おさんどん日記:その1
2004年2月2日 スポーツ……予想通り、スキー場ついて早々一升メシ炊いたよ(泣)
というわけで、ここは白樺湖から蓼科方向に少々入った所にある合宿会場。只今朝10時です。無理言ってチェックインさせてもらいました(追加料金発生するが、社長のポケットマネーより捻出)。
外は吹雪いてます。しかもベタ雪です。ベッタベタです、体中にまとわりつきます。
でも滑りますとも。折角借りたフィッシャーのショートカービングが泣きますもの。
結果。
2時間で下着までぐちゃみそに濡れました。
昼休みということで歩いてすぐのロッジまで戻ってきて、速攻で昼飯です。ぐちゃみそになった下着を着替える暇もありません。おさんどん係は忙しいのです(泣)
ま、やったことといえば、レトルトカレー暖めてお湯を沸かしてコーヒー入れて配膳するぐらいでしたが。
でも7人前を私一人でやるってどーいうことですか?
そこの後輩女子!なぜ動かん!
そしてどーして私もそこで
「ごめーん、ちょっと手伝ってもらえるかな?」
ぐらい言えない!?
……小心者のヘタレめ(泣)
気を取り直して午後の部。
吹雪悪化。
ベタ雪が積もったせいでぜんぜん滑らない。
下手に前傾体勢作って突っ込んでいくと、ベタ雪に足取られて急ブレーキかかってつんのめってこける。
そして昼飯休憩の合間を縫って着替えた下着も再びぐちゃみそ。
体が冷えたせいで(かどうかは知らないが)涙と鼻水がダダ漏れ。
総じて危ない。
……というわけで休憩所に逃げ込んでみました。ホットココア買って必死で飲んでようやく人心地ついた所でふと外へ目と転じれば。
大雨だよ!!!(滝涙)
いや、このスキーシーズンに。
スキー場で雨に降られるとは思わなかった……
頭からシューズの中までずぶぬれになりながら、とぼとぼとロッジに帰った午後3時……いやホント最悪のコンディションだった。
で。
スキーをしにきた以上、ロッジに帰った所で他にやることもなく。
というわけで全員今日の鬱憤を晴らすかの様に食う!飲む!
そしてまた動くの私だけ!!!!!
味噌汁作って、配膳して、インスタント焼きそば(乾麺タイプではあるんだけどお湯注げば終了っていうあれじゃなくて、フライパンで作らなくちゃいけないやつ)食いたいっていうワガママいう先輩がいれば速攻で作って、コーヒー入れて、食器足りなくなったから洗ってまた盛って、明日のお昼用のオニギリの為にまた米一升炊いて、そしてオニギリを山のようににぎって……
なんでホントにこれ私一人でやってんだろう……しかも笑顔(もちろん作りだが)全開で?
で、とうとう途中で
「ちょっとすいませーん、手伝って頂けますかー」
と声をかけたら……大先輩である女性が「ごめんごめん」と手伝ってくれました。
が、後輩女子微動だにせずビールかっくらってますよ……
しかし……大先輩が後輩に向かってなにも言わずに黙々と手伝ってくれている以上……そして他の先輩方が彼女に対してなんにも言わない以上、私から『動け!!』ということは到底できず……
これは満場一致で『おさんどん=私』認定済みってことですか?(泣)
おさんどん終わって日が暮れて、って、日が暮れるどころかもう日付変わってるんですが。
まあ、取りあえず今日の全てが終わった後での先輩女性の一言。
「いやーほんとごめんねー。なんか君がせっせと動いてくれるから思わず任せちゃうんだよねー。ホント頼りになるわー(笑)」
……そうか、率先して動いちゃう私がいけないのか……でも身に付いた体育会系精神が、『先輩を働かせちゃいけない!』って叫ぶんだもん……
よっしゃ分かった。明日はあまり動かずにいてみよう……私がその状況に耐えられるとは到底思えないが(汗)
というわけで、ここは白樺湖から蓼科方向に少々入った所にある合宿会場。只今朝10時です。無理言ってチェックインさせてもらいました(追加料金発生するが、社長のポケットマネーより捻出)。
外は吹雪いてます。しかもベタ雪です。ベッタベタです、体中にまとわりつきます。
でも滑りますとも。折角借りたフィッシャーのショートカービングが泣きますもの。
結果。
2時間で下着までぐちゃみそに濡れました。
昼休みということで歩いてすぐのロッジまで戻ってきて、速攻で昼飯です。ぐちゃみそになった下着を着替える暇もありません。おさんどん係は忙しいのです(泣)
ま、やったことといえば、レトルトカレー暖めてお湯を沸かしてコーヒー入れて配膳するぐらいでしたが。
でも7人前を私一人でやるってどーいうことですか?
そこの後輩女子!なぜ動かん!
そしてどーして私もそこで
「ごめーん、ちょっと手伝ってもらえるかな?」
ぐらい言えない!?
……小心者のヘタレめ(泣)
気を取り直して午後の部。
吹雪悪化。
ベタ雪が積もったせいでぜんぜん滑らない。
下手に前傾体勢作って突っ込んでいくと、ベタ雪に足取られて急ブレーキかかってつんのめってこける。
そして昼飯休憩の合間を縫って着替えた下着も再びぐちゃみそ。
体が冷えたせいで(かどうかは知らないが)涙と鼻水がダダ漏れ。
総じて危ない。
……というわけで休憩所に逃げ込んでみました。ホットココア買って必死で飲んでようやく人心地ついた所でふと外へ目と転じれば。
大雨だよ!!!(滝涙)
いや、このスキーシーズンに。
スキー場で雨に降られるとは思わなかった……
頭からシューズの中までずぶぬれになりながら、とぼとぼとロッジに帰った午後3時……いやホント最悪のコンディションだった。
で。
スキーをしにきた以上、ロッジに帰った所で他にやることもなく。
というわけで全員今日の鬱憤を晴らすかの様に食う!飲む!
そしてまた動くの私だけ!!!!!
味噌汁作って、配膳して、インスタント焼きそば(乾麺タイプではあるんだけどお湯注げば終了っていうあれじゃなくて、フライパンで作らなくちゃいけないやつ)食いたいっていうワガママいう先輩がいれば速攻で作って、コーヒー入れて、食器足りなくなったから洗ってまた盛って、明日のお昼用のオニギリの為にまた米一升炊いて、そしてオニギリを山のようににぎって……
なんでホントにこれ私一人でやってんだろう……しかも笑顔(もちろん作りだが)全開で?
で、とうとう途中で
「ちょっとすいませーん、手伝って頂けますかー」
と声をかけたら……大先輩である女性が「ごめんごめん」と手伝ってくれました。
が、後輩女子微動だにせずビールかっくらってますよ……
しかし……大先輩が後輩に向かってなにも言わずに黙々と手伝ってくれている以上……そして他の先輩方が彼女に対してなんにも言わない以上、私から『動け!!』ということは到底できず……
これは満場一致で『おさんどん=私』認定済みってことですか?(泣)
おさんどん終わって日が暮れて、って、日が暮れるどころかもう日付変わってるんですが。
まあ、取りあえず今日の全てが終わった後での先輩女性の一言。
「いやーほんとごめんねー。なんか君がせっせと動いてくれるから思わず任せちゃうんだよねー。ホント頼りになるわー(笑)」
……そうか、率先して動いちゃう私がいけないのか……でも身に付いた体育会系精神が、『先輩を働かせちゃいけない!』って叫ぶんだもん……
よっしゃ分かった。明日はあまり動かずにいてみよう……私がその状況に耐えられるとは到底思えないが(汗)
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