ちゃららっららっらっらっ ちゃららっらっらっらっらっ
ちゃらら〜ら〜ら〜ら〜ら〜ら〜ら〜ら〜らったっらったっ
 
……どこかで聞いたことのある音楽から始まりましたが。
えー今日は猫も杓子もチョコレートに血眼になる日でした。
甘い物大好きのうちのダンナがこの日を見逃すはずはありません。
 
 
つうわけで、仕事から帰ってきてすぐに、ケーキ焼く羽目になりましたよワタクシ(泣)
 
 
ココアのスポンジ焼いて、チョコ湯煎にかけて溶かして生クリームと合わせてチョコクリーム作って。
クッキングシートを大小のハート形に切り抜いてココアパウダーと粉砂糖かけて模様作って。
……本当に仕事終わってからよくやると思うよ。
 
しかも。
かなり最初の段階(スポンジ用の卵泡立て始めたころ)に、急に泡立て器がバッチンとはじけてさ……うちには電動泡立て器なんてお洒落なもんはないので、その後もはじけようはじけようとする泡立て器の針金と格闘しながらの攪拌作業と相成りました……
そして、焼き上がったスポンジをオーブンから出すときにもひと騒動。
キッチンミトンなんてこれまたお洒落なものもうちには当然のごとくないですから、ふきん両手にケーキ型を取り出すわけですが。
左手に持ってたふきんがずれて、左小指が型にペタリと。
しかしもうオーブンからケーキクーラーまでの丁度中間地点まで移動した時に起きた惨事だったので、どっちにせよどちらかにたどり着くまで型を手放す訳にもいかず。
今、ワタクシの左小指の腹、ツヤツヤと輝いております。皺がのばされちゃいました……痛い。あとで水膨れの一つもできるかなぁ……
 
 
 
で、出来上がりはというと。
ちょーっとスポンジを焼き締め過ぎちゃってねぇ……まるでフィナンシェのハジッコみたいなサクサク感のあるスポンジになってしまいました。
おかげで、ケーキ自体もかなり堅くてさ……近年まれにみる失敗作かも。
味はよかったんだけどね。無念。

念願叶う

2003年5月31日 グルメ
林望 著『イギリスはおいしい』
 
いきなりなんだと思われるかもしれませんが。
この本を読んで以来、長年の懸恋料理(とゆーかおやつ)を、本日とうとう食することが出来ました。
 
その名も、『ルバーブのコンポート』。
ルバーブという、太くて立派で実のつまりのいいフキのような果物(見た目はどー転んでも野菜なのだが……)を、少量の水と大量の砂糖で、極弱火でそーっと煮詰めるだけ。
いや、本当はこれにレモンをいれるのだが、面倒くさかったので省略。
ついでに、コクを出すために勝手に蜂蜜を追加。
 
ルバーブ自体は、うちの近所のスーパーで常に売っているので、作ろうと思えばいつでも作れたのだが。
だが。
 
 
結構高いんですよ、これが(泣)
 
 
つーわけで、今まで指をくわえて横目で見ていただけのルバーブ。
それを今日、とうとう購入したのです。
で、早速調理!!
 
本にあった通り、繊維多そうな見た目のくせに、似始めるとすぐにグズグズに崩れてしまう。
あんまり煮詰めると形がなくなるぞこりゃ……と、火が通ったぐらいで煮詰め終了。
しばらく放っておいて、さめてから食してみる。
 
 
 
…………う、旨ぇ!!!!
あれだけ大量の砂糖を投入したにも関わらず、ルバーブの酸味がきっちり利いていて全然くどくない。
味自体は杏をもっとサッパリさせた感じ。
ヤバイ、これは癖になりそうだ…………
 
 
 
 
 
手間もかからないし、おいしいし。
マジでオススメです、ルバーブのコンポート。
これでパイとか作ってもおいしいかもしれない。
今度財布に余裕があるときには、一緒にパイシートも買ってきてやってみよう。

今日の餃子。

2002年4月21日 グルメ
昨日、100円で買った10個入りの生餃子。

これが値段にそぐわぬハイレベルな美味しさでした!!
やっぱり餃子は生に限るね。

本日の夕飯

2002年4月20日 グルメ
1.大根と鶏の胸肉の煮物。
2.凍み豆腐の煮物。
3.油揚げのお味噌汁
4.白米(あきたこまち)
5.グレープフルーツ

なんかまたタンパク質ばっかりの食事になっている気がする、激しく。
まーいーか、ジアスターゼとってるし。
 
 
 
 
食糧倉庫(という呼び名のダンボール)の中から、かなり発育した芽を持つタマネギ(×2)を発掘。
「これ、植えたら育つんじゃねーか?」
という旦那の声をシャットアウトしてゴミ箱へ投入。
だって……タマネギって育てても食べられないんだもん。
ごめんよ、美味しく食べてあげられなくて(涙)。
帰ってきた旦那の姿を見て一言。

「……太陽にほえろのロッキー刑事みたいだ」

いや、本当に、ロッキー刑事が山で殉職したときみたいなかっこだったんですよ。ヒゲにジーンズで。

っていうか、あそこ七曲署の管内じゃねーじゃん、と子供心に思ったのは遠い日のことだね(笑)。
 
 
 
 
アパートの大家さんが経営しているスーパーマーケットが、我が家から歩いて30秒の所にあるのだ。
先日、私の大好物の葉生姜(谷中生姜とも言う)を買ったことを、ご主人が覚えていたらしく、今日買い物に行ったら速攻で
「こんちわー、今日は葉生姜安いですよー」
と声をかけられた。
そんなこと言われたら買わずに帰れないじゃないかよぅ……。
というわけで、1束78円の葉生姜を2束購入。
現在醤油漬けにしてあります。
飲み屋なんかでは、キレイに洗った葉生姜に味噌をつけて出すところが多いですが、私的には断然醤油漬けの方が好み。
1日醤油に漬け込んだ葉生姜は、涙が出るほど美味いんだな、これが。
今から明日が楽しみ。

ちなみに、上の方の葉っぱは脱臭剤代わりになるので、捨てずに冷蔵庫の中に突っ込んであります。
おかげで暫く前からキムチ臭が漂っていたうちの冷蔵庫内の空気もきれいさっぱり。
葉生姜バンザイ。

あ、素朴な疑問なんですが、皆さんは『葉生姜』と『谷中生姜』、どちらの名称であの野菜を呼んでいるのでしょう?
ちなみに私は、本当は『谷中生姜』派です。

春雷

2002年3月31日 グルメ
中華おこげの仕上げの時に出る音をこう称すると言いますが。
現在我が家の外では本物の春雷が荒れ狂ってます。
これも春の風物詩。
これで雹でも降ったら完璧です。

本日は白菜とコンビーフのスープを大量生産。
コンビーフはリビーがいいね。
ノザキはサイズが小さくてイカン。
スープストックは絶対マギーブイヨン。
小さい頃からのすり込みにより、これが一番おいしいと思い込んでいる(もちろんレストランのきちんとしたスープストックは別にしてね)。
風味付けにセロリも追加。
これで一週間食いつなげるっす。
年の初めのためしとて……という曲の歌詞を書いた方が私の幼なじみのご親戚だったのを、つい最近を知りました。
世の中狭いもんだね。
 
 
 
……のっけから妙な書き出しですが。
それもこれも、今年は「お●でとう」を言っちゃいけない身の上なもので、年頭の御挨拶に困ってしまった結果でございます。
 
 
 
しかし、私の2●年の人生、「お●でとう」を言っちゃいけなかった年が何度あったことだろう。

叔母。
曾祖母。
叔父その1。
祖母。
叔父その2。
旦那の祖母。

うわぁ、6年もあったのか、こりゃまいったね、ハハハハ(自棄)。
 
 
不謹慎きわまりない上に、非常にお正月向きではないネタは脇に放り投げておくとして。
 
 
 
ウチでは一応お正月用として、煮物とお雑煮だけは作ることにしている。
財布に余裕のある年は、これに数の子が追加されるのだが、いかんせん今年は無理だった。

お正月用の煮物は、普段ウチで作る煮物と具材が違っている。いや、見た目はあまり変わらないが、その質が若干違うのだ。

人参は金時人参(京人参)。
いもは京芋、もしくは八ツ頭。

これだけは譲れない。絶対に譲れない。
この2つを使うだけで、全体の甘みと艶ががらりと変わるのだ。まるで「出汁4割にみりん6割」などという非常識な割合でつくった煮汁で煮含めたような甘みと照りが出る。
この甘みと照りは、正月というとっておきの『ハレ』の日だけに許されたものなのだ(普段どれだけ貧しい食生活しているかが伺えますな……涙)。
 
 
 
ちなみに。
私は幼い頃から築地場外市場にある卵焼きの名店、『玉八』謹製の伊達巻きと錦(二色?)卵を食べていたせいか、どうしても普通にお店で売っている伊達巻き・錦卵を買う気が起きない。おかげで、実家を出てからというもの、お正月この2品をほとんど食べていないのだ。
(例外は、旦那の実家に住んでいたころ。旦那の実家では伊達巻きは日常食に近いらしく、茶碗蒸しの身にまで使われていた)
うーん……幼いころのぜいたくが、こんな場面で徒になるとは。
おいしい錦卵が食べたいよう……(泣)

あ、念のため付け加えておきますが、『玉八』さんの伊達巻きと錦卵は、値段が高価という意味でのぜいたく品ではございません。数に限りがあるという意味でのぜいたく品でございます。昔うちの母方の祖母が魚屋をやっていて築地の方と仲が良かったおかげで、うちにもそのおこぼれが回ってきていたというだけの話です(汗)。
祖母が亡くなってからは、一度も食べていないあの錦卵……本当に絶品でした。
 
 
 
 
 
仇し事ばかりの日記になってしまいましたが。
今年もよろしくお願いいたします。

宴の後。

2001年12月31日 グルメ
飲みました(ビール500ミリリットル缶×5、日本酒4合瓶×1、赤ワイン×2)。

食べました(本鴨スライス、ベーコンとアスパラのバターソテー、キノコとガーリックチーズのホイル焼き、餅たくさんetc...)。

語りました(一つ一つは書ききれないほど)。

笑いました(特に『改造車の雑誌の読者投稿欄について』の裏話には、腹がよじれるほど笑いました)。

そのうえ、ゲームまでしちゃいました(義兄の彼女さんが持ってきてくれたピングーの卓上ゲーム2品)。

更に、うちのMiniのメンテまでしちゃいました(というか、実はこれが主目的だったという噂もあり)。

おまけに、深夜の散歩までしちゃいました(近所のコンビニまで、片道約5分)。
 
 
 
 
おいしかったです。
楽しかったです。
勉強になったです。
 
 
 
 
本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
ちなみに。
昨日の料理には、以前遊上さんから頂いていた自家製の柚が大活躍。
おろし柚、刻み柚、柚醤油、柚塩……と、大変重宝いたしました。(特に、鴨と柚塩の組み合わせが最高!!柚醤油で食べた焼き餅も美味しかったです)
ごちそうさまでした、遊上さん。
旦那が今日明日と家にいる。
となると、ここは一発きちんとした料理を作らねばなるまい。
 
と言うわけで、近所のスーパーでお買い物をして、久方ぶりにガッチリと料理をしてみました。
 
 
でもねー、今日の料理は簡単なのね。
明日の料理が立派になる予定なのね。

今日は茄子とピーマンのパスタ。
オリーブオイルで炒めた茄子とピーマンに、缶詰のミートソースを突っ込んで終了なり。
至極簡単。

そしてその片手間に、明日のご飯の準備を進める。
そう、それは煮物。
煮物は煮含まれば煮含まる程おいしいので、私は前日から作るのです。

具は、人参とタケノコと里芋と豚肉。
出汁は、ほんだしと昆布。
味付けは、砂糖と塩とみりんと料理酒としょうゆ。
全て目分量でドカドカと突っ込む。
旦那に言わせれば、私の料理では煮物が一番美味いそうだが……こんないい加減な料理が、手をかけた料理より美味しいなんて……なんか腑に落ちない(汗)
 
 
さてと、明日はオカズ3品!!
がんばろうっと。
今日は遊上さん(お気に入り参照)の家へ雑誌を取りに行った。
ついでに、体調の優れない遊上さんの夕食を私が作ることになる。

以前から何度も言っているが、クドイと言われることを恐れずにもう一度繰り返そう。
私は料理が好きである。
手際も悪くはない。
誰も信じてくれなくても本当だったら本当なんだぁ〜!!(泣)

今日のメニューは白石温麺(「しろいしうーめん」と読む)の揚げ茄子添え。
白石温麺とは、宮城県白石市の名産の乾麺で、かん水や塩水を使わない、胃に優しい麺だ。江戸時代頃に病気の母親のために息子が作ったのが、この温麺の由来だと言う。
調子の悪い遊上さんにはぴったりだ。
 
 
遊上さんのお宅の台所を好き勝手に使って温麺を作る。
鍋釜は引っぱり出すわ、調味料は漁るわ、冷蔵庫はかき回すわ……勝手知ったる他人の家とはまさにこのこと。

茄子を揚げる。
色を添えるための青梗菜(おお、チンゲンサイが一発変換できたぞ。賢いなATOK13。)を塩ゆでする。
出汁の元をつっこんでつゆを作る。
最後に主役の温麺をゆで上げて出来上がり。
どこからともなく調達して来た塗の器に温麺を盛り、その上からつゆを器に満たす。
茄子と青梗菜を飾り付けて供する。
 
 
遊上さんにはご好評頂いたが……私個人としてはちーっとつゆの味が薄かったかなーと思ったり。
思わず七味を大量投入してしまった。

……まだまだ青いな、私も。
精進あるのみだ。
 
 
 
 

<追記>
昨日出した履歴書の結果が、早くも今日出た。
9月3日に面接だそうだ。
頑張ろう。

暫定UP

2001年8月21日 グルメ
何やら暗い日記を書いてしまったので、気分転換にちょいと小ネタを暫定UP。
 
 
先日実家(私の実家。東京都港区内の某都営住宅)に行った。仙台から持って帰ってきた正絹の着物を預かって貰うためだ。
夜になってから行ったので、夕飯を食べさせて貰った。
その時のメニュー
 
白米
みそ汁(実は豆腐)
豚の角煮(トンポーロー系の味付け。でも出汁は昆布だった……)
鮪の佃煮

……野菜が1品もない。
母もその事に途中で気が付いたらしく、笑いながらこう言った。

「どうしましょう、タンパク質だらけでビタミン不足だわー。でもまあ、みそ汁があるからいいでしょう!」
 
 
 
 

お母様……みそ汁の含有成分である味噌も、実として入っていた豆腐も、原料が大豆である以上

タンパク質が主成分

です。ビタミンはひじょーに少ないです。
調理師の免許持ってるくせに、私に指摘されるまでそのことに気がつかないうちの母って一体……
そーいや調理師免許の試験、3回落ちたって言ってたっけ……(涙)
先日からずーっと詰まっていたFF10の攻略ですが。
よーやく前へ進みましたよ(汗)
お陰で徹夜して、旦那に叱られましたが。
いやー、長い停滞だった。

とまあ、よしなしごとはこれくらいにして。
昨日遊上さんに頂いた鶏ハムを使ってご飯を作ってみました。
暖かいご飯の上に、
○サニーレタス
○トマト
○鶏ハム
○かいわれ大根
○目玉焼き(半熟)
を乗せた、サラダご飯。
いやー、めでたく美味しく出来ました。
(実は昨日、この大本となるトマトとアボガドと鶏ハムの混ぜご飯を遊上さんに作って頂いたのだった。そこからちゃっかりアイディアを頂戴しました。遊上さん、ありがとう!!)
かなり簡単なので、速攻お気に入りメニューに追加しました。
明日来る、旦那の従妹にも作ってあげよう!
最近、旦那の帰宅が早いのと、私が(不本意にも)仕事のない日が多いせいで、良く夕飯を作るようになった。アラビアータのソースを1から作ったり、チャーハンにはきちんとスープを添えたり、結構いい感じだ。

ここで一言。
「私は料理するのが大好きだー!!」
いや、叫んでおかないと誤解を受けるような気がしたもので(汗)
料理をしなかったのは、料理嫌いだからではなく、料理をする機会が少なかったから。
とはいえ、本当に料理が好きな方は、きっと料理する機会を自分で造り出すのだとは思いますが。遊上さん(お気に入り参照)のように
ええ、とどの詰まりは言い訳ですとも(涙)
ここまできたら、言い訳ついでに、自分史を遡って言い訳の補強をしてみましょうか。

私の母方の家系は、飲食に関わりの深い人達が多い。
祖父は神奈川県葉山の漁師。祖母は千葉県行徳の米問屋の娘。
その二人が結婚して赤坂の246号線沿いに魚屋を開いたのが昭和の初め。
(お得意さんに、和菓子の虎屋さんがいたりしたあたりがお土地柄。神田正輝さんも、祖母の捌いた魚を食べて大きくなりました)
祖父が亡くなり、昭和40年代に稼業を定食屋に鞍替え。
(安保闘争で出動している機動隊におにぎりを納品したのも、時代の息吹を感じる思い出ですな)
昭和50年代にさらに稼業をサンドイッチレストラン兼飲み屋に鞍替え。
(業種を変えたら、近所の録音スタジオにやってくる声優さんが時間つぶしに使って下さるというオマケがついた。役得)
そのまま現在に至る。
(現在では同じ通りに大手コーヒーショップが3件もできてしまい、苦戦中)
その息子や娘達(つまり母の兄弟姉妹)の7人のうち飲食業に従事しているのは4名。
ジャンルはトンカツ屋から居酒屋まで幅広い。
ここまでくるとまるで家系にかかった呪縛のようにも思えてくる飲食業従事率(笑)
(ちなみに残りの3名は全員建設業です)

こんな中で育った私が、料理嫌いになるはずはない。現に私自身も赤坂のお店で厨房の仕事をしていたこともある。つまり、一通りの技術は身に付いているはずなのだ。揚げ物も得意だし、煮物も得意だ。魚も捌ける。(「ほや」だって捌けちゃうぞ。アワビのはがし方だって教わったもん)
が。
いかんせん、私の性格を言い表すときに、一番最初に上がるのが『面倒くさがり』。
暇を見つけては料理をするなんて、こまめな事はけして出来はしない。(ごめんよ旦那)

ここまで長々と言い訳の補強を連ねてみましたが……
ふと湧いた疑問。
結局は料理するの好きじゃないんじゃないか、私!?
いや違う、違うはずだ、違うと言ってー!!(涙)

<今日のFF10>
今回は、いちいちムービーをビデオに録画する必要なし。……いや、ムービーの質が悪いとかそういうマイナスな意味じゃなくて、ちゃんとムービーを保存する機能がゲームについているという訳です。ムービーマニアにも安心です。嬉しーなー。(今まではいちいち録画してたんですよ、私。本当にマニアだなあ)
今日は旦那と、旦那のお兄さまと、お兄さまの彼女さんと4人で、池袋パルコ屋上のビアガーデンに行って来ました。
17時30分に池袋駅で落ち合い、そのままパルコ屋上へれっつらごー。
ここは男子2900円/女子2600円で、2時間食べ放題飲み放題の心強いビアガーデン。

席に案内されるが早いか、皆散り散りにビールやおつまみをゲットしに走る。実は私はかなりの下戸で、ビアガーデンにおいてソフトドリンクのお代わりを連発。なんてお店思いの客だろう……(ソフトドリンクは単価が安いんですよ)しかし、旦那・兄・彼女さんはアルコール大丈夫な方ばかりなので、私の分の損失は取り返して頂けたことと思います。(特に旦那の家系は上戸の家系でして、それはもう見事な飲みっぷり)
おつまみ系もかなり充実していて、飲み放題食べ放題系のビアガーデンとしては合格点だったと思います。

しかし……ビアガーデンにおいて私がいつも気になる点。
「ビアガーデン」であるからには、お客さんは基本的にビールを飲みますよね。
そしてほろ酔い気分になってくれば、手元が怪しくなってジョッキの中身がこぼれるなんてこともしばしば起こり得ます。
もちろん従業員の方々はきちんとお掃除をされているので、足下や椅子がべとつくなんてことはないのですが……
でもあのこぼれたビールが蒸発したときに発生する、なんともべとついた感じの臭気が、どうも私は苦手な様です。
あれさえなければビアガーデン大好きなんだけどなー。
ビルの屋上で、夕暮れから夜にかけての涼しい風に吹かれながら、気の合う仲間ととことん飲み、そして食べる。
これってやっぱり楽しいですもんね。室内で飲み食いするときには味わえない開放感がありますもん。

本当に……あの臭いだけ、なんとかなればなあ(涙)

<今日のFF10メモ>
(注:ネタバレです、ご注意下さい)
石田彰さんが出てる!!

……それだけかい。

豆腐三昧なり

2001年6月12日 グルメ
今日は会社の副社長のお誕生日だったので、みんなで恵比寿の駅ビル(アトレの事です)に入っている、OPENしたばかりの豆腐料理のお店にいきました。
2400円のコースの代金は会社持ち。
いよっ!太っ腹!!
(もちろん、あとの飲み物やサイドオーダーは自前でした)
なんと、このコース、お店でつくったばかりの新鮮な生豆腐が食べ放題!!
豆腐好きの私には喩えようもない至福の一時でした。普通の豆腐の大きさに換算して2丁は余裕で食べましたね。他にもおからの唐揚げ(抹茶マヨネーズが添えられていました)やお魚が出て、お吸い物(貝殻つきホタテと生海苔の澄まし汁)やら麦飯やらゴマプリンもついて2400円は安い!
サイドメニューにある鶏の炭焼きももの凄く美味しかった。特にオススメなのが、鴨の串焼き。脂がのっているうえに、レアでも食べられる新鮮さ。2串で780円。これも安いと思うぞ。あといいな……と思ったのが、梅酒にはちゃんと梅の実が入っているし、ブルーベリーサワーにも干したブルーベリーがたくさん入っていたこと。ただ、氷が邪魔をしているせいで、グラスを傾けるだけでは口に届かず、飲み終わったあとで氷の隙間からお箸を潜らせて、ブルーベリーを一粒ずつ取り出しては食べておりました(みみっちい姿だったろうなあ、端から見たら)
今日はオーダーしなかったけれど、生湯葉とか、ピーチとマンゴーと豆乳(!)のスムージーとか、気になる料理はたくさんありました。
とにかくここのお店はまた個人的にも行ってみたいですね。

近所のフィギュア屋さん速報。
買っちゃいました。
黒ヴァッシュ。
昨日閉店ギリギリで駆け込んで、無理矢理購入させて頂きました。でも、お店の方がとても良い方で、
「いや、すいませんねー、いつもならこの時間もあけて居るんですけど、今日はちょっと用事があったもので早じまいなんですよー。迷惑かけちゃってごめんなさい」
などと逆にあやまって下さる。トライガン好きなんですか?などと聞かれたので、調子よく頷いてみると、なんと今週の木曜に再入荷するモネブと牧師をキープして置いて下さるとのありがたいお言葉。しかも
「ああ、代金は取りにいらっしゃるときで結構ですよ。お仕事お忙しいんですか?じゃあ取りにいらっしゃるのもいつでも構いませんよ」
なんておっしゃってくださる。(日本語変?)
なんて気持ちの良い方だろう。これはもう通うしかないな。
……お兄さん、私の財布の紐はお預けいたします。
緩むも絞るも貴方次第ですよ……うへへへへ

でも……家帰ってから速攻ブリスターパックを開封する私は、真のフィギュアマニアにはなれませんな。(涙)

また肉!?

2001年2月13日 グルメ
今日は給料日。
会社で焼肉食べ放題ツアーを組み、さらにそこにうちの旦那も乱入して、計7人で2卓を占領。猛烈な勢いで食べ始める。
私のいた卓(男2人・女1人)での肉の量→
ヤングカルビ1人前
ゲタカルビ1人前
ハラミ8人前
上カルビ2人前
カルビ5人前
塩カルビ3人前
ユッケ6人前
サラダ3人前
ミノ1人前
シャーベット1人前
バニラアイス2人前
……食べ過ぎたっていうほど食べました。
しかし、同じ卓にいた旦那は、家に帰るなり一言、
「おなかすいた」
……人外魔境……やせの大食いの典型です。

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