ねたので、今日に持ち越したネタを一つ。
『遊上さんの家のお手洗いは、氷いちごのシロップの香りがする』
……本当ですってば。
以前から噛み癖がある子だったが、顔を襲撃されたのは初めてだ。
噛まれるたびにきちんとしつけて来たはずなのに……やはり私はなめられているのだろうか……
てなわけで間髪を入れず、きついお仕置き(押さえ込み+でこピン)でお灸をすえる。
しかし3時間後にはまた性懲りもなく顔に向かって飛びかかる小梅さん……そんなアグレッシブな所も好きなんだけどね……でも今きちんとしつけないと、あとあと苦労をするのは小梅さんの方だ、と心を鬼にしてきっちりと『今キミはルール違反をしたんだぞ』ということを教え込む。
更に3時間後……こんどは親指の付け根を噛まれる。しかも流血するまで深く噛みやがったな。わざわざ私の膝に乗ってきてまで噛むか、普通?まあ、遊んで欲しいという気持ちも分かるし、振り向かれたいという淋しさも分かる。その気持ちが通じなくて苛々としているのもわかっているつもりだ。しかもまだ生後3ヶ月とちょっと。ちょうど歯もむず痒い時期だろう。
でも、噛むことで意思表示をするなんて、スカート捲りをして女の子の気を引こうとする小学生なみである。(いや年齢的にはそれより年下なのだが)
というわけで、三度お仕置き決行。
でも……こんなに怒られても私の膝の上で寝こけてくれる小梅さん、やっぱり大好きだよ……うーん、ラブ。
昨日書き損ねたので、今日に持ち越したネタを一つ。
『遊上さんの家のお手洗いは、氷いちごのシロップの香りがする』
……本当ですってば。
うちの会社で猫を飼うことになりました。
(うちの会社は副社長の自宅をかねているもので、実際に飼うのは副社長なんですが)
日本猫とノルウェージャンフォレストキャットのハーフです。
目の色はアッシュブルーです。
柄は白地のところどころに黒とグレーの縞模様です。
まだ片手で持ち上げられるほど小さいんです。
ああ、たまりません!!!
(うちの会社は副社長の自宅をかねているもので、実際に飼うのは副社長なんですが)
日本猫とノルウェージャンフォレストキャットのハーフです。
目の色はアッシュブルーです。
柄は白地のところどころに黒とグレーの縞模様です。
まだ片手で持ち上げられるほど小さいんです。
ああ、たまりません!!!
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犬とお嬢様(by私屋カヲル先生)
2001年1月10日 ペット↑なんてぇタイトルでしょうね、まったく。
今日は、某雑誌の犬特集号を購入。
あああ、ついこの間まで在籍していた会社の本をたたき売り状態でプレゼントしている……全30種類を各10冊ずつプレゼントだって!?随分と太っ腹になったもんだねえ……社員には定価で売ってだってくれなかった癖に……(まあ、商品が足りない場合はお客様優先なのは当たり前だが、在庫がだぶついてるんだからいいじゃん)
ま、愚痴は置いておくとして。
かわいいかわいいかわいいかわいいーっ!!!!
おバカ全開で「あはー」って笑っている所や、口をつぐんでいるせいで、「ムフ」って笑っているみたいに見える所や、へちゃむくれ状態でつぶれている所など、もー、かっさらってしまいたいほどかわいい!!!
私は犬と一緒に生活をしたことはないのですが、物心付く前から、お昼のお散歩コースは「ご近所一周犬巡りツアー」でないとイヤだとダダをこねたような、筋金入りの犬好きです。でも今は人様の犬とはあまり深くお付き合いしないようにしています。(なぜならば、「自分が飼い主だったらきっと叱るだろうなあ……」と思うような状況でも、人様の犬はしかれないから……もしオーナーさんも「叱るべきだ」と思っていても、他人の前では厳しくしかれないだろうし……それはオーナーの方にも犬自身にもあまり良くないことですからね)
てなわけで、雑誌でウフウフするのが関の山。
あー、人間と植物以外の生き物と一緒に暮らしたいなー。……うちの生活環境じゃ無理か……
今日は、某雑誌の犬特集号を購入。
あああ、ついこの間まで在籍していた会社の本をたたき売り状態でプレゼントしている……全30種類を各10冊ずつプレゼントだって!?随分と太っ腹になったもんだねえ……社員には定価で売ってだってくれなかった癖に……(まあ、商品が足りない場合はお客様優先なのは当たり前だが、在庫がだぶついてるんだからいいじゃん)
ま、愚痴は置いておくとして。
かわいいかわいいかわいいかわいいーっ!!!!
おバカ全開で「あはー」って笑っている所や、口をつぐんでいるせいで、「ムフ」って笑っているみたいに見える所や、へちゃむくれ状態でつぶれている所など、もー、かっさらってしまいたいほどかわいい!!!
私は犬と一緒に生活をしたことはないのですが、物心付く前から、お昼のお散歩コースは「ご近所一周犬巡りツアー」でないとイヤだとダダをこねたような、筋金入りの犬好きです。でも今は人様の犬とはあまり深くお付き合いしないようにしています。(なぜならば、「自分が飼い主だったらきっと叱るだろうなあ……」と思うような状況でも、人様の犬はしかれないから……もしオーナーさんも「叱るべきだ」と思っていても、他人の前では厳しくしかれないだろうし……それはオーナーの方にも犬自身にもあまり良くないことですからね)
てなわけで、雑誌でウフウフするのが関の山。
あー、人間と植物以外の生き物と一緒に暮らしたいなー。……うちの生活環境じゃ無理か……