EXPLORER

2004年8月26日 音楽
槇原敬之 CD 東芝EMI
2004/08/11 ¥3,059
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
世界にひとつだけの花のマッキーバージョンのためだけに買う。
もう、私的にはそれだけでおつりが来る。
この日をどれだけ待ちわびたことか……ありがたやありがたや。

あーよかった。

2004年7月13日 音楽
BUMP OF CHICKEN 藤原基央
CD トイズファクトリー 2004/07/07
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さっきケーブルの音楽チャンネルでPV流れてたんですよ。
活動休止するわ、昔のアルバム再発するわで、なんかものすごい心配してたんですけど。いやーよかった、新曲でて。
曲の全編に、気持ちいい疾走感があって、聞いてて風を感じるような気が。で、その風の吹く方へ向かって、風を全身に浴びながら駆け出したくなる感じ。いい、こういうの大好きだ。
歌詞の内容的にはハルジオン・ランプ系とステージオブザグラウンド系のミックスみたいなカンジで、これまたあたしの大好きな系列。
 
置いていかれた迷子 遅すぎた始まり
さあ 何を憎めばいい
目隠しをしたのも 耳塞いだのも 全てその両手
 
 
歩き出した迷子 足跡の始まり
ここには命がある
選ばれなかったなら 選びにいけ
ただひとつの栄光

 
早いところ買ってこなくちゃ
ぢ・大黒堂 CD ソニーミュージックエンタテインメント
1999/08/21 ¥840
 
 
いや、遊上先輩の日記のタイトルみたら思わず。
っていうかこの曲覚えてる人いる?
……その前に知ってる人いる?
トータス松本とユースケ・サンタマリアとビートたけし御大のユニットですよ。

……もう、ね

2004年6月30日 音楽
相も変わらずハガレンサイト巡りをしていてぶつかった情報なんですが。
 
TMのツアー最終日の武道館、アンコールに松っちゃん出たんだって?!
(情報遅すぎです、あたし……)
同じく出ていた浅倉Dはどうでもいいのか、あたしよ。
いいんだよ、いい……のかなぁ……どうかなぁ?(自分でも微妙らしい)
 
 
 
話がそれましたが。
こういう次第でTM熱が再燃して、思わずこの日記の音楽レビューからTMのCDなんか1枚選んで書こうかなと思ったんですが。
 
『TM』で検索かけてアマゾンのデータベースから転がり出てきたこのデータにマジびびりして、書こうと思った手がぱったり止まってしまった。
 
"WORLD HERITAGE" DOUBLE-DECADE COMPLETE BOX [LIMITED EDITION]
CD (2004/03/31)
ディスク枚数: 20
1984年4月21日リリースのデビューアルバム 『RAINBOW RAINBOW』 から、TMN終了時のライブアルバムまで全20枚のアルバムを収録したコンプリートボックス。完全生産限定商品・ナンバリング仕様。
※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
※本商品は、通常のCDになります。

 
 
ディスク枚数20枚って……あんたらアホか!!(褒め言葉……?)
 
 
 
 
でも……思わず買ってしまいたいと思った自分の業の深さに凹んだり凹まなかったり(涙)
ぼ〜〜ら〜〜れ〜 お〜〜お〜
かんた〜〜れ〜 お〜お〜おお〜〜
 
 
 
 
ヴォラーレのFlashみてたら抜けなくなっちゃった。
曲だけじゃなくて歌詞もいいんだよ、これがまた。
 
というわけで、ビールのCMでも有名なジプシーキングスの曲『ヴォラーレ』ですが。これ、ジプシーキングスのオリジナルじゃないんだということを知らない方は結構多いようですね。
これ、オリジナルはかーなーり昔の曲でございます。ちなみにアコーディオン奏者のコバもカバーしてますよん。
 
そういえば、昔聞いた話によると。
ジプシーキングスって本当にジプシーのようにあっちゃこっちゃフラフラしている人達らしく、彼らのエージェントですら彼らと連絡を取るのが非常に困難らしい。だって居所がわからないんだもんさ(笑)
だから、ツアーとかコンサートとかやるの、ものすごい大変なんだって。
でも、一度でいいから生で聞いてみたいなぁ、ジプシーキングスの音楽。コンサートに行った人に聞いたら、なんかものすごく感動するらしい。技術的な部分はもちろん、なんかものすごく音楽そのもの自体が自由且つ胸に滲みる響きを持って迫ってくるらしい。
いいなぁ。
 
 
 
 
 
めるぶるっ でぃぴんと〜でぃぶるっ
ふぇりちぇ でぃすかれ〜らっそっ

humansystem

2004年5月13日 音楽
TM NETWORK ERJ ¥1,800









前の日記でちょろっと触れたのでTMの話題でも。
TMの中で一番好きなアルバムがこれです。ちなみに次席はRhythmRed。
 
発売されたのは1987年……うわ17年前か、私小学5年生だよ(汗)
流石の私もこのアルバムはリアルタイムリスナーではありませんで、CAROLでTMを知った後に聞きました。
ただ、当時から歌番組マニアだったので、この一つ前のアルバムのタイトル曲でもある『SelfControl』ぐらいから、TMの存在は知ってました(確か夜ヒットとかで歌っていたような)。なので、このアルバムに入っている『Resistance』をベストテンで歌っていた3人の記憶は今も脳裏に焼き付いております。
思い起こしてみれば、このころの私の一番好きなアーティストは渡辺美里さんだったりしていたわけで、煎じ詰めるとそのころから小室メロディー好きだったんですね(笑)
 
あんまり有名なアルバムではありませんが(RhythmRedとかCAROLとかの方が有名だろうなぁ)、今考えてみるとこのアルバムが、一番小室メロディの純度が高いような気がしてなりません。『Chileren of the new century』とか『Fallin’Angel』なんてモロ(笑)
サポギターはもちろん松本孝弘氏。カシオペアの桜井さんがベースを弾いてたりもします。
 
あとね。このアルバムといえば、音楽以外の部分でものすごい懐かしさを感じさせる事がありまして。
歌詞カードが冊子型でなく、びろーんと広げるとでっかくなる、薄っぺらい一枚紙の奴なんだな!
このころのCDの歌詞カードってこうだったよねー、ちょー懐かしい。元々アナログレコードに入れていた歌詞カードの体裁の名残ですよね、これ。
よく考えてみれば、TMってアナログレコードとCDの、丁度境目でスタートしたグループだったんだよなぁ。
 
 
というわけで、28歳女子の昔語りの時間でございました。
 
 
 
 
※ちなみに、この日記からリンクしている、アマゾンさんで扱っているバージョンは再発なので、歌詞カードは一枚ペラではないと思われます……確認はしてないけど。

ぎゃー!!!

2004年5月13日 音楽
ケーブルでやってたTMの20周年記念スペシャルの録画忘れた!!
ごめん、ごめんよぉ先輩(泣)
 
 
っていうか。TMといえば。
結成20周年ということよりも、終了ライブからもう10年も経ってしまったのかという思いで一杯なわけで。
……そりゃ私だって老けもするわ……もうあれから10年だもんなぁ。
 
 
TM名義で新曲出さないって言ったのにねぇ……(笑)
ま、良い曲であるならば私は大歓迎なんですが。なんのかんの言って未だにTMの曲で大好きなモノは一杯あるので。
 
 
 
 
 
 
でもさあ。
TM一旦終了してから再開するまでの時間も『20周年』の中にひっくるめちゃってるのは少々ずるっこいような気がするんですけど(笑)

beautiful.

2004年5月13日 音楽
ファンタスティック・プラスチック・マシーン
エイベックス 2001/01/17 ¥3,059









いや、単に好きなんです、FPM。
現在ヘビーローテーション中。
元々生音も合成音(なんちゅー表現だ……)も同じように愛する人間なもので、それこそツボに入る曲調であれば、オーケストラからトランスやらドラムンやらまで何でも来いなわけで。
そんな中でも好きなのがFPM。田中さんのミックス好きなんだよぅ。
文字書きとかネット遊びとかのBGMにもってこい。
 
田中さんとピストン西澤と小西たんの3人をこよなく愛するワタクシ。
この三人の名前並べるだけで、好みの方向性はバレバレだな(笑)

「アレグリア」

2004年4月30日 音楽
シルク・ドゥ・ソレイユ BMGファンハウス
1996/02/21 ¥2,548
 
 
 
 
 
 
 
 
音楽がらみでもう一つ。
なんだか某テレビ局の激しい宣伝のおかげでやたらと有名になったシルク・ドゥ・ソレイユのショーの一つです。
リニューアル版で近々来日公演を行うそうですが、私は前回の来日の時にふらりと代々木の特設テントの側を通りかかって、何の気ナシに当日券を買って一人で見るという、ある意味贅沢な見方をしました(笑)
 
ショーの方も勿論素晴らしくて、口開きっぱなしだったんですが。なによりもBGMがステキで、もううっとりしてしまいます。それもそのはず、このアルバムはアメリカのビルボードチャートのワールドミュージック部門で、47週連続トップ10入りだかなんだかというとんでもない記録を持っているくらい大人気だったアルバムなんですね、これが。
 
このアレグリアのテーマソングである同名の曲が最高に大好きなんです。
不思議で切ない感じのメロディーラインと、透明感と強さを持ったヴォーカルと、生きることの喜びを歌った歌詞の3つが絡み合って、思わず泣けてしまいます。
 
 
 
サーカスを芸術として認めさせたシルク・ドゥ・ソレイユは本当にすごいなあと、このアルバムを聞くと改めて思い知らされます。
ショーの為にこれだけすごい楽曲をドンっと作っちゃうんだもんなぁ。
 
 
 
 
 
ちなみに、アレグリアのリニューアル版の日本公演に関する情報はこちら。
http://www.alegria2.jp/
10月末からか……すげぇ見たい。
紙吹雪まみれになって演じるクラウンのパントマイムが本当に泣けるんだ……
 
ちなみにシルク・ドゥ・ソレイユのショーを見に行く時は、恥ずかしい程の感情移入能力と、誇大妄想と罵られそうな程の想像力を発揮するとより一層楽しめます(笑)
ショー自体にある程度のバッックボーンストーリーがありまして。それをなんとなーく脳味噌の隅に留めつつ、この演目とあのストーリーはどういう形で絡んでるのかなー?とか好き勝手に想像しながら見ると、なんと不思議、見終わった後に自分の中に一つの物語が出来上がっている、という案配です。
恥ずかしがらずに妄想をたくましくして見た人間の勝ちですよ(笑)
 
 
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今年に入ってからの日記の更新がなかった方へのリンクを整理・削除させて頂きました。
今までありがとうございました。皆さんの日記大好きでした(泣)
スガシカオ BMGファンハウス
2003/11/05 ¥3,059
 
 
 
 
 
 
もいっちょレンタルしてきたモノ。
J−WAVEリスナーの私としては、このアクロス番長を忘れる訳にはいきませんでしょう(笑)
もちろん楽曲も大好きですよ。
でもそれ以上に、シカオのキャラが大好きです。
なので、曲やらプレイやらステージングやらがかっこよかったりすると、遊上先輩と二人で
「シカオのくせにー!」
と雄叫びを上げつつも、そのかっこよさにメロメロになる、というなんだか変な状況が発生します。
 
つまりはすっげー好きなんですよ、そういうことですよ。
 
 
 
 
 
しかし……曲中にまぎれこんでくるシカオのMCが、腹よじれるほど笑える(笑)
 
「あれ、どしたの?ファンクが好きなぁんじゃなぁいの?」
「そんな興奮すんなってー(半笑い)」
 
あーちくしょーシカオのくせにー!
……こんなこと言いつつ、聞いてる私のツラは笑ってるっつーかにやけてます、だってサドっ気まんまんでかっこいいんだもん、こういうときのシカオ(笑)

三日月ロック

2004年4月30日 音楽
スピッツ ユニバーサルJ
2002/09/11 ¥3,059
 
 
 
 
 
 
 
 
レンタルしてきました。
スピッツの曲は、聞いてるとなんだか懐かしくて泣けてきます。
新しい曲ですら懐かしい。
なんつーんだろ、ビートルズとかビーチボーイズとか、あのあたりの年代のロックを聴いている気持ちになってくる。
で、懐かしい、ということになるわけで。
でも、繰り返しますが『古い』とか『真似』とかそういうんじゃなくて、新しいのに懐かしい。
歌詞の世界を抜きにしても好きなアーティストっていうのは私の中でそれほど多くはないんですが、スピッツは数少ないその中の1つ。
 
その音楽的懐かしさ、というポイントにおいては『ハネモノ』が大好きだな。
プラスで歌詞という要素をいれると、『遙か』が好き。
time will tell
Automatic
Movin’ on without you
First Love
Addicted To You [UP-IN-HEAVEN MIX]
Wait & See - リスク -
For You
タイム・リミット
Can You Keep A Secret?
FINAL DISTANCE
traveling

SAKURAドロップス
Letters
COLORS
 
 
 
 
 
ダンナがアマゾンで買ってくれたですよ。
はい、大好きですよ、宇多田ヒカル。
現在も絶賛リピート中ですよ、Travelingより後の曲だけで。
 
別に前の方の曲が嫌いだというわけではないんです。
Traveling以降の曲があまりにも大好き過ぎるだけです。
っていうか、もしかしてPVのイメージ戦略で大好き度が増してるのかなあ。桐里谷効果?
いや、でも結婚してから先のPVはダンナじゃないし、LettersのPVは見たことないしな。
 
まあ、なにはともかくダウナー系の曲ばっかり聞いていた最近の私としては、かなりのダンサブル(いつの言葉だ?)っぷりでウキウキします。
 
 
 
 
 
ちなみに宇多田のPVで一番大好きなのはやっぱりSAKURAドロップスです。
じゃくちゅーの象さんとの衝撃的な出会いを果たしたPVですしね。あと、宇多田ヒカルを『天草四郎みたいな中性的な美少年』というキャラクターに仕立てて作ってある、ってところも好き。とにかく、あの独特な世界観は大好きです。
同じ独特な世界観を構築しているとおぼわしきFINAL DISTANCEのPVも好きですが……あれちょっとマドンナのベッドタイムストーリーのPV思い出すんだよなー、なので次席。手前勝手。
 
 
 
 
 
わかった。
なんでTravelingの前と後で、歌詞の内容ががらりと変わってるんだ。
私が好きな方の曲は全部、しなやかだけどびしっと芯の一本通った、凛々しい女性、って感じを受けるんだ。
もちろん時には迷うけど、でも迷うところまでぜんぶひっくるめて『自分ってこういう奴です』って無造作にぽいっと他人に投げ渡せる強さがあるっていうかなんつうか。
ああ、そうだ、そういうところが好きなんだ。

……えー?

2004年3月23日 音楽
今さっき、随分前から楽しみにしていて、楽しみにしているうちに時間が過ぎてすっかり忘れ去ってしまっていたオザケンのシングル集のCDの収録曲目を見たんですが。
 
『刹那』
流星ビバップ
痛快ウキウキ通り
さよならなんて云えないよ(美しさ)
夢が夢なら
強い気持ち・強い愛
それはちょっと
夜と日時計
いちょう並木のセレナーデ
流星ビバップ
 
オザケン自身の選曲による、1993〜96年にかけてリリースされたシングルのアルバム未収録曲集。『Eclectic』の先を急ぐ気持ちをなだめられてる気分になるリリースである。肝心の音や選曲から推し計ると、シングルとして世に出たヴァージョンよりも、数年経たからこそ一般的に伝わりそうなヒップホップ的な手法――思いがこぼれそうな言葉数…
 
 
 

 
 
 
 
 
はっきり言って買う気がしねえ、この曲数&選曲じゃ。
 
なんで戦場のボーイズライフとかカローラとか入ってねーのさ?
あれはあり得ないよ、1ファンとしては。
だいたい、いちょう並木のセレナーデは『LIFE』に収録済みですよ?(流星ビバップも球体の奏でる音楽に収録されてなかったっけ?)
 
選んだの誰だよ?えっ、本人!?
 
 
そう言われると……なんか微妙に納得してしまえるような(凹)
 
 
  
 
 
 
レビュー見るところによるとどうやらリミックスされているようではあるので、取りあえずレンタルで聞いてみるだけ聞いてみようか……それで納得いったら買うわ。
 
 
 
 
しかしまあ……オザケン自身がこの曲目を選曲した上で、リミックスして作り上げたアルバムなのだとしたら。
オザケンは一体どこへ行こうとしてるんだろう?

うおーーー!!

2004年3月4日 音楽
紅白のビデオみてたら『Go Girl〜恋のヴィクトリー〜』がアタマから抜けなくなってしまった。
というか、もう中毒のように1時間ほどモー娘。の部分だけ巻き戻し→再生を続けている、無意識のうちに。ほんと中毒状態、どうしよう……
だってこの曲ほんとに可愛いんだもん。チキパカチャラチャラしているアレンジに弱いんだよ、あたしは。
ま、可愛いのは曲だけではないがな。
私にとって、モー娘。って紅白の時にだけ燦然と輝いてみえるよ……ホント紅白のモー娘。って史上最強に可愛いよ。
2003年紅白時のお気に入りは高橋と新垣。いやほんとガキさん(岡女用語)可愛くなったねー、あのガキさんは私のツボにクリティカルヒットだったよ。紺野はもちっとエラが削れれば、かなり私好みのお嬢様顔になるんだけどなあ……
 
 
わかったぞ、あたしチューブラベル(だっけ?のど自慢のキンコンカンコーンの鐘のアレ)の音に弱いんだ。
正確には、あの広がりを感じさせる鐘の音がばっちり似合うような曲に弱いんだよ。
『Go Girl〜』は直接チューブラベルの音を使ってるわけじゃないけど、それに近い合成音(チューブラベルとベルリラの中間みたいな感じの音)が随所にちりばめられてるからなあ……
アタマサビ〜Aメロへの間奏のとこでキンコンカンコンと下り音階で鳴ってるのが一番分かりやすいかなあ……ああいうのに弱いんだよ、ホント。
 
 
 
 
 
 
 
つかちゃーん、友世さーん……
映画見にいけるかどうかやばくなってきた……
なんせ春夏用のファンデーション新発売だから……(泣)

jupiter

2004年2月11日 音楽
BUMP OF CHICKEN Motoo Fujiwara Hiroaki Masukawa CD トイズファクトリー 2002/02/20 ¥2,857
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いやほんと、意識的にダウントリムになりたいときにもってこいのアルバムなんですよ、私にとって。
いろいろうち砕かれて打ちひしがれる為に聞くアルバム。
そしてその後で立ち直る為のパワーをくれるアルバムでもある。
ある意味アキラ的イニシエーション用BGM?
今日のポエ魔日記はスピッツ風味。
スピッツは歌詞も勿論好きだが、実はメロディーラインが激ツボだったり。
正統派ポップスなメロディーだと思う。
だがアレンジはロケンロール。

びっくりした

2004年1月12日 音楽
今日渋谷で仕事してたら。
109の前のステージ上のパイプ屋根の上にBOAがいきなり登場してマジびっくりした。
どうもシークレットイベントだったらしい。
すぐ傍のドラックストアで仕事してたら、突然
『ドドン!(バスドラ)オ〜オオオ〜 オ〜オオオ〜(コーラス)チャラララララララン(ギター)』
というひっじょーに聞き覚えのあるイントロがデカイ音で聞こえてきて。
へ?なんでいきなりヴァレンティ?私という闘うばでぃ?プロジェクトミネルヴァ?
と思って外を見たら。
 
 
 
109のパイプ屋根の上にBOAがいた。
 
 
 
もうあっという間に駆け寄ってきた人の群のおかげでスクランブル交差点パンク状態。
そうか、だから今日は朝からずっと109前のスクランブルに車が入ってこられないようになってたのか。
単なる道玄坂餅つき大会(も109前で開催していたのだよ)の為の措置にしては大がかりだとは思っていたんだが。
納得。
 
微妙な距離だったんで顔はよく見えなかったが、この寒いのにノースリーブ姿での登場に、おもわず同情してしまった。いくら氷点下行くお国出身のBOAだとて、1月の渋谷でノースリーブは寒かろうて……
 
 
 
歌は上手かったよ、やっぱりプロはプロだな。
 
 
 
 
 
 
 
昨日のお願いへの返事がもう既にお二人から。
ガイアでしたね、ありがとうマツキチ氏、フリスク氏。

すりこみ……?

2004年1月7日 音楽
なんでTMのメッセージを聞いていて口ずさんでいると、『あいきゃりーおーんあいきゃりーおーんあいきゃりーおーん』の『きゃ』の所で激しく首を左側に向けて倒してしまうのだろう?
いや無意識にウツの歌フリの真似しちゃってるだけなんだけど。
でも、ウツがメッセージ歌ってる所一度たりとも見たことがないんだけど。
でも絶対首がちぎれそうな勢いで左っ側にガクンと首かしげしてると思う、絶対に。賭けてもいい。
 
 
 
 
ラストライブのウツの歌いっぷりがあまりにもくっきりと刻み込まれているというだけでこんな無根拠な断言をしてしまえるのだからファンとは恐ろしい。
 
 
そういや、あの方々4月に結成20周年記念ライブやるらしいですが。
10周年の時点で実は正確には10周年ではなかった罠とか、終了から再開までの空白期間まで20周年の中に含まれてる罠とか、いろんな罠が一杯のライブなので行かない事に決定。
というか今のこきたない小室センセイと激太りのウツは出来れば見たくないような気がする、TMが青春の1ページに綴じ込まれている世代の私。
むしろ今の小室に『センセイ』の敬称(というか愛称?)を付けることすら脳味噌が拒否する、RhythmRedまでがTMの全てだと思っている私。
 
ね、先輩?
 
 
 
 
 
ちなみに
『あいきゃりーおーん』
の正しい表記は『I carry on』です。
でも、歌うときはおもいっきりひらがな発音で歌うのがウツの正道です。カタカナ発音しちゃったり、あろうことか英語発音しちゃったりしたら、それはもうウツではありません。
 
TMに関しては激しく唯我独尊な私。
我が家のWinampのダウナー用プレイリスト(またの名をヲタク活動用BGMともいう)に、またこーゆー曲をつっこんでみる。
 
ミスチルの『掌』。
 
 
 
 
 
 
 
はい、素敵にヲタク妄想系ダウナーに入れます。
……真面目な反戦歌(らしいね)になんつう事を。

相変わらず

2003年12月15日 音楽
バンプの暗めの曲とお友達の毎日。
接客やってるとその反動がプライベートで出るよね。
いかんいかん、FPMとか聞いて脳味噌を静かなるアッパーに持っていかないと、と思ったらFPMのアルバム持ってない自分に愕然。
田中様〜(泣)
しかたねえ、Underworldのライブ盤でも聞くか。
 
 
 
 
なんて言ってる癖に、ヘッドフォンからはまだバンプが流れ出てます。でもランプだからいいか。
 
 
 
バンプのアルバム2枚目までの曲って、どっか救いがないんだよなー。明るい曲でも、完全なるハッピーエンドになってないような気配があってさ。ランプだって結局マッチは芯に触れてないし。ランプに火を点すまえにマッチ落っことすかもしれねーだろ的な嫌な裏読みができる余地があるんだよな。
ジュピター(3枚目)になってよーやく救いがある歌詞になったというかなんというか。これがメジャーになるということか。

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