なんともねぇ。

2004年9月8日
台風で厳島神社が壊れたとのニュース。
TVでは、神職のみなさんが暴風雨の中を必死になって、壊れた部品が流れていかないようにひっつかんでいる様子が映し出されていました。
でも、昔からあの場所にあったということは。
つまるところ何度も何度もああいうことをやってきたというわけで。
だからこそ今、あそこにあの建物が現存しているわけで。
 
そう思うと、人間ってのはすごいことするなぁ、と思うわけなんです。

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