……なんつーんでしょうか。
夫婦そろって魂抜けました。虚脱状態です。
特に藤子Fマニアのダンナはもう……かわいそうなくらいに口からエクトプラズム吐いてます。
 
 
 
確かに全員一気に入れ替えるっていう方法は、山田康雄さん(ルパン)や高橋かずえさん(カツオ君)の時のように、声優さんがなくなられてから一人だけ入れ替えるよりは、精神的ダメージは少ないでしょう。
しかしまぁ……入れ替わりで演じる声優さんはものすごいプレッシャーだろうなぁ。まず間違いなく変更から1年近くは違和感のせいでバッシング来るだろうし。
でもこの声優陣交代は、これからもずっとずっとドラえもんを放送し続けていこうという、制作サイドの意志の現れでもあるわけで、そこはやっぱり評価したい。
 
ずっとずっと残してほしい番組だからこそ、あえて選んだ道でしょうから。
 
 
 
 
 
でもやっぱり魂抜けてます。
大槻ケンヂ氏がパチンコにはまっていた頃のエッセイにでてきた神様なんですよ、絶対神パチンコ様。
と、そんなのを思い出したのもこのニュースのせいでして。
 
天井からパチンコ玉が大量落下
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040825-00000198-jij-soci
 
 
 
 
ある意味、パチンコ様からの『天からの恵み』かもしれませんが……さすがにここまで大量でけが人まででてしまうと、天罰と言った方が正しいかもしれませんね。
 
ちなみに、わたくし若干ですがパチンコやりますので、あまり人ごととも思えず、恐怖に震えた口でございます(笑)
みなさん、例の台詞の準備はいいですか?
 
 
 
 
『新説!アトランティスはアイルランドだった!!』
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040807-00000579-reu-int
 
 
 
「な、なんだってええええ!!!!!」
 
 
 
 
 
 
ええ、そりゃMMRも出動しますよ。
キバヤシだって『俺達はとんでもない思い違いをしていたのかもしれない……』とか深刻な顔で呟くってもんですよ。
現在いろいろとやっかいごとにまみれている『日本球界』とやらのことを、ちょっとだけ真面目に考えると。
 
結果が問題のはずなのに、そこにいくまでの道筋が問題になっている、というダメダメな状況になっているわけで。
 
まずもって、道筋があまりにも秘密のベールに包まれ過ぎてて、一体誰がどこの道を辿って結論にたどり着くのかすら、端から見ていてまったく分からない状況なわけで。
 
じゃあ、一体あの組織は誰の為にあるのかという問題も浮上してきて。
  
あたしたち、ちっちゃいころからプロスポーツと言えば『野球』というイメージだったから。
野球選手になりたい男の子もいっぱいいたから。
だから、やっぱりちょっと特別なスポーツだと思っているけれど。
それでも見方をかえれば、たかが野球でしかなくて。
けれど、それが精神的にも経済的にも日本の多くの人を支えているというのもまた事実で。
そりゃとっても難しい問題だけどさ。
 
 
 
 
 
 
でも、単なる1人のプロ野球ファンとしては。
オールスター戦と日本シリーズが無くなったら寂しいなぁ、と単純にそう感じるんですよ。
鈴木義司先生が亡くなられました。
うちは実家が読売新聞をとっていたので、サンワリ君は日常の中にふかーくしみこんでおりました。
 
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040717-00000512-yom-soci
 
 
 
 
 
でもなによりも私の世代で鈴木義司先生と言えば、『お笑い漫画道場』でしょう。
ちいさいころは、それが冗談だと分かってはいても、やっぱり心のどこかで『先生は土管に住んでるんじゃなかろうか』とちょっと期待していたりした、そんな世代です、私。
謹んでご冥福をお祈り致します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040416-00000030-nks-ent
 
 
 
 
今度は横山先生が……
もう、なんなんだよ……(泣)
 
 
 
 
最近、うちの日記は訃報日記だよ……
『長さん葬儀 ファン1万人「オーッス!」で見送り』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040324-00000006-maip-soci
 
 
 
 
ちっがうよ!!!!!ちっがうだろ!!!
 
そこは『オイーッス!』だろ!!!!????




……なんか余計に切なさが増してしまったよ……(泣)
渋谷の吉野家に『牛丼なくなりました』のポスターが貼られる瞬間を目撃したときの切なさといったら……
また食えるようになるんだと分かってはいても……なんか悲しかったよ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日記へのリンクを整理させて頂きました。
ごめんなさい。
みなさんの日記大好きでした。
 
 
 
 
mmaqui様>
リンクして頂きましてありがとうございました。登録件数制限の為にこちらからリンクさせて頂くことができず、無念であります……
こんなとりとめのない日記でよろしければ、これからもよろしくお願い致します。
『人名漢字追加か?』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040210-00000114-yom-soci
 
……ヤンキーとヲタクが喜びそうな漢字ばっかりなんすけど(汗)
っていうか鳳とか狼とか榎とか庵とかいう字に過剰反応してしまう私がヲタクの代表格なわけだが……もちっとノーマルな漢字入れようよ。
 
 
 
 
『秋葉原でビル火災』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040210-00001070-mai-soci
 
ヤマギワソフト館か……下手すりゃ火事場泥棒が出てもおかしくなかったと思われるよ……
「俺の『いもうと』がああああああ(錯乱)」
とかね(笑)
 
 
 
 
 
 
余談なんですけどね。
今ケーブルTVのアニメ専門チャンネルで、京極夏彦原作の『巷説百物語』のアニメやってるんですが。
怪し過ぎる茶店『京極亭』の主人(顔は出ない)役で、原作者本人レギュラー出演なさってましてね……しかもやたら演技の腕が上がってるんですけど。『怪』に出てたころから比べると段違い。キャラクターを作るという術を覚えられたご様子です。しかも悔しいことに結構良い声してやんの……思わず毎回みてしまうのよね、京極せんせー目当てで。
あーもーなんかすっげー悔しい(汗)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040201-00000050-mai-bus_all
 
 
 
現在の仕事の見通しがかなり不安に……そんな私はカネボウ専門の化粧品販売補助員。
明後日からスキー合宿とかやってる場合じゃないんじゃないのか、社長……?
よかったね!!これであの方の夢が叶うよ!!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040131-00000047-kyodo-soci

うわあ

2003年11月10日 時事ニュース
選挙一色な世の中ですが。
 
オイラにとっては選挙よりも
 
 
『ミルコがノゲイラに負けた』
 
 
ことと、
 
 
 
 
 
 
 
『磯野貴理子結婚』
 
 
 
 
 
 
 
 
の事の方が大きな事件ですよ姉さん。
 
 
 
 
 
 
<追記>
急に寒くなった上に天気悪いからでしょうか。
持病の神経痛がでまくってて死んでます。
昨日の夜は右足全部がガンガン痛くて眠れなくて。
今は左肘がビリビリと痺れております。
というか……暖めると余計に痛くなるって、それ本当に神経痛なんだろうか……と、自分の体を問いつめたいっす。
足も腕も付け根から切り落とした方がまだ楽なんじゃないかとおもうくらいの激痛にみまわれることもあるし。
激痛が『走る』なんてもんじゃない、そのままずーーーーーっとそこにとどまり続けてくれやがるのですよ、これが。
ま、今はそれほど酷くはないっすが。
病院行くにしても、痛みが出てる時に行かないと意味がないしなぁ(いろんな科で言われたもんよ、『症状が出てないときに言われても、正しい診断はできません』と。確かにその通りだと思うわ)……難しいよな、トホホ。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6372/index.html
 
しょっぱなからリンクで失礼しますです。
児童ポルノ法改正案に関してのサイトへのリンクです。
 
私個人は児童ポルノという言葉から受けるイメージに対しては、全く良い印象はないんですが。
東南アジアにロリコン売春に行くようなオヤジが、堂々と社会的地位の高い席に納まってるような国の住民だっていうことは、やっぱり恥ずかしいし申し訳ないと心底思うしね。
しっかりとした規制はやっぱり必要な分野なのだと思うのだけれど。
 
でもさぁ……
審議ナシで国会を通過させて成立させていいような法律でもないと思うのよね、マジで。
メディア規制3法の時もそうだったんだけど、『社会のゆがみ』とやらの原因の全てをTV・ラジオ・紙媒体におっかぶせてしまおうっていう、『スケープゴート』を作り出すような法律を、中身をほとんど見せないまま、表を覆う正論の包み紙の綺麗さだけで成立させようっていう、その態度が気に入らない。
『私たちだって、青少年の健全な育成のことを考えてますよ〜、ほったらかしにはしてないですよ〜』っていうポーズを気取るためだけに、いろいろなメディアやそれを受け取る側の人間の現状ってものの上っ面だけをすくい上げて、訳の分からない法律を作ろうとしている議員達の偽善者っぷりはいかがなものかと。
 
一応、同人誌っていう、ヲタクでマイナーではあるけれど、ある意味日本の漫画・アニメ業界を底から支えている分野に、10年以上足突っ込んでいる人間としては、
「へぇ〜、そう」
と素通りする訳にもいかないかと思いまして。
同人という世界では、ロリもショタも立派な1ジャンルとして既に成立しているわけで。
まぁ、見てるこっちが気持ち悪くなってくる(個人的な主観の相違というやつかもしれませんが……)ような作品から、素直に面白いと思えるような作品まで、ピンキリな訳ですが。
それでも、面白いと思えるような作品までもが、大きくて曖昧な縛りにあって撲滅されるのを、黙って指をくわえて見ているだけというのは……ちょっとばかり悔しいと思うわけですよ。
 
今回の改正案では『漫画・アニメという創作物』に関しては一応適応を見送る方向になってはいるらしいですが、逆を返せば『次は容赦しねぇぞ』ということですからね。
メディア規制3法の件と合わせて、この児童ポルノ法改正案のことも、ちょこっと考えてみて頂けたら嬉しいかな……と思う次第です。
 
 
 
何をえらそーに(汗)
テロのニュースを背後に垂れ流しながら書いている。

もう発生からかなりの時間が経ったけど。
時間が経つ毎に、なぜかどんどん怖くなる。
自分が当事者だった訳でもないのに。
一応、アメリカにいる従姉妹の無事は分かったのに。
とにかく、なんだか分からない恐怖感が背中にべっとり張り付いている感じ。
怖い。
 
 
 
一番怖かったのは。

アメリカのテロの情報を受けて町中が沸き立っているパレスチナ自治区の映像を見た時だった。

みんな喜んでいた。
旗を振って、お菓子を振る舞って、自動車のクラクションを鳴らして。
みんな笑っていた。屈託なく。
大人も子供も男も女もみんな。

敵国に打撃を加えることが出来たから、あの人達は喜んでいるんだと理解するまでに、もの凄い時間がかかった。
だって、人が死んでいるのに。
何千もの命が消えたのに。

国とか、思想とか、組織とか、宗教とか。
そういう得体の知れない大きな物に、一人一人の人間の顔が覆い隠されて見えなくなってしまっている。

あの喜んでいた人たちの身の上には、一体どんな事が起きたのだろう。
どんな辛いことがあったら、人の死を喜べるようになるのだろう。
私が彼等と同じ立場に立っていたら、やっぱり私も人の死を無邪気に喜んだのだろうか。

 
そう考えて、とてもとても、怖かった。
 
 
でも。
こうやってショックを受けていられる自分が、平和な日常を無為に享受し続けていたことを、今更ながらに思い知ることもできた。
 
 
 
 
 
願わくば、いつか世界中の人達が、こういう事件の報道を見て私のようにショックを受けられるような、そんな世の中になって欲しい。
「平和」と言う言葉が「怠惰」の同義語だとののしられようと。
「平和ボケ」だと蔑まれようと。
 
 
命の奪い合いが日常になってしまうような世の中よりは、何百倍も何千倍も素晴らしいはず。
 
 
 
 
 
とにかく今は、全ての被害者の方々へ、心からの祈りを。
七夕も忘れていた、世の動きに疎い私ですが(涙)
たまには時節に合ったネタでもと思いまして。

今一番旬なネタはなにか?
そりゃ参議院選挙でしょう。(←短絡的思考?)
しかし、私はまだ各党首の主張とやらを、さらりとTVで見ただけで、地元候補の演説なんかを聞いていませんので、個々の問題について論じる事が出来ません。(上っ面しか知らない今の時点で「良い」「悪い」を言うなんてそんな無責任なことは慎みたいですからね)
というわけで、今日はこの選挙戦の話題の中心にいらっしゃる小泉首相をダシに、政治やらなにやらについての頭の悪い私見を、しまりなくダラダラと書いていってみようかと思います。(今日の日記は、異論反論ある方かなり多いだろうなあ……)

メルマガが記録的登録件数になってたり、キャラクターグッズが売れまくっていたり、顔が某漫画のマッドサイエンティストに似ているたり(笑)と、常に話題の小泉首相ですが。
私としてはあの方の、私人としての「小泉純一郎」の魅力というものにはあまり興味が湧きません。横須賀出身で、同郷のXーJAPANの曲が好きだったり(自民党のCMにまで使ってますね)とか、クラシック好きだとか、オペラ座の怪人のCDを持っているとか、あんまり服装に頓着しないタイプだとか……いろいろな個人情報が飛び交っていますが、公人「小泉首相」として政治活動を行うとき、それらの情報は、単なるスパイスでしか無いわけで。(実は結構私と好みのツボが似ているなんて思ったりもしますが)必要なのは政策へのヴィジョンや具体的な言動・行動ですよね。

歴史的に見ると、国情・民心が不安定な時期においては、民衆は行動力があり自分たちを引っ張っていってくれる指導者を求めるものです。(第一次世界大戦後の世界各国の状況なんかが良い例ですね)今の日本は、不景気・犯罪率の上昇・国政に対する信頼感の喪失・将来的展望の不透明などなど……数え上げたらきりがないほどのマイナスイメージに満ちあふれており、ちょうど「強力な指導者」を求めやすい状況だと思うんですよ。
小泉首相は、そんな折りに現れた、国民の求める指導者のイメージに近い方(『ほう』じゃないぞ、『かた』とよむべし)だったのではないかということが考えられます。他には、いろいろな問題を起こしながらも人気の落ちない田中外務大臣とかもそのタイプかも。逆に、「塩じい」こと塩川財務大臣が「癒し系」として人気を得たのは、強烈なキャラクター揃いの内閣の中に、国民が一種の安心感を求めた結果ではないかと思ったりして(笑)
……ただ、こういう場合に気をつけなければならない事。その指導者に賛同するあまりに、自分の意見を忘れてしまうこと。ある人が言うことをなんでもかんでも受け入れてしまうことは、決して良いことではありませんよね。特にそれが為政者ならばなおさらです。
今の私が気にしているのは、ずばりこの点なんですよ。(憲法第9条改正論の時なんか、如実にそれを感じましたね)まあ、今の日本人は結構セルフィッシュな人種になってきているので大丈夫だとは思うのですが、それでも「皆と同じでないと不安になる」国民性が無くなったわけではわけではありませんからねえ……
構造改革というのは間違いなく必要な事だと思います。しかしよく考えると、最終的な目標があまり見えないようが気がしたりして。「構造改革」というのはあくまでも手段であって、その先にある結果として一体どんなヴィジョンを持っているのか?そのあたりが抽象的すぎて分かりづらいと感じます。
まず「日本をどんな国にしたいのか?」ということを、いくつかの具体的な目標を打ち出しながら提示する。それからその為に必要な「構造改革」を論じるというのが正しい順番なのではないでしょうか。手段と目的の入れ替わりが起きている……と感じるのは私だけでしょうか。
そういう観点から見てみれば、某党のCMに出てくる「日本を文化芸術大国に」というキャッチフレーズは、悪くないとは思いますよ。(党の目標と、国民が要求する目標との大きなズレはおいておくとしてですが)
個人対個人という場合で考えたとき、なんの根拠も示さず「とにかく私を信じてくれ!力を貸してくれ!」なんて言われても……普通は首を縦には振れないですよねえ?

いろいろな情報を自分なりに整理した上で、イエス・ノーを口にするように心がける……というのは、実はもの凄く難しい事だと思いますが、今の私達に求められているのは、まさにこれじゃないかと感じます。もともと人間という存在自体が善悪二元化できないものなのですから、その人間が起こす一つ一つの行動・言動にも、必ず「善いところ」と「悪いところ」が渾然一体となって表出するはずです。

「政治とは可能な事のみを操るゲームである」
という名言があるミュージカルの中に出てきます。当たり前です。不可能というのは、実現出来ないからこそ不可能と呼ばれる訳ですから。
でも、今現在「不可能」と思われている事のなかにも、「可能」なことはきっとあると思います。
小泉内閣の方々には、それが一体なにか?を厳しい目で見極めて、この国を善くして頂きたいと思います。そして、目指す物やその方法を、私のような政治の門外漢にもわかりやすく教えて頂ければ……と切に願ってます。(いや、マジで)政治の動きに注目が集まっている今なら、きっと私達は今までより深く、いろいろな事を考えられると思いますから。

うーん……長い話になっっちゃいましたね。しかも何が言いたいのかよーわからん(汗)
とりあえず、今日はこのあたりで勘弁して下さい。

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