めくれたオレンジが好きだ
2003年11月23日 音楽Bring back your lonriness and stand up fight again!
というわけで、スカパラwith田島貴男の『めくれたオレンジ』が大好きです。
というか……今日は本当にご迷惑をおかけしてしまって本当に申し訳ありませんでした。
しかも全く状況把握してなくて脳天気にしてて、本当に失礼ばっかりで。
ごめんなさい。
というわけで、スカパラwith田島貴男の『めくれたオレンジ』が大好きです。
というか……今日は本当にご迷惑をおかけしてしまって本当に申し訳ありませんでした。
しかも全く状況把握してなくて脳天気にしてて、本当に失礼ばっかりで。
ごめんなさい。
いえ、今背後のTVにKICKのMCUが出てまして。
その眼鏡フェイスのステキっぷりに、思わず叫んでしまった次第です。
FFXIサイトの1万Hitお礼Flash制作で、脳味噌爛れ始めている、アキラなのでした……(今日のわんこ風味に〆)
その眼鏡フェイスのステキっぷりに、思わず叫んでしまった次第です。
FFXIサイトの1万Hitお礼Flash制作で、脳味噌爛れ始めている、アキラなのでした……(今日のわんこ風味に〆)
職場の新人さん(女性)が、私と同学年でKICKのMUC好きという同志だったことが判明。
電グルも大好きだとか。
しかもクラブ通いも結構しているとか。
……同志よ!こんな所で巡り会えるとは!!!(涙を流して堅く手を取り合う)
つーわけで。
次回のダイナマイト(イベントね)に共に出かけてオールしようと誓い合ってみた。
楽しみ。うふ。
つーか。
誰か一緒にクラブ行こうよ〜
……一人で行くっつー選択肢は、私の脳内にはないらしい。
どうせ中入っちゃったら、連れそっちのけで踊りまくるくせにな(汗)
電グルも大好きだとか。
しかもクラブ通いも結構しているとか。
……同志よ!こんな所で巡り会えるとは!!!(涙を流して堅く手を取り合う)
つーわけで。
次回のダイナマイト(イベントね)に共に出かけてオールしようと誓い合ってみた。
楽しみ。うふ。
つーか。
誰か一緒にクラブ行こうよ〜
……一人で行くっつー選択肢は、私の脳内にはないらしい。
どうせ中入っちゃったら、連れそっちのけで踊りまくるくせにな(汗)
そうよ、メガネとたれ目の最強タッグが大好きなのよ。たれ目のアーティストには、是非メガネをかけて欲しいのよ。
スカパラの谷中さんとか。
ゴスペラーズの黒沢さんとか。
RIP SLYMEのILMARIとか。
KICK THE CAN CREWのMCUとか。
なんか今日は……体中の穴という穴から食ったパンがはみ出して来そうなくらいにパンを食いまくった上に、そんな話に終始したような。
メガネ野郎萌えの、困ったヲタクでごめんよ(泣)
……でも楽しかったよ。
スカパラの谷中さんとか。
ゴスペラーズの黒沢さんとか。
RIP SLYMEのILMARIとか。
KICK THE CAN CREWのMCUとか。
なんか今日は……体中の穴という穴から食ったパンがはみ出して来そうなくらいにパンを食いまくった上に、そんな話に終始したような。
メガネ野郎萌えの、困ったヲタクでごめんよ(泣)
……でも楽しかったよ。
というわけで↓のみですんません。
後でここも書きます。
<どうでもいい感想>
DOUBLEは叶恭子に似ている。
いや、ただそれだけ。
今、丁度PV見てたもんで。
後でここも書きます。
<どうでもいい感想>
DOUBLEは叶恭子に似ている。
いや、ただそれだけ。
今、丁度PV見てたもんで。
別の所で借りている日記のアクセスログを見たら……
検索サイトで『HAL CALI』(HAL CARIだっけ?)関係の言葉ををキーワードにして検索していた人がガシガシ来ていた。
『HAL CALI』とか
『ギリギリ サーフライダー』とか
とにかく、あらゆるHAL CALI絡みのキーワードを入力するたびに、うちの日記が引っかかったらしくて、何度も何度も入ってきていた。
この人、かなりがんばって検索しまくって、そのうえかたっぱしから引っかかったサイトに行きまくっていたらしい。
でもさ。
私が日記に書いた内容ときたら。
『HALCARIの
ギリギリ・サーフライダーが頭から抜けてくれない……
さ〜リラックス〜 サ〜フライダ〜ノリ〜♪
どーにかしてくれ(;´д⊂)』
たったこれだけ……
見に来ていた人、ゴメン(泣)
検索サイトで『HAL CALI』(HAL CARIだっけ?)関係の言葉ををキーワードにして検索していた人がガシガシ来ていた。
『HAL CALI』とか
『ギリギリ サーフライダー』とか
とにかく、あらゆるHAL CALI絡みのキーワードを入力するたびに、うちの日記が引っかかったらしくて、何度も何度も入ってきていた。
この人、かなりがんばって検索しまくって、そのうえかたっぱしから引っかかったサイトに行きまくっていたらしい。
でもさ。
私が日記に書いた内容ときたら。
『HALCARIの
ギリギリ・サーフライダーが頭から抜けてくれない……
さ〜リラックス〜 サ〜フライダ〜ノリ〜♪
どーにかしてくれ(;´д⊂)』
たったこれだけ……
見に来ていた人、ゴメン(泣)
気が付いたら5時間歌ってたよ。
シダックスのフリータイムには危険がいっぱいだ。
ね、遊上先輩(笑)
サイバーダム(カラオケの機種名)の『ご本人登場カラオケビデオシリーズ』で燃えてきました。ま、ようはPVを転用してるわけだけど。
久々にGacktの『Another World』見れたぜ。
(この間の音楽チャンネルのGackt特集の時はこれやらなかったの……)
イエモンの『Love Love Show』も、スカパラの『美しく燃える森』も見たぜ。やっぱしかっこいいなぁ、みんな。
そしてやっぱりシメはTMメドレーになるのだった……ホントに好きだな、TM。
シダックスのフリータイムには危険がいっぱいだ。
ね、遊上先輩(笑)
サイバーダム(カラオケの機種名)の『ご本人登場カラオケビデオシリーズ』で燃えてきました。ま、ようはPVを転用してるわけだけど。
久々にGacktの『Another World』見れたぜ。
(この間の音楽チャンネルのGackt特集の時はこれやらなかったの……)
イエモンの『Love Love Show』も、スカパラの『美しく燃える森』も見たぜ。やっぱしかっこいいなぁ、みんな。
そしてやっぱりシメはTMメドレーになるのだった……ホントに好きだな、TM。
最近、うちのプロバイダ(CATV)が悪いのか各所の鯖が悪いのか、ネット世界が満員御礼なのかはしりませんが、やたら回線が重いです。
PC自体は問題ないはずなんだが……もしやそっちが原因なのだろうか。
MTV・VMAJ最優秀賞決定。
リップ・スライムの『楽園ベイビー』!!
やった!!グルビに万歳三唱!!(そっちかよ)
PC自体は問題ないはずなんだが……もしやそっちが原因なのだろうか。
MTV・VMAJ最優秀賞決定。
リップ・スライムの『楽園ベイビー』!!
やった!!グルビに万歳三唱!!(そっちかよ)
最近のアキラ好みの音楽総まくり
2003年5月3日 音楽っつーか、はっきり言ってBUMP OF CHICKENしか聞いてません(汗)
なにが総まくりだって感じです。
タイトルに偽りありまくりです。
でも、バンプについて語れば、それはほとんど『アキラ好みの音楽総まくり』になるわけで。
そういう意味ではタイトルに偽りなしです。
いや、ピチカートファイブとかも聞いてたりするけど。
でも自分で選んで聞く音楽の9割はバンプっす。
はっきりいって中毒状態。
なんすか、このバンプの、ネガポジミックスジュースでレッツモラトリアムな歌詞の数々は。
まったくもう、泣いちゃうじゃないか。
『続・くだらない唄』の内容なんてもう、自分自身が体験したような記憶があるよ(いや、首吊り未遂はしてないが)。
1つ前の日記でなんだか大人になったような風を装いながらも、根っこは変わってないな、私も。
なにが総まくりだって感じです。
タイトルに偽りありまくりです。
でも、バンプについて語れば、それはほとんど『アキラ好みの音楽総まくり』になるわけで。
そういう意味ではタイトルに偽りなしです。
いや、ピチカートファイブとかも聞いてたりするけど。
でも自分で選んで聞く音楽の9割はバンプっす。
はっきりいって中毒状態。
なんすか、このバンプの、ネガポジミックスジュースでレッツモラトリアムな歌詞の数々は。
まったくもう、泣いちゃうじゃないか。
『続・くだらない唄』の内容なんてもう、自分自身が体験したような記憶があるよ(いや、首吊り未遂はしてないが)。
1つ前の日記でなんだか大人になったような風を装いながらも、根っこは変わってないな、私も。
久々にこちらの日記を再発動。
昨日は遊上先輩とオールで8時間耐久カラオケ。
あややは踊るわ、TMメドレーだわ、バンプ天国だわ……と、なんとも言えずノリノリでまったりした8時間でした。
シダックスのフリータイム万歳。
この間、仕事の先輩から『今、一番幸せだなーと思う事ってなに?』と聞かれました。
そのときは脳内が仕事モードになっていたので、即座に
「自分の好きな事をやって金を稼げている、今の自分の境遇が一番幸せです」
と答えたのだけれど。
そして、それも嘘ではないのだけれど。
昔の自分だったら、間違いなく
「歌っている時が一番幸せ」
だと答えていただろうなぁ……と、あとから思い返して少々しんみりしてみたり。
今でも、歌うという行為は、かなり至上の幸福感を私に与えてくれています。
だからこそ、気心の知れた相手と一緒のときしかカラオケにはいけないんですけどね、歌うことにのめり込んじゃうから。
本当は、カラオケみたいにマイクを持って……というのではなく、伴奏はあってもマイクなしでうたう方がすきだったり。ミュージカルの勉強していたときの名残かしら(笑)
歌うっていうのは、本当にいいものですね。
そしてカラオケ帰りのハイテンションな脳味噌のまま仕事に赴いたのでした……無睡眠で肉体労働はきつかったよ、ママン(←自業自得)
昨日は遊上先輩とオールで8時間耐久カラオケ。
あややは踊るわ、TMメドレーだわ、バンプ天国だわ……と、なんとも言えずノリノリでまったりした8時間でした。
シダックスのフリータイム万歳。
この間、仕事の先輩から『今、一番幸せだなーと思う事ってなに?』と聞かれました。
そのときは脳内が仕事モードになっていたので、即座に
「自分の好きな事をやって金を稼げている、今の自分の境遇が一番幸せです」
と答えたのだけれど。
そして、それも嘘ではないのだけれど。
昔の自分だったら、間違いなく
「歌っている時が一番幸せ」
だと答えていただろうなぁ……と、あとから思い返して少々しんみりしてみたり。
今でも、歌うという行為は、かなり至上の幸福感を私に与えてくれています。
だからこそ、気心の知れた相手と一緒のときしかカラオケにはいけないんですけどね、歌うことにのめり込んじゃうから。
本当は、カラオケみたいにマイクを持って……というのではなく、伴奏はあってもマイクなしでうたう方がすきだったり。ミュージカルの勉強していたときの名残かしら(笑)
歌うっていうのは、本当にいいものですね。
そしてカラオケ帰りのハイテンションな脳味噌のまま仕事に赴いたのでした……無睡眠で肉体労働はきつかったよ、ママン(←自業自得)
音楽専門チャンネルで、震えが来るほど良い曲を聴きました。
BUMP of CHICKENのアルバム『Jupiter』に入っている『メロディーフラッグ』。
いや、これはキタ。
2番のサビ聞いた途端に涙ダダ盛れで。
そこで涙をこぼしても 誰も気付かない何も変わらない
少しでも側にこれるかい? すぐに手を掴んでやる
風にゆれる旗のような あのメロディーを思い出して
遠い約束の歌 深く差した旗
でもねぇ。
そろそろこういう歌詞でストレートに感動するような年じゃなくなってくるはずなんだけど(笑)。
こういう感情って懐かしいな……という形で感動するんじゃなくて、この歌の歌詞に現在進行形で胸の真ん中をぐっさりやられる感じで感動するのが似合うのは……やっぱり20代前半までかなと思うのですよ。
なのに、胸のド真ん中に生拳突き食らいましたよ。
もちろんこの曲の良さもあるんですが、それ以上に私が青臭い証拠でしょうね。
BUMP of CHICKENのアルバム『Jupiter』に入っている『メロディーフラッグ』。
いや、これはキタ。
2番のサビ聞いた途端に涙ダダ盛れで。
そこで涙をこぼしても 誰も気付かない何も変わらない
少しでも側にこれるかい? すぐに手を掴んでやる
風にゆれる旗のような あのメロディーを思い出して
遠い約束の歌 深く差した旗
でもねぇ。
そろそろこういう歌詞でストレートに感動するような年じゃなくなってくるはずなんだけど(笑)。
こういう感情って懐かしいな……という形で感動するんじゃなくて、この歌の歌詞に現在進行形で胸の真ん中をぐっさりやられる感じで感動するのが似合うのは……やっぱり20代前半までかなと思うのですよ。
なのに、胸のド真ん中に生拳突き食らいましたよ。
もちろんこの曲の良さもあるんですが、それ以上に私が青臭い証拠でしょうね。
Mステの15周年記念特番を見てました。
いやー、懐かしいねえ。
「Be there」の頃のB’z。
「Get Wild」の頃のTM。
バービーボーイズに米米クラブにプリプリにXにユニコーンに桜っ子クラブ(笑)
今は存在しないグループがバンバン出てくるじゃありませんか。
15年前というと私は小学生でしたが、物心付く前からの歌番組マニアとしては、十分に記憶にある映像ばかり。
たまらないなあ……。
そして深夜には「Summer Sonic」のダイジェストを見る。
The Mad Capcel Marcket(スペル自信なし)はメジャーデビューした頃に良く聞いていたので、これまた懐かしかった。
RIZEのジェシー、足痛そうだったなあ(汗)
MARILIN MANSON、あいかわらず激しいねえ……でも好きさ。
たまには行きたいなあ、縦ノリのライブ。
昔はライブハウスで飛んでたんだけどなあ。
ライブハウスといえば……
重低音を効かせまくるジャンルのバンドが演奏しているとき、よくスピーカーの前に座り込んで、内臓で振動を楽しんでいたっけ。腹の周りの贅肉が揺れるというか、胃の中身がかき回されるような妙な感覚というか。なんとも上手く言えないんだけど、これがとっても気持ちいいのだった。
あんまり気持ちよくて、メタル系のツーバス聞きながら居眠りこいたことも。
その後は3日ぐらい耳鳴りが取れないんですけど(笑)
久々に行ってみようかな。
ダイブとかするようなライブの客席に。
……もう体がもたないかも(涙)
いやー、懐かしいねえ。
「Be there」の頃のB’z。
「Get Wild」の頃のTM。
バービーボーイズに米米クラブにプリプリにXにユニコーンに桜っ子クラブ(笑)
今は存在しないグループがバンバン出てくるじゃありませんか。
15年前というと私は小学生でしたが、物心付く前からの歌番組マニアとしては、十分に記憶にある映像ばかり。
たまらないなあ……。
そして深夜には「Summer Sonic」のダイジェストを見る。
The Mad Capcel Marcket(スペル自信なし)はメジャーデビューした頃に良く聞いていたので、これまた懐かしかった。
RIZEのジェシー、足痛そうだったなあ(汗)
MARILIN MANSON、あいかわらず激しいねえ……でも好きさ。
たまには行きたいなあ、縦ノリのライブ。
昔はライブハウスで飛んでたんだけどなあ。
ライブハウスといえば……
重低音を効かせまくるジャンルのバンドが演奏しているとき、よくスピーカーの前に座り込んで、内臓で振動を楽しんでいたっけ。腹の周りの贅肉が揺れるというか、胃の中身がかき回されるような妙な感覚というか。なんとも上手く言えないんだけど、これがとっても気持ちいいのだった。
あんまり気持ちよくて、メタル系のツーバス聞きながら居眠りこいたことも。
その後は3日ぐらい耳鳴りが取れないんですけど(笑)
久々に行ってみようかな。
ダイブとかするようなライブの客席に。
……もう体がもたないかも(涙)
最近懐古趣味が激しくツボらしい
2001年9月14日 音楽1996年の紅白歌合戦のビデオを発見。
速攻見るでしょう、それは。
おお、ラッツ&スター。これが最後の黒塗りだったんだよなあ、確か。
ヒロミGO!が「おーくせんまん」って歌ってる。
しかもそのバックはどー見ても暗黒舞踏(笑)
そうか「ミットナイト・シャッフル」って作曲ジョー・リノイエだったのか。
さすがはシンクロナイズドラブ。(あ、ブルーウォーターもこの人だったけね)
trfはもうTRFになっている。そうか、もう変わっていたっけ。
Kinkiが若い!!そうだよね、「銀狼」やってた時だもんねぇ……
あれ?なんでドラえもんが!?
しかもジャイアンがくわまんで、しずかちゃんが松田聖子で、スネオが中居君……!?
あ、そうか。
藤子・F・不二雄先生が亡くなった年だ。
思わず合掌。
キャアアアア!!フミヤさん!!(実は大好きなのだった。それはもうチェッカーズの時から)
思わず画面に合わせて、歌真似をしながら「Another Orion」を歌ってしまう。
うーん、良い曲だ。
うわ、華原の朋ちゃんはこの年紅白初出場だったか。小室センセイがバックでピアノ弾いてるし。このときの小室センセイのロン毛スタイルは、ちょっと苦手だったなあ。
……米米CLUBってこの年でラストだったんだよなあ。
一番最初に買ったCDシングルが「浪漫飛行」だった私としては、感慨もひとしお。
カールスモーキー石井の歌い方が気にくわないと宣う父親と1時間近く口喧嘩をしたのも懐かしい思い出だ。
母親は、石井さんが昔描いた油彩画が好きだったんだよねえ。
最後の最後まで皮肉の効いた、尚かつ楽しい、米米らしいステージだったな。
おおおお!!
ジョージ山本と木梨憲三郎!!!
凄いインパクトのあったユニットだったよなあ。
などと、懐かしい映像に浸っていて、ふと思う。
なんだ、結局何にも変わってないや。
好きな物も、ツボに填る物も。
三つ子の魂百までとは良く言ったもので。
良くも悪くも、こういう自分と一生仲良くしていかなきゃいけないんだね。
それもまた良し。
その後デッキに突っ込んだ洋楽PV特集ビデオには、MTVロキュメンタリーのレッチリの回が入っていた。
……やっぱり好きな物は変わらないらしいね。
アメリカに住んで14年の従姉妹にレッチリが好きだと言ったら、「あんな下品なバンド」と、英語訛りで眉を顰められたのも懐かしい思い出だ(笑)
くそう、カッコイイぜ。
でも最近聞いていないんだけどね(汗)
速攻見るでしょう、それは。
おお、ラッツ&スター。これが最後の黒塗りだったんだよなあ、確か。
ヒロミGO!が「おーくせんまん」って歌ってる。
しかもそのバックはどー見ても暗黒舞踏(笑)
そうか「ミットナイト・シャッフル」って作曲ジョー・リノイエだったのか。
さすがはシンクロナイズドラブ。(あ、ブルーウォーターもこの人だったけね)
trfはもうTRFになっている。そうか、もう変わっていたっけ。
Kinkiが若い!!そうだよね、「銀狼」やってた時だもんねぇ……
あれ?なんでドラえもんが!?
しかもジャイアンがくわまんで、しずかちゃんが松田聖子で、スネオが中居君……!?
あ、そうか。
藤子・F・不二雄先生が亡くなった年だ。
思わず合掌。
キャアアアア!!フミヤさん!!(実は大好きなのだった。それはもうチェッカーズの時から)
思わず画面に合わせて、歌真似をしながら「Another Orion」を歌ってしまう。
うーん、良い曲だ。
うわ、華原の朋ちゃんはこの年紅白初出場だったか。小室センセイがバックでピアノ弾いてるし。このときの小室センセイのロン毛スタイルは、ちょっと苦手だったなあ。
……米米CLUBってこの年でラストだったんだよなあ。
一番最初に買ったCDシングルが「浪漫飛行」だった私としては、感慨もひとしお。
カールスモーキー石井の歌い方が気にくわないと宣う父親と1時間近く口喧嘩をしたのも懐かしい思い出だ。
母親は、石井さんが昔描いた油彩画が好きだったんだよねえ。
最後の最後まで皮肉の効いた、尚かつ楽しい、米米らしいステージだったな。
おおおお!!
ジョージ山本と木梨憲三郎!!!
凄いインパクトのあったユニットだったよなあ。
などと、懐かしい映像に浸っていて、ふと思う。
なんだ、結局何にも変わってないや。
好きな物も、ツボに填る物も。
三つ子の魂百までとは良く言ったもので。
良くも悪くも、こういう自分と一生仲良くしていかなきゃいけないんだね。
それもまた良し。
その後デッキに突っ込んだ洋楽PV特集ビデオには、MTVロキュメンタリーのレッチリの回が入っていた。
……やっぱり好きな物は変わらないらしいね。
アメリカに住んで14年の従姉妹にレッチリが好きだと言ったら、「あんな下品なバンド」と、英語訛りで眉を顰められたのも懐かしい思い出だ(笑)
くそう、カッコイイぜ。
でも最近聞いていないんだけどね(汗)
次々と暗い話ばかりなので。
2001年9月12日 音楽株価が1万円を割り込み。
世界各国でも同時株安進行中。
金と原油がストップ高。
「不安なときには金を買え」のジンクスは立派に生きている模様。
世界中の米軍基地では、レベルD体制が敷かれているらしい。
……これで輪回しでも流行ったら洒落にならんぞ。
<輪回しとは?>
自転車の車輪からタイヤとスポークを取り外して作った輪っかを立て、棒で押して進める遊びのこと。
ドラえもんの「ハリーのしっぽ」の回で、のび太のおじいちゃんが子供の頃やってたあれ。(と言って分かる方がどれだけいるのか……)
日本では、日清戦争・日露戦争・第一次大戦・第二次大戦……全ての戦争の直前に輪回しが流行ったそうです。
怖すぎる。
とかなんとか言っておきながら。
昨日あれだけ重い日記を書いてしまったので、心のバランスを取るために、今日はおバカな話を一席。
昨日、引っ越ししてきた時のまま押入に放りこんでおいた段ボールから、1本のカセットテープのサルベージに成功。
120分テープのA面には「VERY RAST of UNICORN」のダイジェスト版が録音されている。
そしてB面には、なぜか「筋少の大水銀」が。
……我ながら、もの凄い組み合わせだと思ったさ。
でもでも、久々に聞いたらいいですねえ、どちらも。
A面からセレクトすると……
「君たちは天使」とか「Maybe Blue」とか「自転車泥棒」とか「命果てるまで」とか。
まあ、このアルバムの中に収録されている中での白眉は、やっぱり
「奥田民生による『大迷惑』歌唱指導」
でしょう。
ちなみに、奥田民生が考える『大迷惑』を歌うのに必要な要素というのは、
1.演技力
2.パワー
3.本社を思う気持ち(エコー付き)
……らしいです(笑)
良い、良いですよ、良いなあ、この感じ。
B面からのセレクトはといえば。
「風車男ルリヲ」とか「暴いておやりよドルバッキー」とか「釈迦」とか「君よ俺で変われ」とか「踊るダメ人間」とかですねえ。
筋肉少女隊は、オーケンの歌詞も良いし、ハードな音楽性も好きだ。
このアルバムに入っていなかった曲でも、大好きなのはたくさんある。
「少女の王国」
「夜歩くプラネタリウム人間」
「リルカの葬列」
「おサル音頭」
「生きてあげようかな」
「日本印度化計画」
「労働者M」
などなどなど。良いんだこれが。
良いんだけど……知らない人の方が多いんだろうなあ(涙)良いんだよぅ、本当に。
あ、もちろんユニコーンにもさっきの以外に好きな曲はたくさんありますよ。
「服部」
「雪の降る町」
「すばらしい日々」
「ペケペケ」
「働く男」
などなど……丁度バンドやっていた頃に聞いていたので、演奏した記憶もあり。
いか天直撃世代だからなあ。
TV番組「夢で逢えたら」のコーナー、「目指せいか天キングへの道」なんていうのも、良く見ていたし。(あ、あれにもユニコーン出てたっけねぇ)
ユニコーンの曲といえば、どうしても忘れられないのが
「PTA〜光のネットワーク」
というアルバム曲でして。
これ、TMNetworkの曲調を、ワザとマネして作った歌なんですよ。歌い方までウツのマネして(笑)
この皮肉溢れるセンスがたまらない。
あと、昔の彼氏(いいのか、既婚者がこんな話して。まあ時効だよね、旦那)が、「Sugar Boy」を良く歌っていたっけ。
本当に、懐かしいなぁ、どちらも。
最後に、筋少関連の思い出を一つ。
高校時代、2つ年上の先輩に筋少ファンが2人いまして。
2人でよく、狭い部室の中で『ヘドバンの練習』と称して互いの頭をボール代わりにして、バスケットのドリブルみたいな行動を取っていたっけ。
……もちろん、私も強制練習させられましたが。
お陰で首が強くなりました(笑)
ありがとうございました、S先輩、O先輩。
<オマケの本紹介コーナー>
「リンウッドテラスの心霊フィルム」(角川文庫刊)
オーケンの歌詞の良さを堪能したい方へお薦めの本です。
これは筋少の曲に付けた歌詞がそのまま載っているので結構便利です。歌詞カードとしても使えたりして(笑)
ただ、筋少を聞いたことがない人が、これを先に読んで詩的な世界にどっぷり浸かってしまうと、その後で筋少の曲を聴いた時にもんのすごいギャップにみまわれます。
ご注意を。
世界各国でも同時株安進行中。
金と原油がストップ高。
「不安なときには金を買え」のジンクスは立派に生きている模様。
世界中の米軍基地では、レベルD体制が敷かれているらしい。
……これで輪回しでも流行ったら洒落にならんぞ。
<輪回しとは?>
自転車の車輪からタイヤとスポークを取り外して作った輪っかを立て、棒で押して進める遊びのこと。
ドラえもんの「ハリーのしっぽ」の回で、のび太のおじいちゃんが子供の頃やってたあれ。(と言って分かる方がどれだけいるのか……)
日本では、日清戦争・日露戦争・第一次大戦・第二次大戦……全ての戦争の直前に輪回しが流行ったそうです。
怖すぎる。
とかなんとか言っておきながら。
昨日あれだけ重い日記を書いてしまったので、心のバランスを取るために、今日はおバカな話を一席。
昨日、引っ越ししてきた時のまま押入に放りこんでおいた段ボールから、1本のカセットテープのサルベージに成功。
120分テープのA面には「VERY RAST of UNICORN」のダイジェスト版が録音されている。
そしてB面には、なぜか「筋少の大水銀」が。
……我ながら、もの凄い組み合わせだと思ったさ。
でもでも、久々に聞いたらいいですねえ、どちらも。
A面からセレクトすると……
「君たちは天使」とか「Maybe Blue」とか「自転車泥棒」とか「命果てるまで」とか。
まあ、このアルバムの中に収録されている中での白眉は、やっぱり
「奥田民生による『大迷惑』歌唱指導」
でしょう。
ちなみに、奥田民生が考える『大迷惑』を歌うのに必要な要素というのは、
1.演技力
2.パワー
3.本社を思う気持ち(エコー付き)
……らしいです(笑)
良い、良いですよ、良いなあ、この感じ。
B面からのセレクトはといえば。
「風車男ルリヲ」とか「暴いておやりよドルバッキー」とか「釈迦」とか「君よ俺で変われ」とか「踊るダメ人間」とかですねえ。
筋肉少女隊は、オーケンの歌詞も良いし、ハードな音楽性も好きだ。
このアルバムに入っていなかった曲でも、大好きなのはたくさんある。
「少女の王国」
「夜歩くプラネタリウム人間」
「リルカの葬列」
「おサル音頭」
「生きてあげようかな」
「日本印度化計画」
「労働者M」
などなどなど。良いんだこれが。
良いんだけど……知らない人の方が多いんだろうなあ(涙)良いんだよぅ、本当に。
あ、もちろんユニコーンにもさっきの以外に好きな曲はたくさんありますよ。
「服部」
「雪の降る町」
「すばらしい日々」
「ペケペケ」
「働く男」
などなど……丁度バンドやっていた頃に聞いていたので、演奏した記憶もあり。
いか天直撃世代だからなあ。
TV番組「夢で逢えたら」のコーナー、「目指せいか天キングへの道」なんていうのも、良く見ていたし。(あ、あれにもユニコーン出てたっけねぇ)
ユニコーンの曲といえば、どうしても忘れられないのが
「PTA〜光のネットワーク」
というアルバム曲でして。
これ、TMNetworkの曲調を、ワザとマネして作った歌なんですよ。歌い方までウツのマネして(笑)
この皮肉溢れるセンスがたまらない。
あと、昔の彼氏(いいのか、既婚者がこんな話して。まあ時効だよね、旦那)が、「Sugar Boy」を良く歌っていたっけ。
本当に、懐かしいなぁ、どちらも。
最後に、筋少関連の思い出を一つ。
高校時代、2つ年上の先輩に筋少ファンが2人いまして。
2人でよく、狭い部室の中で『ヘドバンの練習』と称して互いの頭をボール代わりにして、バスケットのドリブルみたいな行動を取っていたっけ。
……もちろん、私も強制練習させられましたが。
お陰で首が強くなりました(笑)
ありがとうございました、S先輩、O先輩。
<オマケの本紹介コーナー>
「リンウッドテラスの心霊フィルム」(角川文庫刊)
オーケンの歌詞の良さを堪能したい方へお薦めの本です。
これは筋少の曲に付けた歌詞がそのまま載っているので結構便利です。歌詞カードとしても使えたりして(笑)
ただ、筋少を聞いたことがない人が、これを先に読んで詩的な世界にどっぷり浸かってしまうと、その後で筋少の曲を聴いた時にもんのすごいギャップにみまわれます。
ご注意を。
風呂上がりに、濡れ髪のまま此を記す。
2001年9月7日 音楽会社に行った。
「痩せたね」と言われた。
でも痩せて欲しい所からは全然脂肪は落ちないまま。
上手く行かない。
でも、それも私だし。
上手く行かない事と、上手くつきあって行こう。
会社には車で行った。
万年金欠病の私としては、電車賃すら惜しい。
行き帰りの車内のBGMとして、家を出るときにひっつかんで来たカセットテープ。
なんのラベルも表書きも無かった。
再生してみると、スピーカーから流れてきたのはTMのラストライブの曲、曲、曲。
しかもMCやらリハ中のおしゃべりやらまで録音されている。
ということは、これはどうやらラストライブを収録したビデオの音声をカセットに落としたものらしい。
よくやるな、あの頃の私。
それだけ夢中だったんだな、あの頃の私。
たった何年か前の自分自身に、半ば呆れて、半ば憧れた。
カセットの歌声に合わせて、車内で歌ってみた。
時に大声で、時にはハモリのパートを歌ってみた。
「君だけが間違いじゃない 君だけが不安だらけじゃない」
「タイムマシン 過去だけじゃない 未来も振り返る事は出来ない 壊せない」
「見えない力に流されそうな日々と戦い続けた 君に励まされて」
「偶然を信じてる だから君がいる」
「忘れないで 微笑みでごまかせる愛はいらない」
良い歌詞だなと、素直に思った。
じんわりと心に沁みた。
テープのブランク部分に、当時の自分が歌を録音した物が残っていた。
あの頃はバンド活動をしていたりしたので、どうやら練習用に録音していたらしい。
笑っちゃうくらいに下手である。
酷いときは、中音域が半音近くズレている。
バンド熱が冷めた後、演劇学校でミュージカルの勉強をして、必然的にボイストレーニングを受けた。
コールユーブンゲンとか、コンコーネとか。
とにかく変調記号と、オタマジャクシと、ピアノの正確な音程との格闘だった。
あの頃よりはマシになったかな……と今の自分の歌と比べてみる。
そんなに変わってはいないだろう。
でも、確かに少しは違っているはずだ。
それが、私の選んだ道の結果。
上手くなっているのか下手になっているのか。
そんなことはあまり関係ない。
変わっていることこそが重要だと思った。
仕事は山積み。
報酬は少ない。
でも、これも自分の毎日。
頑張ろう。
人に対してこの言葉を使うのはあまり得意じゃないけれど。
自分にだったらいくらでも使える。
自分は全然頑張っていないのが、自分でよくわかるから。
さあ、頑張ろう。
何年か後に、半ば呆れながら、半ば憧れながら、自分を振り返ることが出来るように。
頑張ろう。
「痩せたね」と言われた。
でも痩せて欲しい所からは全然脂肪は落ちないまま。
上手く行かない。
でも、それも私だし。
上手く行かない事と、上手くつきあって行こう。
会社には車で行った。
万年金欠病の私としては、電車賃すら惜しい。
行き帰りの車内のBGMとして、家を出るときにひっつかんで来たカセットテープ。
なんのラベルも表書きも無かった。
再生してみると、スピーカーから流れてきたのはTMのラストライブの曲、曲、曲。
しかもMCやらリハ中のおしゃべりやらまで録音されている。
ということは、これはどうやらラストライブを収録したビデオの音声をカセットに落としたものらしい。
よくやるな、あの頃の私。
それだけ夢中だったんだな、あの頃の私。
たった何年か前の自分自身に、半ば呆れて、半ば憧れた。
カセットの歌声に合わせて、車内で歌ってみた。
時に大声で、時にはハモリのパートを歌ってみた。
「君だけが間違いじゃない 君だけが不安だらけじゃない」
「タイムマシン 過去だけじゃない 未来も振り返る事は出来ない 壊せない」
「見えない力に流されそうな日々と戦い続けた 君に励まされて」
「偶然を信じてる だから君がいる」
「忘れないで 微笑みでごまかせる愛はいらない」
良い歌詞だなと、素直に思った。
じんわりと心に沁みた。
テープのブランク部分に、当時の自分が歌を録音した物が残っていた。
あの頃はバンド活動をしていたりしたので、どうやら練習用に録音していたらしい。
笑っちゃうくらいに下手である。
酷いときは、中音域が半音近くズレている。
バンド熱が冷めた後、演劇学校でミュージカルの勉強をして、必然的にボイストレーニングを受けた。
コールユーブンゲンとか、コンコーネとか。
とにかく変調記号と、オタマジャクシと、ピアノの正確な音程との格闘だった。
あの頃よりはマシになったかな……と今の自分の歌と比べてみる。
そんなに変わってはいないだろう。
でも、確かに少しは違っているはずだ。
それが、私の選んだ道の結果。
上手くなっているのか下手になっているのか。
そんなことはあまり関係ない。
変わっていることこそが重要だと思った。
仕事は山積み。
報酬は少ない。
でも、これも自分の毎日。
頑張ろう。
人に対してこの言葉を使うのはあまり得意じゃないけれど。
自分にだったらいくらでも使える。
自分は全然頑張っていないのが、自分でよくわかるから。
さあ、頑張ろう。
何年か後に、半ば呆れながら、半ば憧れながら、自分を振り返ることが出来るように。
頑張ろう。
徹夜明けにてかなりハイ(笑)
2001年8月7日 音楽原稿……終わりました。終わったのは朝の8時。完徹しましたとも。筆がのっている時に仕上げないと、どーにも形にならないタイプの私には、これくらいの勢いが必要なのです。そのハイな気分を保ったままレイアウトデザインまで仕上げました。
これにて完全脱稿。あとは面付けとコピーなのです。
あー、間に合ってよかった。
会社に行く旦那を送り出し、家の中の事をこなしたあと少々休憩。11時くらいから仕事の方をちまちまとこなす。
いやー……書道の評論文は難しいっすね……
「この乾筆の部分の〜」
だの
「題材に相応しい勢いのある筆遣いが〜」
だの、もう大変。
一応書道教室に通っていた経験のある私ですが、中筆で『あいだみつお風』の詩文や歌詞を書くのが一番得意だったせいか、きっちりとした書法を全く知らないのです。今考えると、小学生にこういう自由な方法で墨に親しませてくれたあの書道の先生は、結構珍しい存在だったのではないかと思ったり。基本の『とめ・はね・はらい』がきっちり出来てからでないと、こういうフリースタイル(と言うべきなのか)の書法は教えてくれないのが普通だと思いますから。
午後。ふと気が乗って、昔撮り貯めておいた音楽番組のビデオを見る。
音楽番組のビデオ……とはいっても、実のところは「TMファミリー」&「小室ファミリー」総集編。色々なTV番組にTMファミリー(TM及びメンバーソロ活動・axs・B’zなど)や小室ファミリー(trf・華原朋美・内田有紀・安室奈美恵・Hjungle・globeなどなど)が出演するたびに仮録画をし、あるていど仮録画が溜まった所で1本のビデオに編集する……というバカみたいに面倒臭い作業を繰り返して作った6時間永久保存版ビデオだったりします。うーん、よくこんな面倒なことやってたなあ……当時の自分。
でも、今みるとものすごい懐かしい!!
trfデビュー当時の映像や、Hjungleのプロジェクトの発端になった「HEYHEYHEY」のトークや、axsの解散宣言……果てはまだ「西川貴のり」だったころのT.M.レボリューションが歌っている現場があったりして。
でも、このなかに収められている一番のお宝映像は、間違いなくHjungleが紅白歌合戦に出場した時の物でしょう(笑)。
あの松っちゃん最高に面白かったなあ(爆笑)
(余談ですが、このビデオのなかに、スカパラの谷中さんが映っているのを発見。岸谷吾郎さんとスカパラが一緒に活動していた時に「HEYHEYHEY」に出演した模様。もう二度と見られないだろうなぁ……ダウンタウンと一緒のフレームに収まっている谷中さんなんて)
実は……上記のようなビデオを、「その他のアーティスト特集」として別にもう1本もってたりする。こっちにはX−JAPANさんが5人そろって出てたり、オザケンがいたり、JAMがいたり、松岡英明がいたり、詩人の血(おう!懐かしい!)がいたり、CHARAとROLLYがセッションしてたり、電気グルーブが3人だったり……ものすごいラインナップ(笑)こっちもかなりお宝ビデオです。
でも、2本ともかなり画質が低下しているので、できればDVDとかにデータ化しておきたいなあ……
しかし、今このビデオを見ると思う。
あの頃の音楽シーンって一体なんだったんだろう?
私と一緒の疑問をお持ちの方、是非とも下記のサイトの小室哲哉先生と坂本龍一教授の対談をお読み下さい。結構興味深いです、ここのサイト。
……って、『TK MUSIC CLAMP』の残骸公式サイトなんですけどね(笑)
TOPページ→リンク
対談コーナー→リンク
これにて完全脱稿。あとは面付けとコピーなのです。
あー、間に合ってよかった。
会社に行く旦那を送り出し、家の中の事をこなしたあと少々休憩。11時くらいから仕事の方をちまちまとこなす。
いやー……書道の評論文は難しいっすね……
「この乾筆の部分の〜」
だの
「題材に相応しい勢いのある筆遣いが〜」
だの、もう大変。
一応書道教室に通っていた経験のある私ですが、中筆で『あいだみつお風』の詩文や歌詞を書くのが一番得意だったせいか、きっちりとした書法を全く知らないのです。今考えると、小学生にこういう自由な方法で墨に親しませてくれたあの書道の先生は、結構珍しい存在だったのではないかと思ったり。基本の『とめ・はね・はらい』がきっちり出来てからでないと、こういうフリースタイル(と言うべきなのか)の書法は教えてくれないのが普通だと思いますから。
午後。ふと気が乗って、昔撮り貯めておいた音楽番組のビデオを見る。
音楽番組のビデオ……とはいっても、実のところは「TMファミリー」&「小室ファミリー」総集編。色々なTV番組にTMファミリー(TM及びメンバーソロ活動・axs・B’zなど)や小室ファミリー(trf・華原朋美・内田有紀・安室奈美恵・Hjungle・globeなどなど)が出演するたびに仮録画をし、あるていど仮録画が溜まった所で1本のビデオに編集する……というバカみたいに面倒臭い作業を繰り返して作った6時間永久保存版ビデオだったりします。うーん、よくこんな面倒なことやってたなあ……当時の自分。
でも、今みるとものすごい懐かしい!!
trfデビュー当時の映像や、Hjungleのプロジェクトの発端になった「HEYHEYHEY」のトークや、axsの解散宣言……果てはまだ「西川貴のり」だったころのT.M.レボリューションが歌っている現場があったりして。
でも、このなかに収められている一番のお宝映像は、間違いなくHjungleが紅白歌合戦に出場した時の物でしょう(笑)。
あの松っちゃん最高に面白かったなあ(爆笑)
(余談ですが、このビデオのなかに、スカパラの谷中さんが映っているのを発見。岸谷吾郎さんとスカパラが一緒に活動していた時に「HEYHEYHEY」に出演した模様。もう二度と見られないだろうなぁ……ダウンタウンと一緒のフレームに収まっている谷中さんなんて)
実は……上記のようなビデオを、「その他のアーティスト特集」として別にもう1本もってたりする。こっちにはX−JAPANさんが5人そろって出てたり、オザケンがいたり、JAMがいたり、松岡英明がいたり、詩人の血(おう!懐かしい!)がいたり、CHARAとROLLYがセッションしてたり、電気グルーブが3人だったり……ものすごいラインナップ(笑)こっちもかなりお宝ビデオです。
でも、2本ともかなり画質が低下しているので、できればDVDとかにデータ化しておきたいなあ……
しかし、今このビデオを見ると思う。
あの頃の音楽シーンって一体なんだったんだろう?
私と一緒の疑問をお持ちの方、是非とも下記のサイトの小室哲哉先生と坂本龍一教授の対談をお読み下さい。結構興味深いです、ここのサイト。
……って、『TK MUSIC CLAMP』の残骸公式サイトなんですけどね(笑)
TOPページ→リンク
対談コーナー→リンク
いつも思うこと。
「音楽」って不思議。
いつも私の側にあって、気が付けば口ずさんでいる。
歌うコトも好きだし、演奏するコトも好きだし、聞くコトも好き。
でも、その発信源は、自分からもの凄く遠い所に歩きがする。
随分と遠い所から投げかけられる「音楽」を、無意識に選び取っている。
そしていつの間にか、時間や空間を越えて、「音楽」は私の側にある。
私を支えてくれたり。
私を絶望させたり。
色々な力を持って、私を揺さぶる。
単なる空気の震えが鼓膜を打っているだけなのに。
不思議。
「音楽」って不思議。
いつも私の側にあって、気が付けば口ずさんでいる。
歌うコトも好きだし、演奏するコトも好きだし、聞くコトも好き。
でも、その発信源は、自分からもの凄く遠い所に歩きがする。
随分と遠い所から投げかけられる「音楽」を、無意識に選び取っている。
そしていつの間にか、時間や空間を越えて、「音楽」は私の側にある。
私を支えてくれたり。
私を絶望させたり。
色々な力を持って、私を揺さぶる。
単なる空気の震えが鼓膜を打っているだけなのに。
不思議。
今日、遊上先輩と一緒に、改めてTMNのラストライブのビデオをじっくり鑑賞しました。
ラストに演奏された曲「エレクトリック・プロフェット」で、かなり涙腺刺激されました。
このライブの当日も会場にいて同じ空気を吸っていたのに、何十回とこのビデオを見ているのに。
今更気が付きました。
小室センセイが奏でているシンセの音に込められているもの凄い感情の厚みに。
ライブ中、殆どウツやキネさんの顔を見ないで、ただひたすらこのラストライブを成功させる為に必死になって演奏して、フロントマンであるウツを立てて、感動に流されそうになるキネさんをがっちりサポートして……そんなセンセイの緊張した面もちしか見ていなかった。
顔に現れない分、音に全ての感情がこもっていました。一つ残らず。
ウツもなんだか涙腺脆くなりかけてたし、キネさんもかなりサングラスの奥の目頭が熱くなってたみたいだった。
でも小室センセイは、顔に出さないで『音』で泣いていたような気がしました
消えていってしまうTMNというグループへ捧げる、思い出や声にならない言葉や……ありとあらゆるものがつまっていたような気がしました。
音楽って、本当にステキですね。
ラストに演奏された曲「エレクトリック・プロフェット」で、かなり涙腺刺激されました。
このライブの当日も会場にいて同じ空気を吸っていたのに、何十回とこのビデオを見ているのに。
今更気が付きました。
小室センセイが奏でているシンセの音に込められているもの凄い感情の厚みに。
ライブ中、殆どウツやキネさんの顔を見ないで、ただひたすらこのラストライブを成功させる為に必死になって演奏して、フロントマンであるウツを立てて、感動に流されそうになるキネさんをがっちりサポートして……そんなセンセイの緊張した面もちしか見ていなかった。
顔に現れない分、音に全ての感情がこもっていました。一つ残らず。
ウツもなんだか涙腺脆くなりかけてたし、キネさんもかなりサングラスの奥の目頭が熱くなってたみたいだった。
でも小室センセイは、顔に出さないで『音』で泣いていたような気がしました
消えていってしまうTMNというグループへ捧げる、思い出や声にならない言葉や……ありとあらゆるものがつまっていたような気がしました。
音楽って、本当にステキですね。
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何とも不思議な空気が漂う空間。
2001年2月18日 音楽スガシカオのライブに行って参りました!!
ライブはもうそれはそれはカッコイイものでした。
「黄金の月」とか聞けたし、最高ですー!!
でも……客席がものすごーく大人しかったので、どうも不思議な感じがしました……
今まで行っていたライブが、ほぼ全てコールだのハンドアクションだのがあるライブだったもので、ただ純粋に音楽やアーティストを堪能するという姿勢に、最初はちょっと驚きましたが、最後の方はかなり慣れてきて、それなりに踊ってみたりしました。
それにしてもかっこよかったなあ、シカオ。
ライブはもうそれはそれはカッコイイものでした。
「黄金の月」とか聞けたし、最高ですー!!
でも……客席がものすごーく大人しかったので、どうも不思議な感じがしました……
今まで行っていたライブが、ほぼ全てコールだのハンドアクションだのがあるライブだったもので、ただ純粋に音楽やアーティストを堪能するという姿勢に、最初はちょっと驚きましたが、最後の方はかなり慣れてきて、それなりに踊ってみたりしました。
それにしてもかっこよかったなあ、シカオ。
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