林望 著『イギリスはおいしい』
いきなりなんだと思われるかもしれませんが。
この本を読んで以来、長年の懸恋料理(とゆーかおやつ)を、本日とうとう食することが出来ました。
その名も、『ルバーブのコンポート』。
ルバーブという、太くて立派で実のつまりのいいフキのような果物(見た目はどー転んでも野菜なのだが……)を、少量の水と大量の砂糖で、極弱火でそーっと煮詰めるだけ。
いや、本当はこれにレモンをいれるのだが、面倒くさかったので省略。
ついでに、コクを出すために勝手に蜂蜜を追加。
ルバーブ自体は、うちの近所のスーパーで常に売っているので、作ろうと思えばいつでも作れたのだが。
だが。
結構高いんですよ、これが(泣)
つーわけで、今まで指をくわえて横目で見ていただけのルバーブ。
それを今日、とうとう購入したのです。
で、早速調理!!
本にあった通り、繊維多そうな見た目のくせに、似始めるとすぐにグズグズに崩れてしまう。
あんまり煮詰めると形がなくなるぞこりゃ……と、火が通ったぐらいで煮詰め終了。
しばらく放っておいて、さめてから食してみる。
…………う、旨ぇ!!!!
あれだけ大量の砂糖を投入したにも関わらず、ルバーブの酸味がきっちり利いていて全然くどくない。
味自体は杏をもっとサッパリさせた感じ。
ヤバイ、これは癖になりそうだ…………
手間もかからないし、おいしいし。
マジでオススメです、ルバーブのコンポート。
これでパイとか作ってもおいしいかもしれない。
今度財布に余裕があるときには、一緒にパイシートも買ってきてやってみよう。
いきなりなんだと思われるかもしれませんが。
この本を読んで以来、長年の懸恋料理(とゆーかおやつ)を、本日とうとう食することが出来ました。
その名も、『ルバーブのコンポート』。
ルバーブという、太くて立派で実のつまりのいいフキのような果物(見た目はどー転んでも野菜なのだが……)を、少量の水と大量の砂糖で、極弱火でそーっと煮詰めるだけ。
いや、本当はこれにレモンをいれるのだが、面倒くさかったので省略。
ついでに、コクを出すために勝手に蜂蜜を追加。
ルバーブ自体は、うちの近所のスーパーで常に売っているので、作ろうと思えばいつでも作れたのだが。
だが。
結構高いんですよ、これが(泣)
つーわけで、今まで指をくわえて横目で見ていただけのルバーブ。
それを今日、とうとう購入したのです。
で、早速調理!!
本にあった通り、繊維多そうな見た目のくせに、似始めるとすぐにグズグズに崩れてしまう。
あんまり煮詰めると形がなくなるぞこりゃ……と、火が通ったぐらいで煮詰め終了。
しばらく放っておいて、さめてから食してみる。
…………う、旨ぇ!!!!
あれだけ大量の砂糖を投入したにも関わらず、ルバーブの酸味がきっちり利いていて全然くどくない。
味自体は杏をもっとサッパリさせた感じ。
ヤバイ、これは癖になりそうだ…………
手間もかからないし、おいしいし。
マジでオススメです、ルバーブのコンポート。
これでパイとか作ってもおいしいかもしれない。
今度財布に余裕があるときには、一緒にパイシートも買ってきてやってみよう。
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