今月、ひょんなことから、ダンナと一緒にディズニーシーに行くことになりまして。
ダンナが
「ひっさびさにまとまったやすみが取れるから、たまには一緒にでかけよう。というわけでネズミの海に行かんか?」
と言い始めたのがすべてのはじまり。
私は必死こいて仕事のスケジュールを詰め、休日をつぶしてまで頑張って、よーやっと平日に2連休をとりました。
(なんで2連休かっつーと。ネズミの海に一日いたら、次の日は疲れと余韻で仕事にならないから。特に私がね……)
今日、渋谷で仕事だったのに便乗して、公園通りのディズニーストアで、日付指定チケットを購入。
これでチケットブースに並ぶ手間がはぶけるぜ、フフフ……朝一番のネズミの海はオレのモンよ……ヘヘヘヘ……
などと訳の分からない(っつーかアヤシイ)独り言を呟く間もなく、チケットはすぐさま発券された。
私の目の前に差し出される2枚のチケット。
ここで。
そう、まさにここで。
何を考えてるんだかは自分でも分からないが、とにかくここで。
なんか、いきなり泣けてきちゃってさぁ(アホ)。
去年の11月ぐらいに、仕事帰りのドサクサに紛れて、ディズニーシーに3時間くらいもぐりこんではいたんだけどさ。
でも、私の大好きなディズニーの世界で、まるまる一日過ごすのは本当に久しぶりでさ。
6年ぶりくらいでさ。
そんなに遠ざかってたんだなって思ったらさ。
その6年の長かったこととか。
その間に起きたいろんなこととか。
なによりも、大好きなディズニーの世界に堂々と踏み込める権利が今自分の目の前にあって、しかもそれが自分のモノなんだっていううれしさとか。
そういうのが一気に涙腺に流れ込んで、ぶわっと視界を滲ませたんだよね、きっと。
流石にこんな公共の場所で泣くのは恥ずかしいと思って、必死になって泣くのを我慢して、チケットをカバンにしまって、店を後にして。
でも、店から出るまで、本当に涙のこぼれる一歩手前だった。
ある意味、疲れてるのかもしれないね。
ほんの些細な事が心を動揺させるなんて。
でも、それが主観的視点からですら些細な事に見えても、それは十分に心を動揺させるだけの重さを持ったことだってことで。
それだけ大切だということで。
そういう物を持っていられるという自分に、ちょっとだけ安心したりする。
ダンナが
「ひっさびさにまとまったやすみが取れるから、たまには一緒にでかけよう。というわけでネズミの海に行かんか?」
と言い始めたのがすべてのはじまり。
私は必死こいて仕事のスケジュールを詰め、休日をつぶしてまで頑張って、よーやっと平日に2連休をとりました。
(なんで2連休かっつーと。ネズミの海に一日いたら、次の日は疲れと余韻で仕事にならないから。特に私がね……)
今日、渋谷で仕事だったのに便乗して、公園通りのディズニーストアで、日付指定チケットを購入。
これでチケットブースに並ぶ手間がはぶけるぜ、フフフ……朝一番のネズミの海はオレのモンよ……ヘヘヘヘ……
などと訳の分からない(っつーかアヤシイ)独り言を呟く間もなく、チケットはすぐさま発券された。
私の目の前に差し出される2枚のチケット。
ここで。
そう、まさにここで。
何を考えてるんだかは自分でも分からないが、とにかくここで。
なんか、いきなり泣けてきちゃってさぁ(アホ)。
去年の11月ぐらいに、仕事帰りのドサクサに紛れて、ディズニーシーに3時間くらいもぐりこんではいたんだけどさ。
でも、私の大好きなディズニーの世界で、まるまる一日過ごすのは本当に久しぶりでさ。
6年ぶりくらいでさ。
そんなに遠ざかってたんだなって思ったらさ。
その6年の長かったこととか。
その間に起きたいろんなこととか。
なによりも、大好きなディズニーの世界に堂々と踏み込める権利が今自分の目の前にあって、しかもそれが自分のモノなんだっていううれしさとか。
そういうのが一気に涙腺に流れ込んで、ぶわっと視界を滲ませたんだよね、きっと。
流石にこんな公共の場所で泣くのは恥ずかしいと思って、必死になって泣くのを我慢して、チケットをカバンにしまって、店を後にして。
でも、店から出るまで、本当に涙のこぼれる一歩手前だった。
ある意味、疲れてるのかもしれないね。
ほんの些細な事が心を動揺させるなんて。
でも、それが主観的視点からですら些細な事に見えても、それは十分に心を動揺させるだけの重さを持ったことだってことで。
それだけ大切だということで。
そういう物を持っていられるという自分に、ちょっとだけ安心したりする。
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