次々と暗い話ばかりなので。
2001年9月12日 音楽株価が1万円を割り込み。
世界各国でも同時株安進行中。
金と原油がストップ高。
「不安なときには金を買え」のジンクスは立派に生きている模様。
世界中の米軍基地では、レベルD体制が敷かれているらしい。
……これで輪回しでも流行ったら洒落にならんぞ。
<輪回しとは?>
自転車の車輪からタイヤとスポークを取り外して作った輪っかを立て、棒で押して進める遊びのこと。
ドラえもんの「ハリーのしっぽ」の回で、のび太のおじいちゃんが子供の頃やってたあれ。(と言って分かる方がどれだけいるのか……)
日本では、日清戦争・日露戦争・第一次大戦・第二次大戦……全ての戦争の直前に輪回しが流行ったそうです。
怖すぎる。
とかなんとか言っておきながら。
昨日あれだけ重い日記を書いてしまったので、心のバランスを取るために、今日はおバカな話を一席。
昨日、引っ越ししてきた時のまま押入に放りこんでおいた段ボールから、1本のカセットテープのサルベージに成功。
120分テープのA面には「VERY RAST of UNICORN」のダイジェスト版が録音されている。
そしてB面には、なぜか「筋少の大水銀」が。
……我ながら、もの凄い組み合わせだと思ったさ。
でもでも、久々に聞いたらいいですねえ、どちらも。
A面からセレクトすると……
「君たちは天使」とか「Maybe Blue」とか「自転車泥棒」とか「命果てるまで」とか。
まあ、このアルバムの中に収録されている中での白眉は、やっぱり
「奥田民生による『大迷惑』歌唱指導」
でしょう。
ちなみに、奥田民生が考える『大迷惑』を歌うのに必要な要素というのは、
1.演技力
2.パワー
3.本社を思う気持ち(エコー付き)
……らしいです(笑)
良い、良いですよ、良いなあ、この感じ。
B面からのセレクトはといえば。
「風車男ルリヲ」とか「暴いておやりよドルバッキー」とか「釈迦」とか「君よ俺で変われ」とか「踊るダメ人間」とかですねえ。
筋肉少女隊は、オーケンの歌詞も良いし、ハードな音楽性も好きだ。
このアルバムに入っていなかった曲でも、大好きなのはたくさんある。
「少女の王国」
「夜歩くプラネタリウム人間」
「リルカの葬列」
「おサル音頭」
「生きてあげようかな」
「日本印度化計画」
「労働者M」
などなどなど。良いんだこれが。
良いんだけど……知らない人の方が多いんだろうなあ(涙)良いんだよぅ、本当に。
あ、もちろんユニコーンにもさっきの以外に好きな曲はたくさんありますよ。
「服部」
「雪の降る町」
「すばらしい日々」
「ペケペケ」
「働く男」
などなど……丁度バンドやっていた頃に聞いていたので、演奏した記憶もあり。
いか天直撃世代だからなあ。
TV番組「夢で逢えたら」のコーナー、「目指せいか天キングへの道」なんていうのも、良く見ていたし。(あ、あれにもユニコーン出てたっけねぇ)
ユニコーンの曲といえば、どうしても忘れられないのが
「PTA〜光のネットワーク」
というアルバム曲でして。
これ、TMNetworkの曲調を、ワザとマネして作った歌なんですよ。歌い方までウツのマネして(笑)
この皮肉溢れるセンスがたまらない。
あと、昔の彼氏(いいのか、既婚者がこんな話して。まあ時効だよね、旦那)が、「Sugar Boy」を良く歌っていたっけ。
本当に、懐かしいなぁ、どちらも。
最後に、筋少関連の思い出を一つ。
高校時代、2つ年上の先輩に筋少ファンが2人いまして。
2人でよく、狭い部室の中で『ヘドバンの練習』と称して互いの頭をボール代わりにして、バスケットのドリブルみたいな行動を取っていたっけ。
……もちろん、私も強制練習させられましたが。
お陰で首が強くなりました(笑)
ありがとうございました、S先輩、O先輩。
<オマケの本紹介コーナー>
「リンウッドテラスの心霊フィルム」(角川文庫刊)
オーケンの歌詞の良さを堪能したい方へお薦めの本です。
これは筋少の曲に付けた歌詞がそのまま載っているので結構便利です。歌詞カードとしても使えたりして(笑)
ただ、筋少を聞いたことがない人が、これを先に読んで詩的な世界にどっぷり浸かってしまうと、その後で筋少の曲を聴いた時にもんのすごいギャップにみまわれます。
ご注意を。
世界各国でも同時株安進行中。
金と原油がストップ高。
「不安なときには金を買え」のジンクスは立派に生きている模様。
世界中の米軍基地では、レベルD体制が敷かれているらしい。
……これで輪回しでも流行ったら洒落にならんぞ。
<輪回しとは?>
自転車の車輪からタイヤとスポークを取り外して作った輪っかを立て、棒で押して進める遊びのこと。
ドラえもんの「ハリーのしっぽ」の回で、のび太のおじいちゃんが子供の頃やってたあれ。(と言って分かる方がどれだけいるのか……)
日本では、日清戦争・日露戦争・第一次大戦・第二次大戦……全ての戦争の直前に輪回しが流行ったそうです。
怖すぎる。
とかなんとか言っておきながら。
昨日あれだけ重い日記を書いてしまったので、心のバランスを取るために、今日はおバカな話を一席。
昨日、引っ越ししてきた時のまま押入に放りこんでおいた段ボールから、1本のカセットテープのサルベージに成功。
120分テープのA面には「VERY RAST of UNICORN」のダイジェスト版が録音されている。
そしてB面には、なぜか「筋少の大水銀」が。
……我ながら、もの凄い組み合わせだと思ったさ。
でもでも、久々に聞いたらいいですねえ、どちらも。
A面からセレクトすると……
「君たちは天使」とか「Maybe Blue」とか「自転車泥棒」とか「命果てるまで」とか。
まあ、このアルバムの中に収録されている中での白眉は、やっぱり
「奥田民生による『大迷惑』歌唱指導」
でしょう。
ちなみに、奥田民生が考える『大迷惑』を歌うのに必要な要素というのは、
1.演技力
2.パワー
3.本社を思う気持ち(エコー付き)
……らしいです(笑)
良い、良いですよ、良いなあ、この感じ。
B面からのセレクトはといえば。
「風車男ルリヲ」とか「暴いておやりよドルバッキー」とか「釈迦」とか「君よ俺で変われ」とか「踊るダメ人間」とかですねえ。
筋肉少女隊は、オーケンの歌詞も良いし、ハードな音楽性も好きだ。
このアルバムに入っていなかった曲でも、大好きなのはたくさんある。
「少女の王国」
「夜歩くプラネタリウム人間」
「リルカの葬列」
「おサル音頭」
「生きてあげようかな」
「日本印度化計画」
「労働者M」
などなどなど。良いんだこれが。
良いんだけど……知らない人の方が多いんだろうなあ(涙)良いんだよぅ、本当に。
あ、もちろんユニコーンにもさっきの以外に好きな曲はたくさんありますよ。
「服部」
「雪の降る町」
「すばらしい日々」
「ペケペケ」
「働く男」
などなど……丁度バンドやっていた頃に聞いていたので、演奏した記憶もあり。
いか天直撃世代だからなあ。
TV番組「夢で逢えたら」のコーナー、「目指せいか天キングへの道」なんていうのも、良く見ていたし。(あ、あれにもユニコーン出てたっけねぇ)
ユニコーンの曲といえば、どうしても忘れられないのが
「PTA〜光のネットワーク」
というアルバム曲でして。
これ、TMNetworkの曲調を、ワザとマネして作った歌なんですよ。歌い方までウツのマネして(笑)
この皮肉溢れるセンスがたまらない。
あと、昔の彼氏(いいのか、既婚者がこんな話して。まあ時効だよね、旦那)が、「Sugar Boy」を良く歌っていたっけ。
本当に、懐かしいなぁ、どちらも。
最後に、筋少関連の思い出を一つ。
高校時代、2つ年上の先輩に筋少ファンが2人いまして。
2人でよく、狭い部室の中で『ヘドバンの練習』と称して互いの頭をボール代わりにして、バスケットのドリブルみたいな行動を取っていたっけ。
……もちろん、私も強制練習させられましたが。
お陰で首が強くなりました(笑)
ありがとうございました、S先輩、O先輩。
<オマケの本紹介コーナー>
「リンウッドテラスの心霊フィルム」(角川文庫刊)
オーケンの歌詞の良さを堪能したい方へお薦めの本です。
これは筋少の曲に付けた歌詞がそのまま載っているので結構便利です。歌詞カードとしても使えたりして(笑)
ただ、筋少を聞いたことがない人が、これを先に読んで詩的な世界にどっぷり浸かってしまうと、その後で筋少の曲を聴いた時にもんのすごいギャップにみまわれます。
ご注意を。
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