リンクさせて頂いたakiko.k様の日記を拝見して、ハチクロの6巻を買っていなかったことを思い出したワタクシ。
明日は休みだから……仕事で外出する土曜日にゲットするぜ!うん、そうするぜ!!
…………どうせ休みなんだから明日買ってくりゃいいじゃん、あたし(汗)
 
 
休みの日はどうも引きこもりになってしまっていけません。
『エヴァンゲリオン 名言 リリン』
日記のアク解にこのキーワードを見たときに、
 
渚カヲル(含むタブリス)が口にする台詞で、『リリン』が含まれるモノ
 
というのを即座に脳内検索かけてしまった自分はどうかと思います……(泣)
 
 
 
 
ちなみに、私の杜撰な脳内メモリーバンクから引っぱり出せたのは以下の物。
 
・リリンの生み出した文化の極みだよ
・おいで、アダムの分身……そしてリリンの僕
・君たちリリンはそう呼んでいるね、何人にも犯されざる聖なる領域、心の光……リリンも本当は知っているんだろう、ATフィールドは誰もが持つ心の壁だということを
・そうか……そういうことかリリン
(あと別枠で、ビデオ・LD・DVDにのみ追加された映像の部分に『全てはリリンの流れのままに』ってのがあった)
 
台詞はすべてうろおぼえ、間違っていても平にご容赦……っていうかなんも参照せずにこんだけ出てくるとは……筋金入りのヲタクだなぁ、あたし(泣)
 
 
 
 
 
なお、上記台詞の中で一般的に『名言』と目されているのはおそらく
「リリンの生み出した文化の極みだよ」
だと思うのですが、私的には
「おいで、アダムの分身……そしてリリンの僕」
の方が好きだったりします。脳内で自動的に第九の第四楽章が再生されるほど好きです(笑)
ええ、もういいです、まごうかたなきオタクですから。
「血文字で書かれても……」
 
 
 
 
 
あーやっぱりモテモテ王国大好きだ。昨日コンビニでマジ笑いしそうでホントやばかった。
というわけでヤンサン集中連載はあと2回。
頑張れながいけん閣下。
あはン
 
 
 
 
 
そう、あはンなんですよ。この文字で表しきれない雰囲気をくみ取って下され皆の衆。
庄司陽子とか大和わきとか竹宮恵子とか萩尾望都とか池田理代子とか、あのあたりの世代の少女漫画読んでた方ならきっとこの『あはン』の雰囲気を察して頂くことが出来るはず……
 
 
 
 
……また仲間探しか?そうかもしれん。
ローマイヤー先輩万歳ー!!
 
 
 
 
…………という日記を書こうとしたら、遊上先輩に先をこされていた。
ほんとにうちらって……シンクロ率400%で生命のスープになれるね、先輩。
 
 
 
 
 
--------------------------------------
 
 
 
えー、打って変わって。
 
なんか唐突に人生の岐路に立たされている観のあるワタクシ。
あれよあれよという間に転職への道が目の前に開けて、現職と新しい職のどちらへ進めばいいのか、本気で呻吟中。
 
正直、この年になっての転職は本当に怖い。年齢的にもこれが最後のチャンスになると思う。
しかも開けている転職先の待遇が、私が知りうる限りで過去最高のランク。週休2日、社会保険・厚生年金・雇用保険完備、夏期休暇・年末年始休暇完備。賃金に関してはいうまでもなし。
業務内容も私に合っていることは確かで、その上に自分でもかなり興味のある方向性である。
この年になってこんな素晴らしい転職先に出会えるっていうのは、本当に運がいい。
しかも先方もノリ気でいてくれてはいるようだ。
 
ただ。
最大の問題は。
この私が、『毎日同じ時間に同じ場所に出勤できるかどうか』という、ただその1点に尽きるのです。
 
 
 
……本当にぐーたらなことこの上ない人間だな……
 
 
 
 
 
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うちの夫婦のヲタク度測定及び報告。
昨日だか一昨日だかのYahooトピックス、『林原めぐみオメデタ報告』に反応しておもわずクリック、記事を読む。そこに書かれていた一文、
『新世紀エヴァンゲリオンの林原めぐみ』
に、夫婦そろって
 
「いや、林原といえばリナ・インバースだろ?」
 
とツッコミを入れてしまったあたり、もう駄目だ。
そうか……世間では林原の代表作はエヴァなのか……分からないでもないけれど、でもうちら夫婦の中ではダントツであの美少女魔導士だよ、だって本数多いし。
あ、でも同じくスレイヤーズ組の松本やすのり氏の代表作はと言われたら……私的にはベンジャミン松本だな、って、それじゃますますヲタク。
●山タク●って言わないだけマシかしら。
いや絶対Yahooのヘッドライン見た時からテムザックだと思ったんだよ……

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040111-00000073-kyodo-soci

レイバーを作ってくれるのはここしかないな、絶対。イングラム作ってくれイングラム。ゼロでもいいぞ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえば昨日の夜なにげなくケーブルTVつけたら、黒い三連星の名場面にでくわしたよ(笑)
「俺を踏み台にした!?」
……名言だな。
しかし、ダンナと二人でうなってしまったんだが。
黒い三連星のリーダーの名前はなんだったっけ?奴がいつも口に出すせいでマッシュとオルテガの名前はすぐに出て来るんだけど、肝心のご本人の名前が思い出せない(笑)
ダンナの仕事がアレなもので、某出版社さんの裏話を聞いたんですが。
ワタクシが現在猛烈にヲタク懸想の対象としております某漫画が連載されている月刊漫画雑誌。
まあ、ワタクシ以外にもシャレにならないほど大勢の人が一斉にヲタク懸想の対象としてその漫画を認知したおかげで、爆発的な売れ行きが続いているんですが。
しかも今月号は結構すげー付録がついていたので、こりゃ売れ行きとんでもねーことになるんだろうなとはワタクシも思っていたのですが。
 
 
 
 
 
あまりの売れ行きのすさまじさに、とうとう今月号は重版かかるらしいっすよ!?(当該出版社関係者よりのたれ込み)
 
 
 
 
 
ありえねえ……雑誌の横紙破りだ。
だいたいコミックスが1巻につき100万部突破してるらしいからな……アニメ化の威力ってすげーもんだなおい。
注:9日にUPされてるが、内容は8日の日記だったりします。
 
 
昨日、帰りがけに借りてきた『劇場版新世紀エヴァンゲリオン シト新生』と『二つの塔』を見る。
 
 
 
 
 
セントジョーンズワースより効くね!リリンの生み出した文化の極みだよ!
私には『Rebirth』はいらないよ、『Death』があればいいよ!カヲル君万歳!
そしてイライジャがステキだよ!ショーン・Aは格好良すぎだよ!!!
うわー久々の加持だよ!
白くなったのにお茶目だよガンダルフ!
ゴンドール人、欲望に素直だけど根は善人だよ!
またエヴァの台詞先読み朗読しちゃったよ!ほぼ合ってたよ!タイミングまで合ってたよ!!それってどーなのよ!?
 
 
 
 
 
2本分ごちゃまぜでお送りしましたが。
というわけで、私は元気です、はい。
 
 
 
 
 
 
そういえば……エヴァのテレビ版24話には名台詞がてんこ盛りなわけですが。うちの夫婦は未だになんかあると24話の名台詞をよく口にする。
 
<例:1>
私「●●やってー」
ダンナ「えー?」
私「やってくれたらコーヒー入れてきてあげる」
ダンナ「しょーがねーなー」
(●●終了)
ダンナ「ほらよ、コーヒー入れてこい」
私「のみたきゃ自分でいれてくれば?」
ダンナ「……裏切ったな!僕の心を裏切ったな!父さんと同じに裏切ったんだ!!」
 
<例:2>
ダンナ「FF(ネトゲの)でさー(以下専門的で上級レベルな人だけが分かる話題)」
私「……ボクにはわからないよ(泣)」
 
あくまでもサードやフィフスの真似をしながら言うところが味噌。
……よく考えれば私だけではなくダンナもやばかったのね(汗)
またマンガ談義になっちまってスイマセン。
 
 
 
ダンナとつきあい始めてからはまったマンガは数あれど。
こんなに長いつきあいになるとは思わなかったよ、な1作。
それはJOJO。
 
なんかやたら好きでね。こないだも遊上先輩と徹夜だべりしてる時に第6部までの主人公の血縁・相関関係なんかをつらつらと書き出して説明出来るほど好きなんだよね。
私はもう、ジョースターの家系のとりこ。
一番好きなのはやっぱり第3部だけどさ。
そして一番好きなキャラはジョセフだけどさ。
 
で、どうやら第7部が来年から始まるらしいという噂を聞いて、また心が躍っているアキラなのでした。
次の主人公はどこ系統のジョースター一族なんだろーか。主筋か?DIO筋か?
あー楽しみ。
 
 
 
 
 
……しかし、ジャンプ系で長いつきあいになってしまったといえばもう1作。
萩●一至……毎年毎年、夏と冬の有明で岡崎●士と仲良く机並べてる場合じゃないってば。
頼むから終わらせてくれよ〜(泣)
4代続いた芝居好き家系。
好きどころじゃ済まずにミュージカルの専門学校にまで通った。
マンガ研究部部長。
大河モノ大好き。
 
と、ここまでお膳立てが揃っている私が、これを読んでいなかったらヤバイでしょう。
 
『ガラスの仮面』
 
名作です。そしてある意味迷作です(言わずと知れた白目とか、月影先生若かりし折りのオールヌードとかな)。
上記のお膳立てのうち2つくらいに被っているかたは是非読んでみることをオススメします。はまりますよ、ころりと。
1つしか当てはまってないうちのダンナもはまったくらいですから。
ただし、体力と時間の余裕のある時に読みましょうね、徹夜になるかもしれません、いや本気で。
 
今日、帰りがけに本屋でその名作の文庫版7巻を買ってきまして。(単行本は学生時代に読破。その後の新刊ももちろんチェック済み。しかし文庫版は3〜6・20〜22という歯抜けで持っているのが謎)
文庫6〜7巻で扱われている『奇跡の人』のエピソードが大好きでねぇ。ようやく姫川歌子のチューまでを手に入れたよ……良かった。
 
 
で、話はその『奇跡の人』なのですが。
白黒映画版の『奇跡の人』をごらんになったことのある方はいらっしゃるでしょうか。
あのお芝居、本来の主役はまちがいなくサリバン先生なんですよ。タイトルになっている奇跡の人っていうのも、サリバン先生の事を指しているし。三重苦のヘレン・ケラーに、言葉という光を与えるという奇跡を成し遂げた人、ということですね。
けれど。
あの映画版の方をみると。
ヘレン役のパティ・デュークがあまりにも上手すぎて、存在感がありすぎて、サリバン先生が霞んでしまうわけですね。パティ・デュークのその後というのは全く知りませんが、少なくともあのヘレン役をやっていたときのパティ・デュークは間違いなく天才女優だったと思います、はい。
 
で、再び『ガラスの仮面』なわけですが。
こちらで扱われている『奇跡の人』に関しても、まちがいなくヘレンが主役になってしまってます。そりゃ主人公と、その永遠のライバルが、ダブルキャストでヘレン役なんていうお膳立てがあるわけですから、ヘレンにスポットライトがあたって当たり前なんですが。
でも、これどうも映画版のパティ・デュークの存在感にひっぱられた部分もあるんじゃないかなぁと思ってみたり。ちなみに、『ガラスの仮面』の二人のヘレン、どっちがパティ・デュークに近いかと言えば、それはもちろん姫川亜弓の方ですが。でも、北島マヤの何をしでかすか分からない野獣の様な部分もまちがいなくパティ版ヘレンの片鱗が感じられまして。あのマヤ版ヘレンは、パティ版ヘレンの獣としての面を拡大投影したものなんじゃないかなぁと思います。
 
 
と、何を今更分かり切った事をつらつらと書き連ねているのかと言えば。
つまりは、『思わず語らずにはいられないほどガラスの仮面が好きだ』という、ただそれだけに尽きるわけですが。
と言うわけで、大好きなんですガラスの仮面。
  
 
 
 
 
以上、たわごと終了。
何で鋼練の放映時間、今日に限って1時間も繰り上がってんだよ!!!!!!!
 
 
 
…………そーですか日本シリーズですか(泣)
やっぱり野球はTVっ子の敵だわ。
いや、好きだけどね、野球。
 
 
 
 
18:00〜18:30はダンナにTVのチャンネル権(というか、ダンナがやっているゲームを中断してもらうという事だが)を譲ってもらっていたのに……
時間変更を知らなかったせいで、ほんのちょこっとだけしか見られなかったよぅ……
でもまぁ、大佐が見られたからいいか(笑)
 
 
 
合い言葉はチャレンジフネ!!
(いや、サザエさんのフネ役の声優さんが出ていたものでつい……)

暫定

2003年10月8日 アニメ・マンガ
と言う名の書き逃げ更新。
 
 
 
 
 
だーかーらーさーーーーーー!!!!!!
静止画(マンガ)と動画(アニメ)では、『カッコヨサ』っつー物の質が違うっちゅーに!!!!
 
見開き大ゴマ静止状態でカッコイイのはマンガの醍醐味であって!!
アニメでそれをやるには、その前後にもんのすげー計算と努力とさりげなさが必要なんだってば!!
 
別に1枚絵でもいいからさ。
せめてカメラ振ったりとかさ、ズーム処理したりとかさ。
折角動くんだから、その利点を最大限に生かさなくちゃ意味ないだろう!!
 
と、思う今日この頃でした。
 
 
 
 
以上、最近の原作(マンガ)つきアニメへの提言、っつーか魂の叫びをお送りしました。
『鋼の錬金術師』おもしれええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…………えっ!?今更!?(汗)
 
 
 
 
 
つーか。
人生の半分以上ヲタクで過ごして来ましたが、何の気なしに立ち読みして、1巻の1話目でここまでクリティカルに私の全てのツボを押してくれる作品は初めてです…………。
1話目を読了した時点で速攻本を閉じ、既刊全巻(5巻までね)を抱えてレジに直行しましたとも。
いや、噂には聞いていたが、ホントに面白い。
しかし、あまりにも頭に血が上りすぎていたために、財布の中に夏目さん1枚しか現金がない!!ということをすっかり失念してましたのことよ……トホホ。
という訳で、まだ2巻までしか買えてません(泣)
ビバ、兄弟仁義!!
野宮……野宮がかっこいいよぅ……
 
以上、『ハチミツとクローバー』のせいで、眼鏡萌えがより一層悪化した、アキラのつぶやきをお送りしました。
 
 
 
すんません……今日はFFXIのサイトの更新やって電池切れです……(泣)
……特定の声優さん目当てでググり検索をかけるなんて……生まれて初めての経験だったよママン。
 
 
 
 
 
ここまで惚れ込んだのは10年振り以上だな。
小野坂さん……声はいいわ、顔も好みだわ、演技上手いわ……もうマジでベタ惚れっす。
 
 
 
 
 
 
 
…………ヲタクな日記でごめんよぅ(泣)
のっけから中川イサミのマンガのキャラみたいなタイトルですが(笑)。
好きだ、幸せウサギ……
いや、そんなことはどうでもいいんすよ。

本日、友人のご紹介にて整体の先生に出張治療をお願いしてみました。
痛い……でも気持ちいい。
腰と首と肩と足。
全部やって頂きました。
ついでに、自分で出来るマッサージの方法を教わったりして。
足をしっかり揉みほぐして、最後にお湯を350ミリリットルほど飲むのがコツらしい。
これで体の中の老廃物が全部出ていくそうな。
むくみも解消しそうな、素敵なマッサージ。
本当にありがとうございました。
 
 
 
さてはて。
最近コンビニが危険地帯。
フィギュア付きお菓子がつぎつぎにリリースされ、夫婦揃って財布の中身が流出。
旦那は主にドラえもん。
私はいろいろと目移りしまくり。

松本零二コレクションでしょー。
ウルトラマンコレクション『ソフビ道』でしょー。
ガンプラでしょー。
いやん、幸せ。

あと忘れちゃいけないのが博物館コレクション(正式名称忘れちゃった……)。
これは世界の博物館に収蔵されている考古学上の重要な出土品のフィギュアのシリーズなのだ。
これも幸せ。
 
 
 
 
コンビニ物じゃないけど、1/144スケールのデンドロビウムのガンプラ欲しいです。
1/144の癖に全長1メートル……でけぇよ(汗)
元々、父親の影響でラジコンとかプラモとか大好きな少女時代を過ごしていたので、結局そっちへ手がのびてしまう模様。もーちょっと服とか靴とかカバンとか、そういうものに趣味が移行してもいい年齢なのだが。
あ、でも靴とカバンは好きだぞ。
吉田カバンのヒップバック欲しいよう。
KateSpadeのバッグも欲しいよう。

『江戸の履き倒れ』
って言葉もあるし。
でも一向に服が増えない……(涙)

でも、カバンより靴より先に、マクファーレントイズ版のトライガンのフィギュアが欲しいところだが……もう手に入らないだろうな。
結局そういう方面への物欲が先に立つのか。
最近、私の自由時間のほとんどを占めているのがTV。
ケーブルTV侮りがたし。

しかもアニメの専門チャンネルばっか見ている自分の姿にさらに不安を覚える。

いいのか?
本当にそれでいいのか?

旦那と交わす会話が、
「星矢がセブンセンシズに目覚めてるよ(笑)」
とか
「うわ……なんのかんの言っても少女漫画だなぁ、『カレカノ』は」
とか
「すげえよ、五右衛門がべらんめぇだよ!声も違うよ!」
とか
「これ(Gガンダム)は本当にガンダムと呼べるのか!?」
とか
「レディ・ピンクは鞭責め専門の女王様か?」
とか
「シュワルツランツェンレイター、ヒュッテフローラ!!」
とかでいいのか?(上記の会話の中に、意味不明な言葉が多数含まれていると思われます……わかる方はどうか笑ってやってくださいませ)
 
 
 
いや、よくないだろう、多分。
 
 
せめてディスカバリーチャンネルの手術解説※くらいでとどめておかないと、通常の社会人としての生活が危険にさらされるような気が……


人の手術の現場に入って、実際に手術をしている様子を執刀医のナレーションつきで解説する。腹だの胸だのをかっさばいている様子を細部までばっちり映す、ある意味18禁に近い番組。この間は心臓の心筋切除手術をやってました。いやー、人工心肺をバイパスにしてるときの心臓ってあんな風になってるのね……などと、要らぬ知識を吸収できる、私好みの番組です。ちなみに、旦那は途中でギブアップしてました(笑)
この日記書き始めてから、なーんどもなーんども書いているのですが。
最近小説読まないんです。

エッセイだの小ネタだの、そういう物ばかりを読んでいます。
新刊で読むのは漫画ばかり。

というわけで、開き直ってお気に入り漫画なぞをつらつらと並べてみようかなと思ってみたり。
 
 
●TRIGUN/TRIGUN MAXIMUM
 (内藤泰弘/徳間書店及び少年画報社)
 これはいいです。とてもいいです。
 少年漫画系が好きな人、ガンアクションが好きな
 人は、是非是非一度読んでみて下さいませ。
 メディアで少々不本意な扱われ方をされてしまっ
 たこともありますが、作品の良さはそんなモンに
 はビクともしません!!今、いろいろと世界中が
 物騒な時だからこそ、読んでおきたい作品です。
●ガラスの仮面
 (美内すずえ/白泉社)
 言わずと知れた、演劇漫画の金字塔ですね。
 男の方はあの大きな目にひるみがちでしょうが、
 舞台に興味がある方ならきっと好きになるはずで
 す。演劇やっていた人間から見たら、主人公のマ
 ヤは化け物です(汗)
●BANANA FISH
 (吉田秋生/小学館)
 この作品、キャラクターも大好きなんですが、ス
 トーリーの緻密さも最高です!!政府の陰謀だ
 の、秘密人体実験だのと、とてもハードボイルド
 な題材をさらりと扱っているのがすごい。
 完結後の番外編「光の庭」がまた泣かせるんだ。
●ここはグリーン・ウッド
 (那須雪絵/白泉社)
 男子校の寮に住む男の子達のコメディです。
 これは青春の名作。少女漫画でありながら、男の
 読者も共感できること請け合いです。
 体育祭のエピソードとか、未だに燃えます。
●多重人格探偵サイコ
 (田島昭宇・大塚英志/角川書店)
 WOWOWでドラマにもなった作品ですが。
 これはとにかく体温の低い、けれど熱い作品で
 す。サイバーパンクと一脈通じる物を感じます。
 また田島さんの絵がカッコいいんだ。
●機動警察パトレイバー
 (ゆうきまさみ/小学館)
 これも青春の名作。
 メカ好きで、人間ドラマが好きで、正義の味方が
 好きな人は、きっとツボなのではないかと思いま
 す。余談ですが、私はこの漫画に出てくるバドと
 いう少年に似ているとよく言われます。
●NARUTO
 (岸本斉史/集英社)
 ジャンプで連載中の漫画です。
 ジャンプは「格闘ゲーム」系の漫画が多いのです
 が、その中でもNARUTOは「RGB」系の雰
 囲気を色濃く漂わせているあたりがミソですね。
 アクションの描写力に脱帽。カッコいいです。
●まんが道
 (藤子・A・不二雄/中公文庫)
 藤子不二雄先生の下積み時代を描いた自伝漫画。
 映画「トキワ荘の青春」の原作でもあります。
 目白のアパート「トキワ荘」に集った若い漫画家
 達の持つ熱気が、ひしひしと伝わってきます。
 しかも全員実在の人物なあたりが最高!!
 ちなみに、続編の「愛しりそめし頃に……」もい
 いですよ。
●BASARA
 (田村由美/小学館)
 ここまで何度も何度も試練の場に立たされる主人
 公を見たことがない」と、小説家田中芳樹が絶賛
 した作品。荒廃して中世的文化形態に戻った日本
 で繰り広げられる大河ロマンです。
 この作者の別の作品「巴が行く!」もすごくいい
 です。少女漫画ですが、男性も是非どうぞ。
●神聖モテモテ王国
 (う……作者の方のお名前忘れた)
 連載打ち切りという憂き目を見た、隠れた名作。
 ガンダム好き、お約束ギャグ好き、「なんだかよ
 くわからない変な奴」好きな方にお薦め。
 というか……この作品はなんて説明すればいいの
 か、私にも分からない(汗)
●ジョジョの奇妙な冒険
 (荒木飛呂彦/集英社)
 これはながーいシリーズですね(今も最新作がジ
 ャンプ連載中)。一番好きなのは、はじめてスタ
 ンドが登場した第3部かなあ。仙台がモデルの町
 が舞台の第4部も好き。
●GUN SMITH CATS
 (園田健一/講談社)
 なんつってもこの作品は銃火器満載なところがポ
 イント!!この作品を通じて、私はモデルガンに
 はまりました。アクションもいいっすよ。CZと
 かSIGとかという言葉の意味が分かる人、是非
 どうぞ。
●MONSTER
 (浦沢直樹/小学館)
 クライマックスまで来ています。この作品は是非
 完結してからお読みになることをお薦めします。
 続きが気になって眠れなくなっちゃうからです。
 いや、本当に。
 連続殺人事件を巡るサスペンスもの。主人公はち
 ょっとだけ「逃亡者」のリチャード・キンブルっ
 ぽいです。(昔のTVバージョンの奴)
●おとうさんは心配性
 (岡田あーみん/集英社)
 これが本当にあの少女漫画誌「りぼん」に連載さ
 れていたのだろうか!?とマジで悩んでしまうほ
 どに、力業のギャグ漫画です。極度の心配性のお
 とうさんが繰り広げる破壊力MAXの逸品。
●CIPHERE
 (成田美名子/白泉社)
 N.Y.に住む学生達の人間模様をものすごーく
 丁寧に書き込んである、すんばらしい作品です。
 先日のN.Y.のテロで壊れてしまったWTCの
 ツインビルがすごく印象的に使われているシーン
 があって、今読むと泣けてきます。続編の「AL
 EXANDRITE」では、宇多田ヒカルが通っ
 ているコロンビア大学が舞台になってます。
●勇午
 (真刈信二・赤名修/講談社)
 日本人ネゴシエーターが、毎回世界の各地で様々
 な紛争に関わる交渉を体を張って解決してゆく、
 国際政治の勉強にもなる作品です。しかし、毎回
 毎回主人公が受ける様々な拷問が、痛そうでつら
 そうで……(涙)
●クマのプー太郎
 (中川いさみ/講談社)
 シュールで鋭い4コマギャグ漫画。
 キャラクターがいい感じに脱力していて最高で
 す。これがデビュー作だとは思えない傑作です!
 「しあわせウサギ」君がグレート!!
 
 
 
 
いかがでしたでしょうか。

こうして見てみると、あんまりコテコテの少女漫画がないなあ……「ガラスの仮面」くらいですね。
そして傾向として、「なにがしかの陰謀や戦乱に巻き込まれた人物達の物語」が好きらしい。
ギャグも、結構強力な奴が好きみたいです。

気になった作品があったら、是非Book offででも立ち読みしてみて下さいませ。いくつかは文庫化されているので、入手も簡単だと思われます。
(たぶん、一番見つけにくいのがガンスミスキャッツですね)
 
 
是非、どうぞ。
午前中の「スラムダンク」の再放送と、「ペット百科」から目が離せない今日この頃。

スラムダンクを見ては、改めて「面白かったんだなあ」と感嘆し、ペット百科を見ては「うっひょおおお〜う!!ネコ!!ネコネコネコ!!!(犬の場合もあり)」とフローリングを転げ回る。

……仕事しろ。(してます、多分)
 
 
 
 
 
アワーズをゲット。

アーカード様……なんちゅう夢を見てるんですか(泣)
スパイダーズレコードかっこよすぎです。
ヒトミ君もかっこよすぎです。

以上、今月の一口感想文でした。
トライガンの感想はサイトの方でたれながしております。
今月のトライガンはレムに始まりレムに終わる私。
のんきなことこの上ない私。
正常に社会復帰できるのだろうか。不安。
 
 
 
 
 
 
まなみさん、ごちそうさまでした。
 
 
<追記>
8月28日に誤字発見。
『出汁の元』ではなく『出汁の素』でした。
こんなんじゃ、「日本文化に多大なる影響を与えた禅の思想は〜」なんて文章書いている場合じゃございません。
一から出直しです。
※今日は久々にオタク思考まっしぐらですので、ご注意下さいませ。

アワーズ、ようやく読みましたよ。
でも、コンビニで斜め読みしただけなので、お目当てのトライガンの感想はあとでちゃんと購入してから、じっくりサイトに方にUPするとして……今回の私のツボは堤貞芳さんの「スパイダーレコード」と平野耕太さんの「ヘルシング」でしたな。
「ヘルシング」に関しては、秋からのアニメ化情報がちょろりと載っていて嬉しかったっす。
しかしアンデルセン……野沢那智さんかあ……わたしゃどーしても野沢さんと言うと「チキチキマシン猛レース」のナレーションのイメージが(汗)。
でも、インテグラの榊原良子さんはかなり私的にオッケーです。「パトレイバー」の南雲隊長役で惚れてからのFANだから……長いなあ。
セラスの折笠さんもありではないかなと。
で、問題のアーカードさんですが……これに関しては、私はあまりこだわりが無かったので(というか山口さんとか鈴置さんとかの可能性も考えていたので)、なんでもよし。
……主人公に対して、随分と非道い扱いだな。
いや、でもね、一番心配だったのよ。インテグラのキャスティングが。楽しみだなあ、アニメ化。ただ、平野さんの絵は作画大変そう……特に非道く歪んだ表情をするときなんか。
あ、余談だけれど、ラストバタリオンの面々のキャストってどーなってるんだろう。これも楽しみ。

そういえば、昨日メッセで話していたせいで、再ブームが起きているマンガがあります。
それは、ゆうきまさみさんの「機動警察パトレイバー」。
これ、本当に面白いマンガだったなあ。
今も「パトレイバー ザ ムービー」のビデオを、BGM代わりに垂れ流しております(そういや、この映画の監督、押井守さんだったっけか。昔から芸風は変わってないのね)。
パトレイバーで思い出すのが、私の高校生時代のこと。私の学校に「遊馬」という苗字の先生が赴任して来たとき、
「この苗字を一発で『あすま』と読めた人間は、絶対パトレイバー読んでるだろう!」
と、先生に言われた記憶があります(パトレイバーには「篠原遊馬」というキャラクターがいるのです)。この指摘は先生と同年代以下の人に対してはほぼ外れたことがないそうです。確かに珍しい苗字だし、普通なら「ゆうま」と読みたくなるだろうしなあ。
話戻って……この「パトレイバー」は、マンガとアニメで主要キャラが入れ替わっていて、どちらも楽しめるという構成もマル。
一番大好きだったキャラクターは、何と言っても後藤隊長ですね!!その次が内海課長。次が黒崎君。……なんだか悪人好きかもしれません(笑)
でも、周囲から「アキラとよく似ている」と言われ続けたのはバドでした。ああ、色黒くて体ちっちゃくて目ぇデカいさ。自分でも似てると思うさ(笑)。
他のキャラクターも、とても位置づけや組立がしっかりしていて、一つのストーリーが進んで行く上で、惑うことなく「正義の味方」でありつづけようとする特機2課第2小隊の彼等が大好きでした。
というか、今で大好きです。
どれくらい好きかというと……自分でちまちま描いている小説の中に、後藤隊長が性格モデルのキャラクターがいるくらい(笑)

しかし……もう「パトレイバー」の設定した年代(1998年)は越えちゃったんだよな……。手塚先生の予定では、あと2年でアトムも出来てるはずだったし。
やっぱりマンガの想像力は、現実を先取りしているのかもしれません。
でも、一応2足歩行の基礎理論は完成しているわけだから(ASHIMOとか)、後は人間乗り込み型を作るために必要な揺れの軽減システムさえ出来れば……レイバーくらいなら作れるんじゃないかと思ったりして。アルフォンス(98式)は無理でも、クラブマンとかタイラントくらいは(笑)
(「パトレイバー」の中に、98式の揺れがもの凄く非道くて普通の人は乗れないという、やけにリアルな描写があったのを思い出しますね)
しかも、最近では形態変化ロボットの基礎も出来ているらしい。「マクロス」の方も可能性が出てきたかも(笑)
さあ、日本の技術者の皆様、腕の見せ所ですぞ!!

とはいえ……乗り込み型開発最大の難点は、「わざわざ人間を搭乗させる必要性に欠ける」ことなんだよね(汗)

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