昨日TVで、『日本一ヒマなお笑い芸人』といわれている若手芸人2人組が、オーストラリアの動物保護ボランティアさんのお手伝いをしに行くという企画をやってました。
交通事故やブッシュファイアの被害に遭ったカンガルーやらワラビーやらウォンバットやらを保護し、野生に戻すその日まで面倒を見る……というボランティアをしている女性のお宅にホームステイし、彼女の仕事をお手伝いするという、とってもハートフルな企画だったのですが。
この企画を見て私の弱点が判明しました。
『アキラは毛の生えたでっかい肉まんみたいなフォルムをした生き物に弱い』
ウォンバットの子供がね……ものすごくかわいかったんです(涙)
思わずビデオ撮っちゃいました……
縦25センチ横15センチ(推定)くらいのグレーの毛玉みたいなのがノソノソと床を歩くんですよ……
しかもお尻をふりながら……
このウォンバットの子供って、お母さんを交通事故で亡くしちゃって、このボランティアさんに引き取られてきてる子なんです。
その子がね、夜に半分寝ぼけながらお母さんを求めてクウクウ鳴くんですよ……
で、芸人さんが『俺がお前のお母さんになってやるからな』って言いながら抱っこしてあげると、安心したみたいにスーッって寝付くんですよ。
芸人さんのシャツ握りしめたまま。
……壮絶にカワイイ!!!!
こういう風に人間にお世話をされなくちゃいけない野生動物たちが増えているのは、本当にものすごく悲しいことだけど。
それでも、自分の人生削って(2時間おきにミルクをあげなくちゃいけないし、通報が入ったらやってたこと全部放り出して現場にかけつけなくちゃいけないし。ボランティアの女性は、動物たちの世話が忙しすぎて、5年もおでかけできなかったそうです)まで彼らを守ろうとしている人がいるっていうことは、決して無駄なことではないと思います。
人間の手で育てられるような目に遭う子を、あんな風に母親を求めて夜鳴きするような子を増やしちゃいけない。
その姿がどんなにかわいくても、彼らは人間の手のなかで生きて可愛がられるために存在しているわけじゃない。
そう心に刻み付けないと、私は今すぐにでもオーストラリアに飛んで行って、ウォンバットの子供かっさらってきかねないくらい、ウォンバットにふぉーりんらぶ状態です(笑)
んもう!!かわいいっす!!!
交通事故やブッシュファイアの被害に遭ったカンガルーやらワラビーやらウォンバットやらを保護し、野生に戻すその日まで面倒を見る……というボランティアをしている女性のお宅にホームステイし、彼女の仕事をお手伝いするという、とってもハートフルな企画だったのですが。
この企画を見て私の弱点が判明しました。
『アキラは毛の生えたでっかい肉まんみたいなフォルムをした生き物に弱い』
ウォンバットの子供がね……ものすごくかわいかったんです(涙)
思わずビデオ撮っちゃいました……
縦25センチ横15センチ(推定)くらいのグレーの毛玉みたいなのがノソノソと床を歩くんですよ……
しかもお尻をふりながら……
このウォンバットの子供って、お母さんを交通事故で亡くしちゃって、このボランティアさんに引き取られてきてる子なんです。
その子がね、夜に半分寝ぼけながらお母さんを求めてクウクウ鳴くんですよ……
で、芸人さんが『俺がお前のお母さんになってやるからな』って言いながら抱っこしてあげると、安心したみたいにスーッって寝付くんですよ。
芸人さんのシャツ握りしめたまま。
……壮絶にカワイイ!!!!
こういう風に人間にお世話をされなくちゃいけない野生動物たちが増えているのは、本当にものすごく悲しいことだけど。
それでも、自分の人生削って(2時間おきにミルクをあげなくちゃいけないし、通報が入ったらやってたこと全部放り出して現場にかけつけなくちゃいけないし。ボランティアの女性は、動物たちの世話が忙しすぎて、5年もおでかけできなかったそうです)まで彼らを守ろうとしている人がいるっていうことは、決して無駄なことではないと思います。
人間の手で育てられるような目に遭う子を、あんな風に母親を求めて夜鳴きするような子を増やしちゃいけない。
その姿がどんなにかわいくても、彼らは人間の手のなかで生きて可愛がられるために存在しているわけじゃない。
そう心に刻み付けないと、私は今すぐにでもオーストラリアに飛んで行って、ウォンバットの子供かっさらってきかねないくらい、ウォンバットにふぉーりんらぶ状態です(笑)
んもう!!かわいいっす!!!
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