徹夜明けにてかなりハイ(笑)
2001年8月7日 音楽原稿……終わりました。終わったのは朝の8時。完徹しましたとも。筆がのっている時に仕上げないと、どーにも形にならないタイプの私には、これくらいの勢いが必要なのです。そのハイな気分を保ったままレイアウトデザインまで仕上げました。
これにて完全脱稿。あとは面付けとコピーなのです。
あー、間に合ってよかった。
会社に行く旦那を送り出し、家の中の事をこなしたあと少々休憩。11時くらいから仕事の方をちまちまとこなす。
いやー……書道の評論文は難しいっすね……
「この乾筆の部分の〜」
だの
「題材に相応しい勢いのある筆遣いが〜」
だの、もう大変。
一応書道教室に通っていた経験のある私ですが、中筆で『あいだみつお風』の詩文や歌詞を書くのが一番得意だったせいか、きっちりとした書法を全く知らないのです。今考えると、小学生にこういう自由な方法で墨に親しませてくれたあの書道の先生は、結構珍しい存在だったのではないかと思ったり。基本の『とめ・はね・はらい』がきっちり出来てからでないと、こういうフリースタイル(と言うべきなのか)の書法は教えてくれないのが普通だと思いますから。
午後。ふと気が乗って、昔撮り貯めておいた音楽番組のビデオを見る。
音楽番組のビデオ……とはいっても、実のところは「TMファミリー」&「小室ファミリー」総集編。色々なTV番組にTMファミリー(TM及びメンバーソロ活動・axs・B’zなど)や小室ファミリー(trf・華原朋美・内田有紀・安室奈美恵・Hjungle・globeなどなど)が出演するたびに仮録画をし、あるていど仮録画が溜まった所で1本のビデオに編集する……というバカみたいに面倒臭い作業を繰り返して作った6時間永久保存版ビデオだったりします。うーん、よくこんな面倒なことやってたなあ……当時の自分。
でも、今みるとものすごい懐かしい!!
trfデビュー当時の映像や、Hjungleのプロジェクトの発端になった「HEYHEYHEY」のトークや、axsの解散宣言……果てはまだ「西川貴のり」だったころのT.M.レボリューションが歌っている現場があったりして。
でも、このなかに収められている一番のお宝映像は、間違いなくHjungleが紅白歌合戦に出場した時の物でしょう(笑)。
あの松っちゃん最高に面白かったなあ(爆笑)
(余談ですが、このビデオのなかに、スカパラの谷中さんが映っているのを発見。岸谷吾郎さんとスカパラが一緒に活動していた時に「HEYHEYHEY」に出演した模様。もう二度と見られないだろうなぁ……ダウンタウンと一緒のフレームに収まっている谷中さんなんて)
実は……上記のようなビデオを、「その他のアーティスト特集」として別にもう1本もってたりする。こっちにはX−JAPANさんが5人そろって出てたり、オザケンがいたり、JAMがいたり、松岡英明がいたり、詩人の血(おう!懐かしい!)がいたり、CHARAとROLLYがセッションしてたり、電気グルーブが3人だったり……ものすごいラインナップ(笑)こっちもかなりお宝ビデオです。
でも、2本ともかなり画質が低下しているので、できればDVDとかにデータ化しておきたいなあ……
しかし、今このビデオを見ると思う。
あの頃の音楽シーンって一体なんだったんだろう?
私と一緒の疑問をお持ちの方、是非とも下記のサイトの小室哲哉先生と坂本龍一教授の対談をお読み下さい。結構興味深いです、ここのサイト。
……って、『TK MUSIC CLAMP』の残骸公式サイトなんですけどね(笑)
TOPページ→リンク
対談コーナー→リンク
これにて完全脱稿。あとは面付けとコピーなのです。
あー、間に合ってよかった。
会社に行く旦那を送り出し、家の中の事をこなしたあと少々休憩。11時くらいから仕事の方をちまちまとこなす。
いやー……書道の評論文は難しいっすね……
「この乾筆の部分の〜」
だの
「題材に相応しい勢いのある筆遣いが〜」
だの、もう大変。
一応書道教室に通っていた経験のある私ですが、中筆で『あいだみつお風』の詩文や歌詞を書くのが一番得意だったせいか、きっちりとした書法を全く知らないのです。今考えると、小学生にこういう自由な方法で墨に親しませてくれたあの書道の先生は、結構珍しい存在だったのではないかと思ったり。基本の『とめ・はね・はらい』がきっちり出来てからでないと、こういうフリースタイル(と言うべきなのか)の書法は教えてくれないのが普通だと思いますから。
午後。ふと気が乗って、昔撮り貯めておいた音楽番組のビデオを見る。
音楽番組のビデオ……とはいっても、実のところは「TMファミリー」&「小室ファミリー」総集編。色々なTV番組にTMファミリー(TM及びメンバーソロ活動・axs・B’zなど)や小室ファミリー(trf・華原朋美・内田有紀・安室奈美恵・Hjungle・globeなどなど)が出演するたびに仮録画をし、あるていど仮録画が溜まった所で1本のビデオに編集する……というバカみたいに面倒臭い作業を繰り返して作った6時間永久保存版ビデオだったりします。うーん、よくこんな面倒なことやってたなあ……当時の自分。
でも、今みるとものすごい懐かしい!!
trfデビュー当時の映像や、Hjungleのプロジェクトの発端になった「HEYHEYHEY」のトークや、axsの解散宣言……果てはまだ「西川貴のり」だったころのT.M.レボリューションが歌っている現場があったりして。
でも、このなかに収められている一番のお宝映像は、間違いなくHjungleが紅白歌合戦に出場した時の物でしょう(笑)。
あの松っちゃん最高に面白かったなあ(爆笑)
(余談ですが、このビデオのなかに、スカパラの谷中さんが映っているのを発見。岸谷吾郎さんとスカパラが一緒に活動していた時に「HEYHEYHEY」に出演した模様。もう二度と見られないだろうなぁ……ダウンタウンと一緒のフレームに収まっている谷中さんなんて)
実は……上記のようなビデオを、「その他のアーティスト特集」として別にもう1本もってたりする。こっちにはX−JAPANさんが5人そろって出てたり、オザケンがいたり、JAMがいたり、松岡英明がいたり、詩人の血(おう!懐かしい!)がいたり、CHARAとROLLYがセッションしてたり、電気グルーブが3人だったり……ものすごいラインナップ(笑)こっちもかなりお宝ビデオです。
でも、2本ともかなり画質が低下しているので、できればDVDとかにデータ化しておきたいなあ……
しかし、今このビデオを見ると思う。
あの頃の音楽シーンって一体なんだったんだろう?
私と一緒の疑問をお持ちの方、是非とも下記のサイトの小室哲哉先生と坂本龍一教授の対談をお読み下さい。結構興味深いです、ここのサイト。
……って、『TK MUSIC CLAMP』の残骸公式サイトなんですけどね(笑)
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