お風呂で読書

2002年2月26日 読書
ある種の活字中毒者である私にとって、本は欠かすべからざるアイテムです。

ありとあらゆる所に持ち込みます。

ベッド。
トイレ。
そしてお風呂。

長年の研鑚の結果、左手で本を持ったままの状態での洗顔も洗髪もバッチリ習得しております。
おかげで、お気に入りの本であればあるほど、湯気やシャワーの飛沫でヘロヘロになる始末。
『湯船に本を落とす』という恐怖体験も度々。
 
今日も読んでました。
『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』
(新潮文庫刊・塩野七生著)
こいつは風呂への持ちこみ度ナンバー1。とっくの昔にカバーはボロボロになってごみ箱行き。
この本のおかげで何度も湯あたりしました。
 

そこまでして本を読みたい心理って、いったいなんなんでしょうね。
 
 
ひどいときはご飯食べながら本読んでるし。しかも、ネタになりそうな部分にラインまで引きながら(笑)。
 
 
 
 
 
 
<最後に一言>
この日記からうちのサイトへ来てくださった方、本当にありがとうございます。
妙な内容(妙なのは内容ではなく管理人の私のほう)のサイトですが、何卒宜しくおねがいいたします。

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