た、たくま君……3番手からのスタートだったんだってね、スペインGP。
今週F1関連のチェックすっかり忘れててごめんよぉ(泣)
しかも決勝で5位入賞とかしてくれちゃって……
これでホンダがコンストラクターズポイント単独3位だよ、ありがとうたくま君。
っていうか、1位のアゴから1分も遅れずにチェッカー受けたよ、マシンの仕上がりすごすぎだよ。
今期のホンダはシャレにならないほど調子がいいねぇ。
 
 
 
さて、再来週はモナコなわけで。
ってことは、よっぽどのことがないかぎりアゴがヒゲオヤジ(マンセル)の開幕連勝記録を抜くことになるはずですね。
セナ好きとしては認めるの悔しいのだが、アゴは確かに現代のモナコ・マイスターだからなぁ。
さーて、アゴとカエルのワンツーはほぼ確定として、3位以下はどーなることやら。
モナコはスタート順位が勝負の分かれ目だからなー……
ああ、懐かしきはセナとヒゲオヤジの激戦モナコGPよ……(泣)
アク解見てると、
『犬神サーカス団』
『うたばん』
『ボリショイ』
以上3点の組み合わせで飛んでくる方がちらほらいらっしゃいます(笑)
 
素直に番組改編期の総集編を待ちましょう、きっとやってくれますよ、うたばんならば。
ネトゲやってたダンナが、そのゲーム内のチャット画面を見て一言、
「おい、チェチェンでテロ起きて大統領がヤバイらしいぞ」
そりゃ一大事、とヤフトピ見る為にYahooに飛んだんですけどね。
 
でも。
オイラってば。
テロのトピックスよりも。
 
 
 
 
 
『SPEED今井えりこ結婚』の見出しの方に目がいっちゃったよ(汗)
 
 
 
 
 
お相手は175Rのボーカルさんと来たよ……
しかも秋には出産と………………
 
 
 
 
 
ホント平和ボケした脳味噌で申し訳ありません(泣)
一昨日のことなんだけれど。
仕事中に側を通りすがった若いご夫婦。まだ二人とも10代かもってぐらい若くて、ダンナさんが子供をだっこしてて、その3歩ぐらい後ろから奥さんが一心不乱に携帯メール打ちながらついてきて。
その会話一つない『家族』の様子を見て、もう40才に近いうちの先輩男性がひとこと。
 
「ああいうの信じられないよな、異常だよ」
「家族で一緒にいるのにさ。ダンナさんに子供だっこさせといて、自分はメールに夢中なんておかしいよ」
 
声の大きさこそ小さかったものの、その言葉の隅々から発される嫌悪感と否定に私はすごくびっくりしてしまって。
「あーでも最近はああいう人少なくないですよねー」
驚きつつも相槌うったら、更なる台詞が返ってきた。
 
「そういうもんなの?でもあれは人間関係として異常だよね?アキラさんはそう思わない?」
 
この台詞を聞いた途端、なんというか、こう、脳味噌の中で無意識に『あ、あたしこの人駄目だ……』という壁が出来てしまって。いわゆる『職場の人間関係』を崩すのはいやだったのだけど、なんとなくその先輩への反発からやんわりと反論してしまった。
「まあ、あんまりいいもんだとは思わないですけどねー。でもうちの夫婦も、同じ部屋にいてかたっぽがゲームもう一方がパソコンつかってて全然会話ないってときもありますし、人のことはいえませんから(笑)」
冗談めかして言った私の言葉に、先輩はなおも食いついて。
 
「でもやっぱりおかしいよね、そういう状況って?違う?」
 
私はもはやその人の言葉についていく気力すら失って、曖昧に相槌を打って会話をうち切ってしまった。そんな私の耳に、最後に聞こえてきた一言。
 
「異常だよ」
 
それはもちろん、私を指して言った台詞ではないんだと思うけれど。でもある意味では巡り巡って私を刺す言葉でもあって。元々あまり得意ではない先輩ではあったのだけれど、この一言でもう完全に私の心はこの先輩から離れた。
 
何かを『異常』だと断定するのは、『正常』との明確な差異があればこそであって。自分の考えが正しいと思っていなければ、その考えと反する事を『異常』とは言えないと思う。
私の遠回しな反論をぴしゃりとたたき落とすようにはねつけた返事も、自分の考えの正しさを信じているからこそ、あんなに強い力を持っていたんだと思う。
 
私のように、自分に自信がない人間からしてみれば、そこまで強固に自分の考えを正しいと思い続けられる人というのはある種の驚異ですらある。もちろん、人間なんて誰でも主観に則る形でしか判断できないものだから、誰にだって『自分はこう思う』っていう物があるけれど。私にだってそれはあるけれど。
でも、だからといって、自分の価値基準から外れた形態を『異常』と切って捨てる様を目の前にするのは驚くし、怖い。
自分の考えに反する物を認めない頑迷さで凝り固まった人間の心は、やっぱり怖い。
 
まずもって『異常』という言葉その物が、私には酷く怖い。無機的な物の状態や状況を指す時ならばどうということもない言葉だけれど、それがひとたび人間を指すということになると、もうどうしようもなく怖い。『異常』という言葉の持つ力はとても強いから。
 
ただ、こういう文章を書いている私自身、先入観と主観に満ちあふれた人間であるわけだから。『異常』という言葉を怖いと思ったり、その先輩を嫌って反発したりするのも、私の主観と先入観によるものでしかなくて。
その点ではあの先輩と何も変わらない訳で。
 
 
 
私はこの先この先輩と一緒に仕事をする度に、この事を思い出して落ち込んだり腹を立てたりするんだろうなと思うと、なんだかものすごく切ない。

すげえ!!!!

2004年5月5日 TV
日本刀!!!
日本刀すげえよ!!!!!!(超興奮)
 
 
 
 
 
 
トリビアの種のコーナーでやってたんすけどね。
シューティングレンジで、日本刀を固定して(もちろん)、それに向けてコルトガバメント(ノーマルアーモ装填)を5メートルの距離から発射したんすけどね。

ガバメントが発射した弾丸を、日本刀がまっぷたつにぶったぎったよ!!!!
しかも日本刀の方には刃こぼれなしだよ!!!!
五右衛門の弾丸切りはある意味可能なんだよ!!!!

 
 
すげぇ……日本刀ってほんとすげえんだ……なんか感動。
 
 
 
 
まあ、あの現代音楽の大家であるジョン・ケージが菌類学会の創始者で、キノコのクイズ番組で優勝してて、しかも毒キノコにあたって死にかけたほどキノコ好きだったっつーのもある意味感動モノではあったが(笑)
となると、モーリー・ロバートソンもキノコ好きなんだろうか?
って、このネタ分かる人とんでもなく限られてるよ……ねぇ、先輩。
けど、おめでとう。
 
 
 
超私信ですんません。
 
 
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大塚愛の『さくらんぼ』のサビが耳からはなれない。
しかも「とーなりどーおしあーなーたーとーあーたしさくらんぼ」の所以外の歌詞がわからなくてボーカルとコーラスのメロディーだけループしてて非常に気持ち悪い……
いや大塚愛が気持ち悪いんじゃなくて、自分のリピートの不完全さが非常に気持ち悪い。
 
 
 
素朴な疑問なんだけど、大塚愛ってプロデュース誰なんだろう?
今日始めてまともに有線できいて、そのときは佐久間さんかと思ったんだけど……あまりに気になって赴いた公式サイトでしっかりと聞いた所、あんなブラスアレンジガシガシ入れる人だったっけ?とか思ってまた謎が深まった。

熱が高じて……

2004年5月2日 演劇
いっこまえの日記でアレグリアの話をしていたら、なんだかものすごくシルクのショーが見たくなってしまって。
でも日本公演はまだ先だし、高飛びする暇はあっても金はないので。
しかたないのでシルク・ドゥ・ソレイユの公式ページのメールクラブに入ってしまいました(笑)
 
サイトもメールももちろん英語まみれ……脳味噌必死に働かせて読みふけるよ(泣)
 
 
でも、久々にサイトの方でアレグリアのテーマ曲聞けてうれしかったなぁ。
ご興味のある方は言ってみるとよろしいっすよ。
ちなみに、英語版の他にフランス語版(メールニュースにはドイツ語版も)がありますので、お好みの方で。
 
http://www.cirquedusoleil.com
 
 
 
ちなみに、日本のシルク大ファンの方のページも分かりやすくて良いです。
 
http://www2.odn.ne.jp/~cba57390/index.html

「アレグリア」

2004年4月30日 音楽
シルク・ドゥ・ソレイユ BMGファンハウス
1996/02/21 ¥2,548
 
 
 
 
 
 
 
 
音楽がらみでもう一つ。
なんだか某テレビ局の激しい宣伝のおかげでやたらと有名になったシルク・ドゥ・ソレイユのショーの一つです。
リニューアル版で近々来日公演を行うそうですが、私は前回の来日の時にふらりと代々木の特設テントの側を通りかかって、何の気ナシに当日券を買って一人で見るという、ある意味贅沢な見方をしました(笑)
 
ショーの方も勿論素晴らしくて、口開きっぱなしだったんですが。なによりもBGMがステキで、もううっとりしてしまいます。それもそのはず、このアルバムはアメリカのビルボードチャートのワールドミュージック部門で、47週連続トップ10入りだかなんだかというとんでもない記録を持っているくらい大人気だったアルバムなんですね、これが。
 
このアレグリアのテーマソングである同名の曲が最高に大好きなんです。
不思議で切ない感じのメロディーラインと、透明感と強さを持ったヴォーカルと、生きることの喜びを歌った歌詞の3つが絡み合って、思わず泣けてしまいます。
 
 
 
サーカスを芸術として認めさせたシルク・ドゥ・ソレイユは本当にすごいなあと、このアルバムを聞くと改めて思い知らされます。
ショーの為にこれだけすごい楽曲をドンっと作っちゃうんだもんなぁ。
 
 
 
 
 
ちなみに、アレグリアのリニューアル版の日本公演に関する情報はこちら。
http://www.alegria2.jp/
10月末からか……すげぇ見たい。
紙吹雪まみれになって演じるクラウンのパントマイムが本当に泣けるんだ……
 
ちなみにシルク・ドゥ・ソレイユのショーを見に行く時は、恥ずかしい程の感情移入能力と、誇大妄想と罵られそうな程の想像力を発揮するとより一層楽しめます(笑)
ショー自体にある程度のバッックボーンストーリーがありまして。それをなんとなーく脳味噌の隅に留めつつ、この演目とあのストーリーはどういう形で絡んでるのかなー?とか好き勝手に想像しながら見ると、なんと不思議、見終わった後に自分の中に一つの物語が出来上がっている、という案配です。
恥ずかしがらずに妄想をたくましくして見た人間の勝ちですよ(笑)
 
 
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今年に入ってからの日記の更新がなかった方へのリンクを整理・削除させて頂きました。
今までありがとうございました。皆さんの日記大好きでした(泣)
スガシカオ BMGファンハウス
2003/11/05 ¥3,059
 
 
 
 
 
 
もいっちょレンタルしてきたモノ。
J−WAVEリスナーの私としては、このアクロス番長を忘れる訳にはいきませんでしょう(笑)
もちろん楽曲も大好きですよ。
でもそれ以上に、シカオのキャラが大好きです。
なので、曲やらプレイやらステージングやらがかっこよかったりすると、遊上先輩と二人で
「シカオのくせにー!」
と雄叫びを上げつつも、そのかっこよさにメロメロになる、というなんだか変な状況が発生します。
 
つまりはすっげー好きなんですよ、そういうことですよ。
 
 
 
 
 
しかし……曲中にまぎれこんでくるシカオのMCが、腹よじれるほど笑える(笑)
 
「あれ、どしたの?ファンクが好きなぁんじゃなぁいの?」
「そんな興奮すんなってー(半笑い)」
 
あーちくしょーシカオのくせにー!
……こんなこと言いつつ、聞いてる私のツラは笑ってるっつーかにやけてます、だってサドっ気まんまんでかっこいいんだもん、こういうときのシカオ(笑)

三日月ロック

2004年4月30日 音楽
スピッツ ユニバーサルJ
2002/09/11 ¥3,059
 
 
 
 
 
 
 
 
レンタルしてきました。
スピッツの曲は、聞いてるとなんだか懐かしくて泣けてきます。
新しい曲ですら懐かしい。
なんつーんだろ、ビートルズとかビーチボーイズとか、あのあたりの年代のロックを聴いている気持ちになってくる。
で、懐かしい、ということになるわけで。
でも、繰り返しますが『古い』とか『真似』とかそういうんじゃなくて、新しいのに懐かしい。
歌詞の世界を抜きにしても好きなアーティストっていうのは私の中でそれほど多くはないんですが、スピッツは数少ないその中の1つ。
 
その音楽的懐かしさ、というポイントにおいては『ハネモノ』が大好きだな。
プラスで歌詞という要素をいれると、『遙か』が好き。
澁澤龍彦御大の全集が、長年欲しいのだけれど。あまりにも値段が高すぎて手が届かず、河出文庫(とか新潮文庫・中公文庫など)から分け分けで出ている文庫版を必死で集めている状況。
中学から文庫収集を集めて今年で14年目。まだまだ集めきれない。
 
ちなみにくだんの『澁澤龍彦全集全22巻(+別巻2巻)』のお値段はというと。
 
 
 
 
 
137,086円 (税抜)
 
 
 
 
 
 
税抜きでですよあなた。
でもまぁ、1冊の単価にすれば5700円とちょっと+税。
ハードカバーで一冊一冊化粧箱入りで……と考えれば、それほど高い値段ではないんだけど。
でも普通の本屋はおろか、神保町とかでも滅多にお目にかかれないしなぁ。
 
 
 
荒俣宏御大のように、一年間の印税(1億5千万)をたった10冊だの15冊だのの本で使い切るような本バカ生活が、私の夢でありんす。

さすがに……

2004年4月29日
犯人死亡と聞いたら脳天気な日記を書いている訳にもいかず……
というわけで日記とりさげました。
 
 
 
でも本当にサスペンスドラマを地でいく事件になってしまったなぁ。
いっこまえの日記の訂正。
 
ラバーコート→×
ラバーグリップ→○
※いわゆるコースに残ったタイヤの跡のことを言いたかったのです(泣)
 
バトン君がカエルを抜いて二位→×
バトン君がカエルと1ポイント差の三位→○
※バトン23p、カエル24pでございました……
 
 
 
あーもーほんとうにこれだからモノ知らずは……(泣)
 
 
 
 
 
 
 
おりょ?
いつのまにココのカウンターはユニークカウンターになったのかしら?
これなら安心ですわよ
 
 
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KITE様
お気に入り登録ありがとうございます。
登録件数制限にひっかかってこちらからの登録が出来なくなっており、相互させて頂けなくて申し訳ありません。
気ままにオタクに書き流している日記ですがよろしくお願いします。
た、たくまのエンジンがあああああ(泣)
 
 
 
一発でエンジンブローと分かる大量の白煙吹いて止まっちゃったよ、たくま……(泣)
でもまぁ、バトン二位に入って、ドライバーズポイントでもカエル(バリチェロ)抜いて二位になれたから、まあ、よしとするか。
コンストラクターズではウイリアムズにぬかれちゃったのかな……?ちょっと記憶が定かではない。
 
 
 
まあ、なにはともあれ好感触。
これで……雨さえ降らなかったら、もっといいとこねらえたんだけどなぁ……ラバーコートが流れちゃったんだよなぁ。
 
 
 
 
あと、番組のラストのところでちょっとだけ出たけど。
JPSブラックのロータス(あたしてっきりキャメルイエローの方だと思ってたんでびっくりしたさ)のマシンに乗って、セナのフラッグ持ってドライブしてたの、あれベルガーだったんだよなぁ……しかも乗ってたマシン自体が、当時のセナのマシンだったんだよなー。
なんかちょっとホロリときてしまうなぁ。
 
あー、ゲルハルトのおいちゃん元気なのかなぁ。
お顔が見たかったな、残念。
 
 
 
 
 
そういえば、すっかり忘れてましたが、佐藤たくま選手とオイラって、学年一緒(たくま選手は早生まれなんで年齢はいっこ下)なんだよなぁ、なんかそれもすごい嬉しいなぁ。
世界で頑張ってる人がいるなぁ、ってすごく身近に感じるよ。
 
 
 
 
 
あ、あれ?ドライバーズポイントは以前カエルの方が上だっけか?
さっき確認したばかりなのに、もう分からなくなってる(汗)
はしゃぎすぎは脳によくないね。


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ちなみに。
たしかにバトン君が表彰台に立ちましたが。
それ以前にひさびさにまじまじと拝んだアゴ(兄)の驚異的な強さと上手さにあっけにとられてしまい、泣くどころの騒ぎではありませんでしたのこと(笑)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&;;d=20040424&a=20040424-00000171-kyodo-spo
 
 
 
イモラで、あのイモラで!!
ホンダのマシンがPPですよ!!
アゴ御大に0.258秒差でPPですよ!!
 
 
すっげーうれしい!!!!!!
 
 
 
 
 
 
ちなみに、たくま君は7位、余裕でポディウム狙える場所だぜ。
ほんとがんばって。
私、明日ホンダがポディウム乗ってくれたら、多分マジ泣きして止まらなくなる、うれしすぎて。
イモラで、イモラで羽ばたけ、ホンダ。


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(翌日追記/22:08)
いや、まだ結果が分かってないんですが。
今、何の気なくフジテレビのF1番組のオフィシャルサイト行ってですね。
1992〜今年の、番組内使用楽曲一覧をチェックしていたらですね。
 
http://www.fujitv.co.jp/f1gp/music/1994.html
 
注目すべきは鈴鹿GP直前にやったスペシャル番組、『カウントダウン鈴鹿』の部分。
 
曲名:Heart&Soul
 
うん、それは別にいいよ。
 
アーティスト名:
 
 
 
 
 
……………………ブリード加賀!!!!????
 
 
 
 
 
あの……オイラの知ってるブリード加賀とは別のブリード加賀さんって方がいるんだよね、きっとそうだよね、オイラが物知らずなだけだよね!!??
 
 
 
 
だってオイラの知ってるブリード加賀って二次元の人だぜ!!??
 
 
 
 
サイバーフォーミュラーってこのころのアニメだったっけか?
 
確かに中の人(声優さん)は、昔『ふえはうたう』のお兄さんやってたひとだしさ、ハヤトとか新城君とかシューマッハ兄ちゃんに歌わせるよりは間違いなく歌上手いけどさ………………
 
当時の記憶があるかた、又はビデオとか持ってる方、教えて下さい……気になってしょうがねえ(汗)
文庫 森 博嗣 新潮社 2004/01 ¥820
 
今日買った本。
私的にすげー面白かったです。
なんで私的に、と断るかといえば。
私基本的にミステリー苦手な人間なもので。
頭の回路ギリギリ言わせながら文章読み進めていくの、不得手ではありませんが好むとは言い切れず……
そんな私が『面白かった』というからには、本格ミステリー好きの方にはミステリー部分が少々物足りないのではないかと。
事実、森博嗣作品は、S&Mシリーズこそ全部読みましたが、Vシリーズの人形式モナリザの冒頭20ページぐらいで根を上げた、という人間でして(笑)
 
そんな私が、なんでいきなりこの本買ってきたかというと。
もうそれはズバリ表紙買い(笑)
あまりにも私のツボをついたデザインとタイトルに、中身確認する間もなく手にとってレジに向かっておりました。
 
集中して読めば3時間かからずに読了できる程の分量といい、世界観といい、私が今まで読んだ森博嗣作品のなかでベストだなー、と思います。
気になる方はご一読を。
読んでからの苦情は受け付けないぜベイベ(笑)
 
 
 
 
余談ですが。
最近ここのカウンターが以前に増して高速回転しているきがするんですけど……
閲覧ありがとうございます。

最近の脳内ブーム。

2004年4月22日
●犬神サーカス団を『ボリショイ』と呼ぶ。
(元ネタ:うたばんのタカさん)
 
●ほうれんそうのお浸しを作って食べる。
 
 
 
 
 
 
こんなんがブームになるとは、あたしの脳味噌もうだめだ。
 
 
 
 
ちなみに、もっともっと頻繁に犬神サーカス団をボリショイ呼ばわりしたいんですけど、肝心の犬神サーカス団自体がメディア露出ほとんどしないし、周囲でも知っている人が少ないので……呼ばわる機会がほとんどなくてへこんでおります。
さあ、みなさんもご一緒に。
 
「ボリショイ!!!!」
今東京ネズミーランドのニューアトラクションのCM見たんだけど。
 
 
 
 
バズの声が違うよ!?所さんじゃないよ!!??
 
 
 
 
 
おーもとの英語CVともかなりかけ離れた美形声がすんだけど、それどーなの?
あれは顎が割れてるマッチョメーンの声じゃねえよ(笑)

そういえば。

2004年4月20日
世間ではイラクでの誘拐だか拉致だかが騒ぎになってますが(遅いよ)。
このネタ書こうとすると、オイラの体内毒素濃度激しく上昇するのでやめときます(笑)
 
 
 
 
 
 
 
お友達に貸していた鋼の錬金術師1〜6巻までが帰ってきたので、新しく買ってあった7巻とあわせて一気読みしたら、登場人物の顔が思った以上に変化していてびびった。
昔のガツガツした線も好きだけど、今の美麗線も大好きだ。
ていうか……どう考えてもあの掲載誌の中で異様を放つマンガ上手だよなぁ、荒川先生。
うん、間違いなく、浮き上がってるよ。掲載誌見るとマジで思うよ。

うーむ。

2004年4月19日
ほんに世の中は広いようで狭いのう。
 
 
 
 
 
と、思う今日この頃。
 
 
オイラが狭い世界にしかいないだけ、とも言う。

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