よーやく読みました。
2001年8月2日 アニメ・マンガ※今日は久々にオタク思考まっしぐらですので、ご注意下さいませ。
アワーズ、ようやく読みましたよ。
でも、コンビニで斜め読みしただけなので、お目当てのトライガンの感想はあとでちゃんと購入してから、じっくりサイトに方にUPするとして……今回の私のツボは堤貞芳さんの「スパイダーレコード」と平野耕太さんの「ヘルシング」でしたな。
「ヘルシング」に関しては、秋からのアニメ化情報がちょろりと載っていて嬉しかったっす。
しかしアンデルセン……野沢那智さんかあ……わたしゃどーしても野沢さんと言うと「チキチキマシン猛レース」のナレーションのイメージが(汗)。
でも、インテグラの榊原良子さんはかなり私的にオッケーです。「パトレイバー」の南雲隊長役で惚れてからのFANだから……長いなあ。
セラスの折笠さんもありではないかなと。
で、問題のアーカードさんですが……これに関しては、私はあまりこだわりが無かったので(というか山口さんとか鈴置さんとかの可能性も考えていたので)、なんでもよし。
……主人公に対して、随分と非道い扱いだな。
いや、でもね、一番心配だったのよ。インテグラのキャスティングが。楽しみだなあ、アニメ化。ただ、平野さんの絵は作画大変そう……特に非道く歪んだ表情をするときなんか。
あ、余談だけれど、ラストバタリオンの面々のキャストってどーなってるんだろう。これも楽しみ。
そういえば、昨日メッセで話していたせいで、再ブームが起きているマンガがあります。
それは、ゆうきまさみさんの「機動警察パトレイバー」。
これ、本当に面白いマンガだったなあ。
今も「パトレイバー ザ ムービー」のビデオを、BGM代わりに垂れ流しております(そういや、この映画の監督、押井守さんだったっけか。昔から芸風は変わってないのね)。
パトレイバーで思い出すのが、私の高校生時代のこと。私の学校に「遊馬」という苗字の先生が赴任して来たとき、
「この苗字を一発で『あすま』と読めた人間は、絶対パトレイバー読んでるだろう!」
と、先生に言われた記憶があります(パトレイバーには「篠原遊馬」というキャラクターがいるのです)。この指摘は先生と同年代以下の人に対してはほぼ外れたことがないそうです。確かに珍しい苗字だし、普通なら「ゆうま」と読みたくなるだろうしなあ。
話戻って……この「パトレイバー」は、マンガとアニメで主要キャラが入れ替わっていて、どちらも楽しめるという構成もマル。
一番大好きだったキャラクターは、何と言っても後藤隊長ですね!!その次が内海課長。次が黒崎君。……なんだか悪人好きかもしれません(笑)
でも、周囲から「アキラとよく似ている」と言われ続けたのはバドでした。ああ、色黒くて体ちっちゃくて目ぇデカいさ。自分でも似てると思うさ(笑)。
他のキャラクターも、とても位置づけや組立がしっかりしていて、一つのストーリーが進んで行く上で、惑うことなく「正義の味方」でありつづけようとする特機2課第2小隊の彼等が大好きでした。
というか、今で大好きです。
どれくらい好きかというと……自分でちまちま描いている小説の中に、後藤隊長が性格モデルのキャラクターがいるくらい(笑)
しかし……もう「パトレイバー」の設定した年代(1998年)は越えちゃったんだよな……。手塚先生の予定では、あと2年でアトムも出来てるはずだったし。
やっぱりマンガの想像力は、現実を先取りしているのかもしれません。
でも、一応2足歩行の基礎理論は完成しているわけだから(ASHIMOとか)、後は人間乗り込み型を作るために必要な揺れの軽減システムさえ出来れば……レイバーくらいなら作れるんじゃないかと思ったりして。アルフォンス(98式)は無理でも、クラブマンとかタイラントくらいは(笑)
(「パトレイバー」の中に、98式の揺れがもの凄く非道くて普通の人は乗れないという、やけにリアルな描写があったのを思い出しますね)
しかも、最近では形態変化ロボットの基礎も出来ているらしい。「マクロス」の方も可能性が出てきたかも(笑)
さあ、日本の技術者の皆様、腕の見せ所ですぞ!!
とはいえ……乗り込み型開発最大の難点は、「わざわざ人間を搭乗させる必要性に欠ける」ことなんだよね(汗)
アワーズ、ようやく読みましたよ。
でも、コンビニで斜め読みしただけなので、お目当てのトライガンの感想はあとでちゃんと購入してから、じっくりサイトに方にUPするとして……今回の私のツボは堤貞芳さんの「スパイダーレコード」と平野耕太さんの「ヘルシング」でしたな。
「ヘルシング」に関しては、秋からのアニメ化情報がちょろりと載っていて嬉しかったっす。
しかしアンデルセン……野沢那智さんかあ……わたしゃどーしても野沢さんと言うと「チキチキマシン猛レース」のナレーションのイメージが(汗)。
でも、インテグラの榊原良子さんはかなり私的にオッケーです。「パトレイバー」の南雲隊長役で惚れてからのFANだから……長いなあ。
セラスの折笠さんもありではないかなと。
で、問題のアーカードさんですが……これに関しては、私はあまりこだわりが無かったので(というか山口さんとか鈴置さんとかの可能性も考えていたので)、なんでもよし。
……主人公に対して、随分と非道い扱いだな。
いや、でもね、一番心配だったのよ。インテグラのキャスティングが。楽しみだなあ、アニメ化。ただ、平野さんの絵は作画大変そう……特に非道く歪んだ表情をするときなんか。
あ、余談だけれど、ラストバタリオンの面々のキャストってどーなってるんだろう。これも楽しみ。
そういえば、昨日メッセで話していたせいで、再ブームが起きているマンガがあります。
それは、ゆうきまさみさんの「機動警察パトレイバー」。
これ、本当に面白いマンガだったなあ。
今も「パトレイバー ザ ムービー」のビデオを、BGM代わりに垂れ流しております(そういや、この映画の監督、押井守さんだったっけか。昔から芸風は変わってないのね)。
パトレイバーで思い出すのが、私の高校生時代のこと。私の学校に「遊馬」という苗字の先生が赴任して来たとき、
「この苗字を一発で『あすま』と読めた人間は、絶対パトレイバー読んでるだろう!」
と、先生に言われた記憶があります(パトレイバーには「篠原遊馬」というキャラクターがいるのです)。この指摘は先生と同年代以下の人に対してはほぼ外れたことがないそうです。確かに珍しい苗字だし、普通なら「ゆうま」と読みたくなるだろうしなあ。
話戻って……この「パトレイバー」は、マンガとアニメで主要キャラが入れ替わっていて、どちらも楽しめるという構成もマル。
一番大好きだったキャラクターは、何と言っても後藤隊長ですね!!その次が内海課長。次が黒崎君。……なんだか悪人好きかもしれません(笑)
でも、周囲から「アキラとよく似ている」と言われ続けたのはバドでした。ああ、色黒くて体ちっちゃくて目ぇデカいさ。自分でも似てると思うさ(笑)。
他のキャラクターも、とても位置づけや組立がしっかりしていて、一つのストーリーが進んで行く上で、惑うことなく「正義の味方」でありつづけようとする特機2課第2小隊の彼等が大好きでした。
というか、今で大好きです。
どれくらい好きかというと……自分でちまちま描いている小説の中に、後藤隊長が性格モデルのキャラクターがいるくらい(笑)
しかし……もう「パトレイバー」の設定した年代(1998年)は越えちゃったんだよな……。手塚先生の予定では、あと2年でアトムも出来てるはずだったし。
やっぱりマンガの想像力は、現実を先取りしているのかもしれません。
でも、一応2足歩行の基礎理論は完成しているわけだから(ASHIMOとか)、後は人間乗り込み型を作るために必要な揺れの軽減システムさえ出来れば……レイバーくらいなら作れるんじゃないかと思ったりして。アルフォンス(98式)は無理でも、クラブマンとかタイラントくらいは(笑)
(「パトレイバー」の中に、98式の揺れがもの凄く非道くて普通の人は乗れないという、やけにリアルな描写があったのを思い出しますね)
しかも、最近では形態変化ロボットの基礎も出来ているらしい。「マクロス」の方も可能性が出てきたかも(笑)
さあ、日本の技術者の皆様、腕の見せ所ですぞ!!
とはいえ……乗り込み型開発最大の難点は、「わざわざ人間を搭乗させる必要性に欠ける」ことなんだよね(汗)
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