今見たニュース映像で、過呼吸起こしそうな程にショックを受けた。
 
 
 
 
これほどまでに、自分の所属している業界を憎んだことはない。
それは出版業界というくくりではない。
美術業界というわけでもない。
ほんの小さな範囲で括られるような、ネコの額よりも狭い、小さな業界だけれど。

めまいを覚える程の怒りというのは、決して言い回し上の比喩ではないという事を、身をもって知った。

酷い。本当に酷い。
 
 
人の心を、一体なんだと思っているんだろう。
 
 
 
 
でも、私はそんな仕事をして収入を得ている。
 
 
自分自身に吐き気がする。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索