うわびっくりした!!
2004年4月20日 ディズニー今東京ネズミーランドのニューアトラクションのCM見たんだけど。
バズの声が違うよ!?所さんじゃないよ!!??
おーもとの英語CVともかなりかけ離れた美形声がすんだけど、それどーなの?
あれは顎が割れてるマッチョメーンの声じゃねえよ(笑)
バズの声が違うよ!?所さんじゃないよ!!??
おーもとの英語CVともかなりかけ離れた美形声がすんだけど、それどーなの?
あれは顎が割れてるマッチョメーンの声じゃねえよ(笑)
昨日の続き(先に10/15日記参照の事)
2003年10月16日 ディズニー昨日『が。』で終わっていた、ネズミの海プレショーに関しての考察(んなカッコイイもんじゃねーって)の続きを、ぺそぺそと書きたいと思います。
このプレショー弱体化の波は、海だけではなく国にまでカクジツに押し寄せておりまして。
クリッターカントリーを作った頃までは結構しっかりとしたプレショーを作っていたのですが(スプラッシュマウンテンのプレショーは最高の出来です。『南部の歌』を見たことがなくても、並んでいる間にだいたいのプレストーリーが分かってしまう訳ですから)。どうやらその先、トゥーンタウンが出来たあたりから、国の方のプレショーもちょっと質が落ちてきてます。
まだプーさんのハニーハントには乗ったことがないので言及は控えますが、トゥーンタウンのアトラクション、かなりプレショーがおざなりです。先に挙げたミートミッキーとて『ミッキーと会うことだけがアトラクションと考えれば、かなり立派な順路形式プレショーがある』と言いましたが、逆にあのミッキーの家も含めて全部がアトラクションだと考えると、プレショーのプの字もないという事になってしまいます。
国の方は、既にかなりの敷地不足になってまして、プレショーを行う場所を確保すること自体が困難になりつつあるんですね。
また、それだけでなく、最近のパレードやキャッスルショーのまとまりのなさなどからも分かるように、どうやらディズニーリゾートに於ける全ての面において、少々エンターテイメントとしての質の低下が起きているようです。
何年も前からディズニーランドは減収の傾向が出続けているようなのですね。そこで、ゲストをパークへ呼び戻す為のてこ入れとして、スペシャルイベントや新しいアトラクションを導入し続けています。昔に比べれば、はっきり言って『乱発』に近い頻度です。
この事が逆にエンターテイメントの質の低下傾向を招いたのではないかと、非常に個人的な印象ではありますが、そんな風に見えてしまったりします。
前日から長々と書いてきましたが。
何が言いたいのかと問われれば。
海のプレショーの弱さというのは、国・海を含めたディズニーリゾート全てのアトラクション・ショーの弱体化への1歩ではないかという危惧を感じた、ということなんです。
重箱の隅をつつくようなはた迷惑な取り越し苦労であるとは思っていますが。でも、もしこれが本当に国や海の弱体化の兆しであるならば、兆しで済んでいるうちになんとかしてもらいたいと願わずにはいられません。
1マニアとして。
これから先ずーっと海や国を楽しみたいと思っている人間として。
東京ネズミの保養地全体の、よりよい発展を心からお祈りしております。
<出張秘密メモ>
ゲルダ改様>
わざわざレス頂きましてありがとうございました。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
このプレショー弱体化の波は、海だけではなく国にまでカクジツに押し寄せておりまして。
クリッターカントリーを作った頃までは結構しっかりとしたプレショーを作っていたのですが(スプラッシュマウンテンのプレショーは最高の出来です。『南部の歌』を見たことがなくても、並んでいる間にだいたいのプレストーリーが分かってしまう訳ですから)。どうやらその先、トゥーンタウンが出来たあたりから、国の方のプレショーもちょっと質が落ちてきてます。
まだプーさんのハニーハントには乗ったことがないので言及は控えますが、トゥーンタウンのアトラクション、かなりプレショーがおざなりです。先に挙げたミートミッキーとて『ミッキーと会うことだけがアトラクションと考えれば、かなり立派な順路形式プレショーがある』と言いましたが、逆にあのミッキーの家も含めて全部がアトラクションだと考えると、プレショーのプの字もないという事になってしまいます。
国の方は、既にかなりの敷地不足になってまして、プレショーを行う場所を確保すること自体が困難になりつつあるんですね。
また、それだけでなく、最近のパレードやキャッスルショーのまとまりのなさなどからも分かるように、どうやらディズニーリゾートに於ける全ての面において、少々エンターテイメントとしての質の低下が起きているようです。
何年も前からディズニーランドは減収の傾向が出続けているようなのですね。そこで、ゲストをパークへ呼び戻す為のてこ入れとして、スペシャルイベントや新しいアトラクションを導入し続けています。昔に比べれば、はっきり言って『乱発』に近い頻度です。
この事が逆にエンターテイメントの質の低下傾向を招いたのではないかと、非常に個人的な印象ではありますが、そんな風に見えてしまったりします。
前日から長々と書いてきましたが。
何が言いたいのかと問われれば。
海のプレショーの弱さというのは、国・海を含めたディズニーリゾート全てのアトラクション・ショーの弱体化への1歩ではないかという危惧を感じた、ということなんです。
重箱の隅をつつくようなはた迷惑な取り越し苦労であるとは思っていますが。でも、もしこれが本当に国や海の弱体化の兆しであるならば、兆しで済んでいるうちになんとかしてもらいたいと願わずにはいられません。
1マニアとして。
これから先ずーっと海や国を楽しみたいと思っている人間として。
東京ネズミの保養地全体の、よりよい発展を心からお祈りしております。
<出張秘密メモ>
ゲルダ改様>
わざわざレス頂きましてありがとうございました。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
しょっぱなから日本テレビのかーなーり古いキャッチコピーを持ち出している訳ですが。
で、こんなタイトルをつけておいて、日記の内容はといえばネズミの海談義な訳ですが。
というわけでこんにちは。
ストームライダーのキャプテン・デイヴィスの声優さんがどーしても知りたくて、『ストームライダー 声』でググって見たところ、デイヴィス萌えな同志達をいっぱい見つけてしまって、嬉しいやらちょっとヒくやらでどーしようなアキラでございます。
で、なにを真面目に書くのかというと、昨日の日記に書き逃げした『ディズニーシーのプレショーについて』でございます。
ディズニーマニア歴=年齢とも言うべきワタクシ。
キャストとしてネズミの国に潜入した事もあるほどのマニアっぷりを、ここで発揮させて頂きたいと思います。
と言うわけで、ネズミーなんてどーでも良いという方は、今すぐこのページを閉じられた方が吉です。
プレショーというのは、ディズニーランド及びディズニーシー(以降、『国』・『海』と表記)を始めとするディズニーのテーマパークにおいて、特定のアトラクションに乗り込む前に行われる、そのアトラクションについてのショーを指します。
<例1:ミクロキッズ・アドベンチャー>
3Dシアターのエントランスホールに入場したゲスト(パークにおいてお客さんを指す言葉)。ホールのモニターには、『この先のシアターでは、これから全米発明家協会の授賞式が執り行われ、今年の受賞者は物質を小さくしてしまう光線を発明した●●●博士です』というような内容をコメディタッチで描き出すショートフィルムが流れている。
これ、一番分かりやすい例ですね。このアトラクションのプレストーリーを説明してしまう。これから体験するアトラクションをより深く楽しむ為の情報を与え、雰囲気を盛り上げ、なおかつ待ち時間の暇つぶしになる。これがプレショーです。ということは、広義ではこんなのまでプレショーに含まれます。
<例2:スターツアーズ>
アトラクションに乗り込むまでの順番待ちの為に並ぶ順路。宇宙港の出発ホールの様な作りの入り口付近には、出発する宇宙船の情報を表示や、案内ドロイドが映し出されるモニター。そこを抜けると、ドロイドが働くバックヤードに。修理ドロイドが愚痴をこぼしたり、管理ドロイドがメンテナンスラインのチェックをしたりしている。そしていよいよアトラクションが近くなってくると、搭乗に関する注意事項(飲食禁止・シートベルト着用)を映し出すモニターが。
ショーと呼べるようなしっかりした出し物はないですが、このように雰囲気を盛り上げ、暇つぶしをさせてくれるモノなんかも立派なプレショーです。いっそ、スターツアーズのキャスト(従業員)の『ハブ・ア・ナイスフライト!』っていうかけ声まで含めてしまいたいくらいです。
国の方でプレショーの行われているアトラクションとして思いつく限りでは、
<ショー形式>
ビジョナリアム・魅惑のチキルーム・ホーンテッドマンション(エレベーターの所。ここには順路巡り形式のプレショーも有)・ミッキーマウスレビュー
<順路巡り形式>
ビックサンダーマウンテン・スプラッシュマウンテン・ミートミッキー(ミッキーに会うことがアトラクションの本筋だとするならば、途中で入るミッキー・ミニーの家はプレショー扱いになります)
などなど。多分、他にもいっぱいありますね。
つまり、並んで待たなくてはアトラクションに乗れないディズニーテーマパークにおいて、プレショーっていうのは一石二鳥の効果を持った優れモノな訳です。
……訳なのですが。
どうも海の方は、国に比べるとこのプレショーが弱い。
はっきりとしたショー形式のプレショーが行われるのはストームライダーとマジックランプシアターだけ。マーメイドラグーンシアターの待合室ではキャストがいろいろ説明をしてくれますが、プレショーというよりは、単なる注意事項の読み上げ状態。
センターオブジアース・海底2万マイル・インディージョーンズアドベンチャーは順路巡り形式になってはいるのですが……確かに雰囲気は出るし、いろいろな飾り付けが目を楽しませてくれるので暇つぶしにはなりますが、どうも情報を与えるという意味ではちょっと弱い。
海はアトラクションの数自体があまり多くないので、プレショー導入アトラクションの数を国と比べるのは不公平な感じはあります。ただ、質の点においては、どう考えてもおざなり感が否めません。
<例:インディージョーンズアドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮の設定及びプレショー>
1.設定
インディ・ジョーンズ博士が発見した南米の遺跡。この遺跡のどこかには不老を約束する『若さの泉』が隠されているという伝説があり、インディの助手であるパコが、それを売り物に遺跡観光の商売を始めた。それが、このアトラクションである。
2.プレショー
発掘途中の遺跡の中を巡ってアトラクションへと乗り込む。今にも崩れそうな彫像があったり、所々が剥がれ落ちている壁画があったり、発掘用の足場が組まれていたりと、発掘現場の雰囲気を盛り上げる。途中、インディのデスクの側を通ると、そこには様々な資料や新聞などが積まれており、1930年代〜1940年代な雰囲気を醸し出している。乗り場直前、古めかしい映写機の映像が映し出され、そこではツアー企画者のパコが、遺跡巡りのジープに乗る際の注意事項(飲食禁止・フラッシュ撮影禁止・シートベルト着用)を告げる。
どーでしょうか?
文字だけで見ていると十分な気もしますが、現地に行って体験すると、なんとなくインフォメーションハングリーな観が否めません。だいたい、例に挙げた設定にしたって、事前に買い込んだ海のガイドブックに載っていたものですから。
アトラクションの位置づけ的に、国の方でこのインディージョーンズに対応するアトラクションを探して比較してみると、このプレショーの弱さがよく分かります。
これは国で言えば『ホーンテッドマンション+スターツアーズ+ロジャーラビットのカートゥーンスピン』な訳です。
『ルーカスメイドの映画原作付きで、ちょっと怖くて、なにやらとんでもない動きをする』ということです。ま、カートゥーンスピンに関してはあまりプレショー的な物はないのですが、その他の2つと比べると、インディジョーンズアドベンチャーはちょっとインフォメーション能力が弱い。
『インディーのデスクの上に無線機があって、内部の様子を伝えてきている。なのに、連絡を受ける予定のパコが(観光客の相手で忙しくて)その場にいない。「おい、パコ!どこに行った!?」なんていう険しい声が聞こえてくる』
ぐらいのサービスはしてくれても問題ないと思うのですが。
プレショーが秀逸であればあるほど、アトラクションへの満足度は上がります。魅惑のチキルームみたいなあまり人気のないアトラクションですら(いや、だからこそ)プレショーがあるおかげで、入らないよりは入った方がちょっとトクしたというような気分になるわけです。
海での人気のアトラクションとして、ストームライダーがありますが、あれはあのプレショーがあるからこそ余計に楽しさが増しているのだと思います。個人的な印象ですが、あれは何度乗っても楽しいですね。プレショーを行うキャストの人のアドリブがあったりして、ゲストからのウケも良いですし。
では、なぜ海のアトラクションはプレショーが弱いのか?
多分これは海のコンセプトとか、狙いと関係していると思います。
海は国よりもターゲット年齢層が上です。国がファミリー向けであるとすれば、海はカップル向けの仕上がりになっていて、国よりはちょっとおシャレに…
で、こんなタイトルをつけておいて、日記の内容はといえばネズミの海談義な訳ですが。
というわけでこんにちは。
ストームライダーのキャプテン・デイヴィスの声優さんがどーしても知りたくて、『ストームライダー 声』でググって見たところ、デイヴィス萌えな同志達をいっぱい見つけてしまって、嬉しいやらちょっとヒくやらでどーしようなアキラでございます。
で、なにを真面目に書くのかというと、昨日の日記に書き逃げした『ディズニーシーのプレショーについて』でございます。
ディズニーマニア歴=年齢とも言うべきワタクシ。
キャストとしてネズミの国に潜入した事もあるほどのマニアっぷりを、ここで発揮させて頂きたいと思います。
と言うわけで、ネズミーなんてどーでも良いという方は、今すぐこのページを閉じられた方が吉です。
プレショーというのは、ディズニーランド及びディズニーシー(以降、『国』・『海』と表記)を始めとするディズニーのテーマパークにおいて、特定のアトラクションに乗り込む前に行われる、そのアトラクションについてのショーを指します。
<例1:ミクロキッズ・アドベンチャー>
3Dシアターのエントランスホールに入場したゲスト(パークにおいてお客さんを指す言葉)。ホールのモニターには、『この先のシアターでは、これから全米発明家協会の授賞式が執り行われ、今年の受賞者は物質を小さくしてしまう光線を発明した●●●博士です』というような内容をコメディタッチで描き出すショートフィルムが流れている。
これ、一番分かりやすい例ですね。このアトラクションのプレストーリーを説明してしまう。これから体験するアトラクションをより深く楽しむ為の情報を与え、雰囲気を盛り上げ、なおかつ待ち時間の暇つぶしになる。これがプレショーです。ということは、広義ではこんなのまでプレショーに含まれます。
<例2:スターツアーズ>
アトラクションに乗り込むまでの順番待ちの為に並ぶ順路。宇宙港の出発ホールの様な作りの入り口付近には、出発する宇宙船の情報を表示や、案内ドロイドが映し出されるモニター。そこを抜けると、ドロイドが働くバックヤードに。修理ドロイドが愚痴をこぼしたり、管理ドロイドがメンテナンスラインのチェックをしたりしている。そしていよいよアトラクションが近くなってくると、搭乗に関する注意事項(飲食禁止・シートベルト着用)を映し出すモニターが。
ショーと呼べるようなしっかりした出し物はないですが、このように雰囲気を盛り上げ、暇つぶしをさせてくれるモノなんかも立派なプレショーです。いっそ、スターツアーズのキャスト(従業員)の『ハブ・ア・ナイスフライト!』っていうかけ声まで含めてしまいたいくらいです。
国の方でプレショーの行われているアトラクションとして思いつく限りでは、
<ショー形式>
ビジョナリアム・魅惑のチキルーム・ホーンテッドマンション(エレベーターの所。ここには順路巡り形式のプレショーも有)・ミッキーマウスレビュー
<順路巡り形式>
ビックサンダーマウンテン・スプラッシュマウンテン・ミートミッキー(ミッキーに会うことがアトラクションの本筋だとするならば、途中で入るミッキー・ミニーの家はプレショー扱いになります)
などなど。多分、他にもいっぱいありますね。
つまり、並んで待たなくてはアトラクションに乗れないディズニーテーマパークにおいて、プレショーっていうのは一石二鳥の効果を持った優れモノな訳です。
……訳なのですが。
どうも海の方は、国に比べるとこのプレショーが弱い。
はっきりとしたショー形式のプレショーが行われるのはストームライダーとマジックランプシアターだけ。マーメイドラグーンシアターの待合室ではキャストがいろいろ説明をしてくれますが、プレショーというよりは、単なる注意事項の読み上げ状態。
センターオブジアース・海底2万マイル・インディージョーンズアドベンチャーは順路巡り形式になってはいるのですが……確かに雰囲気は出るし、いろいろな飾り付けが目を楽しませてくれるので暇つぶしにはなりますが、どうも情報を与えるという意味ではちょっと弱い。
海はアトラクションの数自体があまり多くないので、プレショー導入アトラクションの数を国と比べるのは不公平な感じはあります。ただ、質の点においては、どう考えてもおざなり感が否めません。
<例:インディージョーンズアドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮の設定及びプレショー>
1.設定
インディ・ジョーンズ博士が発見した南米の遺跡。この遺跡のどこかには不老を約束する『若さの泉』が隠されているという伝説があり、インディの助手であるパコが、それを売り物に遺跡観光の商売を始めた。それが、このアトラクションである。
2.プレショー
発掘途中の遺跡の中を巡ってアトラクションへと乗り込む。今にも崩れそうな彫像があったり、所々が剥がれ落ちている壁画があったり、発掘用の足場が組まれていたりと、発掘現場の雰囲気を盛り上げる。途中、インディのデスクの側を通ると、そこには様々な資料や新聞などが積まれており、1930年代〜1940年代な雰囲気を醸し出している。乗り場直前、古めかしい映写機の映像が映し出され、そこではツアー企画者のパコが、遺跡巡りのジープに乗る際の注意事項(飲食禁止・フラッシュ撮影禁止・シートベルト着用)を告げる。
どーでしょうか?
文字だけで見ていると十分な気もしますが、現地に行って体験すると、なんとなくインフォメーションハングリーな観が否めません。だいたい、例に挙げた設定にしたって、事前に買い込んだ海のガイドブックに載っていたものですから。
アトラクションの位置づけ的に、国の方でこのインディージョーンズに対応するアトラクションを探して比較してみると、このプレショーの弱さがよく分かります。
これは国で言えば『ホーンテッドマンション+スターツアーズ+ロジャーラビットのカートゥーンスピン』な訳です。
『ルーカスメイドの映画原作付きで、ちょっと怖くて、なにやらとんでもない動きをする』ということです。ま、カートゥーンスピンに関してはあまりプレショー的な物はないのですが、その他の2つと比べると、インディジョーンズアドベンチャーはちょっとインフォメーション能力が弱い。
『インディーのデスクの上に無線機があって、内部の様子を伝えてきている。なのに、連絡を受ける予定のパコが(観光客の相手で忙しくて)その場にいない。「おい、パコ!どこに行った!?」なんていう険しい声が聞こえてくる』
ぐらいのサービスはしてくれても問題ないと思うのですが。
プレショーが秀逸であればあるほど、アトラクションへの満足度は上がります。魅惑のチキルームみたいなあまり人気のないアトラクションですら(いや、だからこそ)プレショーがあるおかげで、入らないよりは入った方がちょっとトクしたというような気分になるわけです。
海での人気のアトラクションとして、ストームライダーがありますが、あれはあのプレショーがあるからこそ余計に楽しさが増しているのだと思います。個人的な印象ですが、あれは何度乗っても楽しいですね。プレショーを行うキャストの人のアドリブがあったりして、ゲストからのウケも良いですし。
では、なぜ海のアトラクションはプレショーが弱いのか?
多分これは海のコンセプトとか、狙いと関係していると思います。
海は国よりもターゲット年齢層が上です。国がファミリー向けであるとすれば、海はカップル向けの仕上がりになっていて、国よりはちょっとおシャレに…
えーまーなんつーか(暫定)
2003年10月14日 ディズニー昼過ぎから雨降ってくるってどーゆーことよ?
しかも夕方から土砂降りになって、おまけに気温12度ってなによ?
という状況でネズミの海で遊んで来ました。
なんかいろいろむちゃくちゃだったので箇条書き。
1.リドアイル・ミート&スマイル(午前中のキャラクターグリーティングショー)、キャラクターが舟に乗ってやってきた時点で、嬉しくてマジ泣き……恥ずかしい。
2.キャラクターと写真を撮る人のマナーの悪さに辟易。キャラクター以外が目に入ってないから、順番待ちの人に気付かない。ちっとは周りを見渡してくれ。(あと、キャラクター達はスケジュールが押してるんだから、帰らなくちゃいけないところを無理無理引き留めるのはやめよーね)
3.今日のエリック王子(リトル・マーメイド)の人は大当たり、かっこよかった。一緒に写真も撮ったっすよ。でも、私のあまりにもな着膨れ状態に驚いたエリック王子、頭のてっぺんからつま先までじっと見つめられてしまった。
4.アンコール(ミュージカルのダイジェストショー)のナレーション、市村正親さんだったのね!よもやネズミの海でそのお声を聞けるとは思わず、びっくりしましたのことよ……って、よく考えたら市村さんってジャック・スケリントンの声やってたっけね。相変わらずいいお声でした。
5.マーメードラグーン・シアターは、メンテの為にお休みでした……しょぼーん。
6.エレクトリック・レールウェイが、故障起こして止まってました、お客さん乗せたまま。そのご復旧してましたが。
7.土砂降りの雨の中でも、めげずに雨合羽着て屋外アトラクションに乗っている皆様……あなた方の度胸に感服します。流石の私でも、あの状況でアクアトピアに乗る気合いは持ち合わせてません……
8.あのバカみたいな土砂降りにも関わらず、全ての屋外パレード&屋外ショーを定刻通りにスタートさせたキャスト及びスタッフの皆様、あんたら最高です。いや、絶対ディズニーシーシンフォニーはともかくとして、2周年記念パレードの2回目とブォナセーラセレナーデ(花火)は中止になると思ったんだけどなー。やるなぁ、ネズミの海。
9.ストームライダーの、キャプテン・デイヴィスの声やってる声優さんをご存じの方、教えて下さい。あと、シンドバッド・セブンヴォヤッジのシンドバッドの声優さんも。知ってる声のような気がするんだが、どーしても分からない。
10.ネモ船長の声はやっぱり大塚明夫さんが良かったなぁ……って、アトランティス絡みの問題があるから無理なのは分かっているが。江守徹の声だと……なんか教育テレビの漢文講座見てるみたいでさぁ。
11.アトラクション全体的に言えることなんだけど、ネズミの国と比べるとどーもプレショー(並んでる間をもたせるための、雰囲気の盛り上げ)が弱い。もちっとアトラクションについてのストーリーとかそーいうのをしっかり教えて欲しかった。ま、この事については、日を改めてつっこんで書いてみたいと思いますです、はい。
箇条書きとか暫定とかいっときながら、かなりの量になってしまいました。
では。これにて書き逃げ。
しかも夕方から土砂降りになって、おまけに気温12度ってなによ?
という状況でネズミの海で遊んで来ました。
なんかいろいろむちゃくちゃだったので箇条書き。
1.リドアイル・ミート&スマイル(午前中のキャラクターグリーティングショー)、キャラクターが舟に乗ってやってきた時点で、嬉しくてマジ泣き……恥ずかしい。
2.キャラクターと写真を撮る人のマナーの悪さに辟易。キャラクター以外が目に入ってないから、順番待ちの人に気付かない。ちっとは周りを見渡してくれ。(あと、キャラクター達はスケジュールが押してるんだから、帰らなくちゃいけないところを無理無理引き留めるのはやめよーね)
3.今日のエリック王子(リトル・マーメイド)の人は大当たり、かっこよかった。一緒に写真も撮ったっすよ。でも、私のあまりにもな着膨れ状態に驚いたエリック王子、頭のてっぺんからつま先までじっと見つめられてしまった。
4.アンコール(ミュージカルのダイジェストショー)のナレーション、市村正親さんだったのね!よもやネズミの海でそのお声を聞けるとは思わず、びっくりしましたのことよ……って、よく考えたら市村さんってジャック・スケリントンの声やってたっけね。相変わらずいいお声でした。
5.マーメードラグーン・シアターは、メンテの為にお休みでした……しょぼーん。
6.エレクトリック・レールウェイが、故障起こして止まってました、お客さん乗せたまま。そのご復旧してましたが。
7.土砂降りの雨の中でも、めげずに雨合羽着て屋外アトラクションに乗っている皆様……あなた方の度胸に感服します。流石の私でも、あの状況でアクアトピアに乗る気合いは持ち合わせてません……
8.あのバカみたいな土砂降りにも関わらず、全ての屋外パレード&屋外ショーを定刻通りにスタートさせたキャスト及びスタッフの皆様、あんたら最高です。いや、絶対ディズニーシーシンフォニーはともかくとして、2周年記念パレードの2回目とブォナセーラセレナーデ(花火)は中止になると思ったんだけどなー。やるなぁ、ネズミの海。
9.ストームライダーの、キャプテン・デイヴィスの声やってる声優さんをご存じの方、教えて下さい。あと、シンドバッド・セブンヴォヤッジのシンドバッドの声優さんも。知ってる声のような気がするんだが、どーしても分からない。
10.ネモ船長の声はやっぱり大塚明夫さんが良かったなぁ……って、アトランティス絡みの問題があるから無理なのは分かっているが。江守徹の声だと……なんか教育テレビの漢文講座見てるみたいでさぁ。
11.アトラクション全体的に言えることなんだけど、ネズミの国と比べるとどーもプレショー(並んでる間をもたせるための、雰囲気の盛り上げ)が弱い。もちっとアトラクションについてのストーリーとかそーいうのをしっかり教えて欲しかった。ま、この事については、日を改めてつっこんで書いてみたいと思いますです、はい。
箇条書きとか暫定とかいっときながら、かなりの量になってしまいました。
では。これにて書き逃げ。
今月、ひょんなことから、ダンナと一緒にディズニーシーに行くことになりまして。
ダンナが
「ひっさびさにまとまったやすみが取れるから、たまには一緒にでかけよう。というわけでネズミの海に行かんか?」
と言い始めたのがすべてのはじまり。
私は必死こいて仕事のスケジュールを詰め、休日をつぶしてまで頑張って、よーやっと平日に2連休をとりました。
(なんで2連休かっつーと。ネズミの海に一日いたら、次の日は疲れと余韻で仕事にならないから。特に私がね……)
今日、渋谷で仕事だったのに便乗して、公園通りのディズニーストアで、日付指定チケットを購入。
これでチケットブースに並ぶ手間がはぶけるぜ、フフフ……朝一番のネズミの海はオレのモンよ……ヘヘヘヘ……
などと訳の分からない(っつーかアヤシイ)独り言を呟く間もなく、チケットはすぐさま発券された。
私の目の前に差し出される2枚のチケット。
ここで。
そう、まさにここで。
何を考えてるんだかは自分でも分からないが、とにかくここで。
なんか、いきなり泣けてきちゃってさぁ(アホ)。
去年の11月ぐらいに、仕事帰りのドサクサに紛れて、ディズニーシーに3時間くらいもぐりこんではいたんだけどさ。
でも、私の大好きなディズニーの世界で、まるまる一日過ごすのは本当に久しぶりでさ。
6年ぶりくらいでさ。
そんなに遠ざかってたんだなって思ったらさ。
その6年の長かったこととか。
その間に起きたいろんなこととか。
なによりも、大好きなディズニーの世界に堂々と踏み込める権利が今自分の目の前にあって、しかもそれが自分のモノなんだっていううれしさとか。
そういうのが一気に涙腺に流れ込んで、ぶわっと視界を滲ませたんだよね、きっと。
流石にこんな公共の場所で泣くのは恥ずかしいと思って、必死になって泣くのを我慢して、チケットをカバンにしまって、店を後にして。
でも、店から出るまで、本当に涙のこぼれる一歩手前だった。
ある意味、疲れてるのかもしれないね。
ほんの些細な事が心を動揺させるなんて。
でも、それが主観的視点からですら些細な事に見えても、それは十分に心を動揺させるだけの重さを持ったことだってことで。
それだけ大切だということで。
そういう物を持っていられるという自分に、ちょっとだけ安心したりする。
ダンナが
「ひっさびさにまとまったやすみが取れるから、たまには一緒にでかけよう。というわけでネズミの海に行かんか?」
と言い始めたのがすべてのはじまり。
私は必死こいて仕事のスケジュールを詰め、休日をつぶしてまで頑張って、よーやっと平日に2連休をとりました。
(なんで2連休かっつーと。ネズミの海に一日いたら、次の日は疲れと余韻で仕事にならないから。特に私がね……)
今日、渋谷で仕事だったのに便乗して、公園通りのディズニーストアで、日付指定チケットを購入。
これでチケットブースに並ぶ手間がはぶけるぜ、フフフ……朝一番のネズミの海はオレのモンよ……ヘヘヘヘ……
などと訳の分からない(っつーかアヤシイ)独り言を呟く間もなく、チケットはすぐさま発券された。
私の目の前に差し出される2枚のチケット。
ここで。
そう、まさにここで。
何を考えてるんだかは自分でも分からないが、とにかくここで。
なんか、いきなり泣けてきちゃってさぁ(アホ)。
去年の11月ぐらいに、仕事帰りのドサクサに紛れて、ディズニーシーに3時間くらいもぐりこんではいたんだけどさ。
でも、私の大好きなディズニーの世界で、まるまる一日過ごすのは本当に久しぶりでさ。
6年ぶりくらいでさ。
そんなに遠ざかってたんだなって思ったらさ。
その6年の長かったこととか。
その間に起きたいろんなこととか。
なによりも、大好きなディズニーの世界に堂々と踏み込める権利が今自分の目の前にあって、しかもそれが自分のモノなんだっていううれしさとか。
そういうのが一気に涙腺に流れ込んで、ぶわっと視界を滲ませたんだよね、きっと。
流石にこんな公共の場所で泣くのは恥ずかしいと思って、必死になって泣くのを我慢して、チケットをカバンにしまって、店を後にして。
でも、店から出るまで、本当に涙のこぼれる一歩手前だった。
ある意味、疲れてるのかもしれないね。
ほんの些細な事が心を動揺させるなんて。
でも、それが主観的視点からですら些細な事に見えても、それは十分に心を動揺させるだけの重さを持ったことだってことで。
それだけ大切だということで。
そういう物を持っていられるという自分に、ちょっとだけ安心したりする。
『マイムマイム』の歌詞は
ベッカンコ
でも
レッサンコ
でもなく
ベッサンソン
が正しいと言うことを知る。
また一つ賢くなりました。
金曜ロードショーにて、劇団四季吹き替え版の『ノートルダムの鐘』を見ました。
……芥川さん、台詞がぎこちないよ(涙)。退団したあと、どーしてんのかなぁ、芥川さん。
あと、あの翻訳の仕方もどうかと思われ。めっちゃ字余りしまくって、音符が増えてましたよ。
主人公に至っては……石丸さんも悪くないんだけど、やっぱり原語のトム・ハルス(映画『アマデウス』でモーツァルトやってた人)が良すぎたからなぁ。
激しく鬱だ。
なんとかなってたのは保坂さんのエスメラルダぐらいなもんでしたね。あ、ガーゴイル3人集もアリかも。(特にヒューゴの吹き替えしていた方は、原語版の俳優さんと声や演技が似ていて良かった。)
ベッカンコ
でも
レッサンコ
でもなく
ベッサンソン
が正しいと言うことを知る。
また一つ賢くなりました。
金曜ロードショーにて、劇団四季吹き替え版の『ノートルダムの鐘』を見ました。
……芥川さん、台詞がぎこちないよ(涙)。退団したあと、どーしてんのかなぁ、芥川さん。
あと、あの翻訳の仕方もどうかと思われ。めっちゃ字余りしまくって、音符が増えてましたよ。
主人公に至っては……石丸さんも悪くないんだけど、やっぱり原語のトム・ハルス(映画『アマデウス』でモーツァルトやってた人)が良すぎたからなぁ。
激しく鬱だ。
なんとかなってたのは保坂さんのエスメラルダぐらいなもんでしたね。あ、ガーゴイル3人集もアリかも。(特にヒューゴの吹き替えしていた方は、原語版の俳優さんと声や演技が似ていて良かった。)
今日はTVで「天使にラブソングを2」をやっていた。
いいなあ、こういう映画。
性善説を信じたくなってしまうなあ。
ポジティブシンキングになってしまうなあ。
そして何より歌が歌いたくなるなあ!!
以前通っていた演劇学校の歌唱課題に、前作「天使にラブソングを」で歌っていた「Heil holy queen」が出たことがあって(ちなみにスペルに自信はありません)、あのソプラノ部分を歌ったなあ。
出来たらシスターマリーロバートが歌う、ソロパートが歌いたかったんだけど……選ばれなかったのよね(笑)
とにかく、あの「天使に〜」シリーズは、一昔前のコメディミュージカルの様なお人好しさがあって、大好きです。
それに、歌がシーンを引っ張って行くという、音楽を多用する舞台や映画として絶対忘れてはいけないことを、きちんとこなしている。
結構これを忘れて、ただ「音楽流して誰かが歌っていればそれでいいや〜」となってしまっている作品が多いのですよ。そんな中で、これはとっても貴重なことです。
最近の某米国アニメ映画会社の作品が面白くないのは、これを忘れてしまったからだと思われ。
(……とうとうミュージカル作品作るのやめちまったし)
某作品「H」(としておきましょう)から先、完璧に歌や音楽が飾りになってしまって……本筋にきちんとからんでいない。
(日本人歌手をエンディングミュージシャンに迎えるようになった時期とぴったり一致するあたりが、方針転換のもの凄い良い証拠ですがな)
その前5作品は、ちゃんと音楽がシーンを引っ張っていってたのに。特にそのうち4作品の音楽を作ったA・M氏は、もともとミュージカルを作っていた人だけに、本当にその部分をよく分かっていらっしゃった。あの人と切れてしまったのは本当に惜しい。
第一次黄金期を過ぎたときに陥ったあやまちと、全く同じ事を繰り返していることに、制作者サイドは気が付いているのだろうか……限りなく疑問だ。
千葉にあるのに「東京」の名を冠する某テーマパークでも、最近ショーやパレードの質が下がっているように感じるのと、関係があるのかなあ……
15周年記念のキャッスルショーは、10周年と比べるとかなり弱かったしなあ(涙)
「SB2000」でやっているショーも、作品が変わるたびに、アピール力が下がっている気がする。
うーん、今日は結構毒吐きましたが。
素人のタワゴトと思って聞き流して欲しくはないなあ……
素人を集めて客席を一杯にするのが「興業」の極意ですから。
いいなあ、こういう映画。
性善説を信じたくなってしまうなあ。
ポジティブシンキングになってしまうなあ。
そして何より歌が歌いたくなるなあ!!
以前通っていた演劇学校の歌唱課題に、前作「天使にラブソングを」で歌っていた「Heil holy queen」が出たことがあって(ちなみにスペルに自信はありません)、あのソプラノ部分を歌ったなあ。
出来たらシスターマリーロバートが歌う、ソロパートが歌いたかったんだけど……選ばれなかったのよね(笑)
とにかく、あの「天使に〜」シリーズは、一昔前のコメディミュージカルの様なお人好しさがあって、大好きです。
それに、歌がシーンを引っ張って行くという、音楽を多用する舞台や映画として絶対忘れてはいけないことを、きちんとこなしている。
結構これを忘れて、ただ「音楽流して誰かが歌っていればそれでいいや〜」となってしまっている作品が多いのですよ。そんな中で、これはとっても貴重なことです。
最近の某米国アニメ映画会社の作品が面白くないのは、これを忘れてしまったからだと思われ。
(……とうとうミュージカル作品作るのやめちまったし)
某作品「H」(としておきましょう)から先、完璧に歌や音楽が飾りになってしまって……本筋にきちんとからんでいない。
(日本人歌手をエンディングミュージシャンに迎えるようになった時期とぴったり一致するあたりが、方針転換のもの凄い良い証拠ですがな)
その前5作品は、ちゃんと音楽がシーンを引っ張っていってたのに。特にそのうち4作品の音楽を作ったA・M氏は、もともとミュージカルを作っていた人だけに、本当にその部分をよく分かっていらっしゃった。あの人と切れてしまったのは本当に惜しい。
第一次黄金期を過ぎたときに陥ったあやまちと、全く同じ事を繰り返していることに、制作者サイドは気が付いているのだろうか……限りなく疑問だ。
千葉にあるのに「東京」の名を冠する某テーマパークでも、最近ショーやパレードの質が下がっているように感じるのと、関係があるのかなあ……
15周年記念のキャッスルショーは、10周年と比べるとかなり弱かったしなあ(涙)
「SB2000」でやっているショーも、作品が変わるたびに、アピール力が下がっている気がする。
うーん、今日は結構毒吐きましたが。
素人のタワゴトと思って聞き流して欲しくはないなあ……
素人を集めて客席を一杯にするのが「興業」の極意ですから。
見たい行きたい遊びたい!!!
2001年9月4日 ディズニーちょっと「夜もヒッパレ」的なタイトルですが。
行きたかったり、見たかったり、遊びたかったりするのは、もちろん本日オープンの「東京ネズミの海」(東京ディズニーシーの不適当な略語)ですがな!!!
酒は飲めるし、常設ステージでショーを見まくれるし。もう堪りません。
特に私が一番見たいのは、アメリカンウォーターフロントというエリアにある劇場で行われるステージ「アンコール」です!!
ブロードウェイミュージカルの名シーンをつなぎ合わせて作った、ダイジェスト式のミュージカルなのですが、先ほどTVで放映していた限りでは、「I got Rhythm」(ジョージ・ガーシュイン作曲のミュージカル「クレイジーフォーユー」の中の名曲)とか、「Memory」(言わずと知れたミュージカル「Cats」の看板ソング)とかを英語でやってましたねえ……「I got〜」の方は、きっちりとタップダンスだったし。こりゃ見たいぞ!!
もちろん、「インディー・ジョーンズ・アドベンチャー」とか「ストームライダー」とか「センター・オブ・ジ・アース」とか「マーメイド・ラグーン・シアター」とか見たいショーや、遊びたいアトラクションはてんこ盛りなんですが。
いかんせん……懐と時間がない。
夏休みに「ネズミの海」(この略語気に入っているらしい)をオープンしなかったのは、きっとホスピタリティの面では正解だったと思いますよ。まだまだ馴れきっていないキャストの前に、始めて訪れるゲストが雪崩を打ってやってきていたら……考えるだけですさまじい事になりそうです。
本格オープン前に一ヶ月ほどプレオープンをしていたのも、宣伝効果だけでなく、実務に馴れさせるという面で非常に効果的だったと思われます。
キャストの皆さん、大変だろうけれど頑張って下さいね。
皆さんのディズニースマイルこそ、ゲストが気持ちよくパークを楽しむ為の、縁の下の力持ちなんですから。
私も元キャストなので、あの大変さはよーく分かりますが(笑)
それにしても……ホテルミラコスタ泊まりてえなぁ(涙)
行きたかったり、見たかったり、遊びたかったりするのは、もちろん本日オープンの「東京ネズミの海」(東京ディズニーシーの不適当な略語)ですがな!!!
酒は飲めるし、常設ステージでショーを見まくれるし。もう堪りません。
特に私が一番見たいのは、アメリカンウォーターフロントというエリアにある劇場で行われるステージ「アンコール」です!!
ブロードウェイミュージカルの名シーンをつなぎ合わせて作った、ダイジェスト式のミュージカルなのですが、先ほどTVで放映していた限りでは、「I got Rhythm」(ジョージ・ガーシュイン作曲のミュージカル「クレイジーフォーユー」の中の名曲)とか、「Memory」(言わずと知れたミュージカル「Cats」の看板ソング)とかを英語でやってましたねえ……「I got〜」の方は、きっちりとタップダンスだったし。こりゃ見たいぞ!!
もちろん、「インディー・ジョーンズ・アドベンチャー」とか「ストームライダー」とか「センター・オブ・ジ・アース」とか「マーメイド・ラグーン・シアター」とか見たいショーや、遊びたいアトラクションはてんこ盛りなんですが。
いかんせん……懐と時間がない。
夏休みに「ネズミの海」(この略語気に入っているらしい)をオープンしなかったのは、きっとホスピタリティの面では正解だったと思いますよ。まだまだ馴れきっていないキャストの前に、始めて訪れるゲストが雪崩を打ってやってきていたら……考えるだけですさまじい事になりそうです。
本格オープン前に一ヶ月ほどプレオープンをしていたのも、宣伝効果だけでなく、実務に馴れさせるという面で非常に効果的だったと思われます。
キャストの皆さん、大変だろうけれど頑張って下さいね。
皆さんのディズニースマイルこそ、ゲストが気持ちよくパークを楽しむ為の、縁の下の力持ちなんですから。
私も元キャストなので、あの大変さはよーく分かりますが(笑)
それにしても……ホテルミラコスタ泊まりてえなぁ(涙)
今日、東京ディズニーランドの夜のパレード、
ディズニーファンティリュージョンが幕を閉じます。
実は私は昔TDLでバイトをしていたことがありまして、丁度その時にこのパレードがスタートしたんですよね……。
そんなこともあって、とても思い出深いパレードだったのですが、結局お別れを言いに行くことができないまま、終了となってしまいました。
なんだか、とても寂しいです(涙)
もともとはミュージカル好きが高じてディズニーアニメに手を出し、その延長線上でTDLを好きになった私ですので、パークに行くとアトラクションよりも先にショーやパレードを見まくるのが常でした。
おかげで一緒にTDLに行ってくれる友達がいなくなった程です(爆)
でも、やはりTDLのショーに対するこだわりというものはかなり強烈なものがあり、舞台に上がることを諦めた今でも、とても引きつけられています。
(まあ、昔に比べると、少々企画や内容の質がダウンしたような気もしますが……)
そんな中でも、いままでにあまりスポットの当てられなかった悪役達に1つのセクションをまかせてしまうという、その思い切った見せ方をしたファンティリュージョンは特にお気に入りのものでした。
華やかな演出はもちろん、クラシカルな音楽や、手を振れば振り替えしてくれるダンサーさん達の優しさもとてもステキでした。
ディズニーの全てに流れている
「信じれば夢は叶う」
「愛するということはなによりも素晴らしい」
「信頼に足る仲間を持つことは最高の喜びだ」
などというクサイ思想も、あのパレードを見ていればちょっと信じられるような気がしてきたり。
(実際、私は見るたびに感動して涙ぐんでました。端からみれば、危ない人以外の何者でもなかったでしょう……)
とにかく、5年間、おつかれさまでした。
いつかまた、会える時がきたらいいな。
ディズニーファンティリュージョンが幕を閉じます。
実は私は昔TDLでバイトをしていたことがありまして、丁度その時にこのパレードがスタートしたんですよね……。
そんなこともあって、とても思い出深いパレードだったのですが、結局お別れを言いに行くことができないまま、終了となってしまいました。
なんだか、とても寂しいです(涙)
もともとはミュージカル好きが高じてディズニーアニメに手を出し、その延長線上でTDLを好きになった私ですので、パークに行くとアトラクションよりも先にショーやパレードを見まくるのが常でした。
おかげで一緒にTDLに行ってくれる友達がいなくなった程です(爆)
でも、やはりTDLのショーに対するこだわりというものはかなり強烈なものがあり、舞台に上がることを諦めた今でも、とても引きつけられています。
(まあ、昔に比べると、少々企画や内容の質がダウンしたような気もしますが……)
そんな中でも、いままでにあまりスポットの当てられなかった悪役達に1つのセクションをまかせてしまうという、その思い切った見せ方をしたファンティリュージョンは特にお気に入りのものでした。
華やかな演出はもちろん、クラシカルな音楽や、手を振れば振り替えしてくれるダンサーさん達の優しさもとてもステキでした。
ディズニーの全てに流れている
「信じれば夢は叶う」
「愛するということはなによりも素晴らしい」
「信頼に足る仲間を持つことは最高の喜びだ」
などというクサイ思想も、あのパレードを見ていればちょっと信じられるような気がしてきたり。
(実際、私は見るたびに感動して涙ぐんでました。端からみれば、危ない人以外の何者でもなかったでしょう……)
とにかく、5年間、おつかれさまでした。
いつかまた、会える時がきたらいいな。